マチルダさんの映画レビュー・感想・評価

マチルダ

マチルダ

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

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理不尽で切ないし報われないけど、お母さんの中ではこれでハッピーエンドだったと思う。この映画の湿度は不思議と後味悪いのに心地良い。。母娘の絆。。

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.4

最近の邦画ホラーの中では、ホラー映画感があって劇場の音響と昼の客層的に友達とキャッキャ楽しむ雰囲気で楽しめたけど二度目は観ないかも。

フォーカスされているアイドルグループの皆さんを全く存じ上げなかっ
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

野暮なことを言うと、撮影大変だっただろうなあ…、が率直な感想でした(笑)

ほぼCGは使わず工夫を凝らして撮影しているらしく違和感がないかと言うと嘘になりますが、きちんと成立していて、エスターはやはり
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

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この作品に点数をつけて評価することは出来ないかな…

誰しもこういう状況になりえると思うし、今もどこかでこういうことが起きているんだろうなと思うと胸が痛くなった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

GET OUT!つまりそういうこと
題名こそが最大の伏線というわけ。。
皆怖いわ胡散臭いわで怪しすぎる、いい

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

4.0

久々に鑑賞~
やっぱり1番好きなサメ映画はこれ。。
ドキドキハラハラ!迫力満点!良質なサメ
全然色褪せてない、謎に感動した🥲

コック氏強過ぎてかっこいいっす。。
うわああん鳥ちゃん~~

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.5

長編になった本怖とか、レンタル屋によくあるフェイクドキュメンタリーホラー作品という感じだった(笑)
初見は思わず途中で鑑賞中断してしまったので再鑑賞。

このお話をよく脚本に落とし込んで1本の映画にし
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ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

3.3

雲を使った状況描写が結構直接的で「おお…なるほど」となったことが1番頭に残ってるし、劇場帰り友達と思わず顔を見合わせて笑ってしまった(笑)

ポスターに惹かれて劇場まで足を運んで、かなり期待していたけ
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オーディション(2000年製作の映画)

3.5

色々な意味で全員気持ち悪い胸糞映画って感じでした。息子さん(とワンちゃん)だけが良心。

ただ現実的っぽく見せかけて非現実的なストーリーなので、良い意味で入り込み過ぎずに観れたかな。だからそんなに心に
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輪廻(2005年製作の映画)

3.7

物凄く久々の鑑賞。

何か決定的なピークがあるかといえばそうではないので、ジャンプスケアに頼らないしっかりとした物語性が本作の魅力だと思う。

最後のおばあちゃんの復讐が何とも。。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

アスやゲットアウトでお馴染みのジョーダン・ピール監督。色々考察をさせてくるのだろうなと意気込みつつ気合を入れて鑑賞したが、私の頭ではよくわからん~!あれよあれよという間にエンディングでした。考察するの>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

吐きそうになる。
観て良かった。もう観たくはない。


でんでんさんの御芝居が神がかってた。。

告白(2010年製作の映画)

3.8

なーんてね。この言葉に尽きる。

松たか子さん、、、最高です。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.1

かっこいい〜ひたすらかっこいい〜
中二心に刺さる大好きな作品
憧れちゃう。。超能力目覚めないかな
期待の続編までもう少し!楽しみ!

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

ジェイク・ギレンホールさんの目のキまりようが堪らなくて、疾走感溢れるテンポ感が良いです◎ 人間追い詰められたら何するかわからない〜怖いですね〜

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

絵本の中にいるような世界観が好き。
上品なコメディ。また観たいと思う。
監督の絵コンテへの拘りや、画面比率等々の裏話も相まって、作り込まれてるなあというところもとっても素敵。

呪餐 悪魔の奴隷(2022年製作の映画)

3.9

超上位互換なほん怖って感じの恐怖の煽り方!凄くJホラー味を感じる~前作同様ですね😌
でもなんだろうこの所々の詰めの甘さとチープ加減の塩梅。。それが寧ろ良いまである。。あと何故かかなりの頻度でシュールで
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悪魔の奴隷(2017年製作の映画)

3.5

じめっと幽霊(悪魔)ホラーからの唐突ゾンビ展開が海外ぽいなあ〜と思いつつも、湿度高めのじめっと感は邦画ホラーぽくて日本人には相性が良さそう。

脚本的に若干ツッコミどころというか、腑に落ちないところは
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.4

実在の事件が基ですが、映画用に脚色されたことによって主人公がただの殺人鬼になってしまっていて勿体無いような気がします。
この人が題材なのだとすればわざわざ映画化する必要がない…と、思わせかねない。
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ビタースウィート(2002年製作の映画)

4.1

邦題(ビター・スウィート)と可愛さ満点のポスタービジュアルからは想像出来ない。まだどこかあどけない17歳の少女達のかなりダウナーな青春ストーリーでした。


自分達だけで何でも出来る気になってしまう若
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なるほど…消化不良この上ないけど、ホラー映画好きたるものそういう部分も楽しむべき要素の1つだぞ!と自分に言い聞かせて何とかエンドロールまで観終えました。

悪魔か悪魔じゃないかで言えば悪魔なんだと思う
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.7

人間ってほんのふとしたキッカケで簡単に死んじゃうのに、人間ってどんなに辛くても割と生きていけて簡単に死ねないよねって。

永野さん演じるシイちゃんが包丁を片手に慟哭する姿がとても印象的でした。

シイ
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ヘルホール ー悪霊館ー(2022年製作の映画)

3.0

終始不穏で寡黙な空気感、作品を漂う雰囲気はじっとり濡れているような纏わり付く恐怖感があってとても良い。

ただ個人的にはキャラ設定とストーリーの整合性というか、この設定いる?といったツッコミどころが尾
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.4

割と視聴者の想像任せというか、まあ、分かりやすいようで分かりにくい?と思えるけどやっぱり分かりやすい。
あまり言葉で説明しないから最後までふわふわ感。これが結構好きかも。
思ったよりもそういう要素強め
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アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

2.8

うーーーん、、😭
これはなんていうか少し期待外れというか、私の想像からかなり逸脱した感じで、、勝手に期待した私が悪いかもしれないなぁ。

宗教モノって一歩間違えるとすぐチープになるしとことんB級になっ
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

久々の鑑賞!
CGはかなり思い出補正がかかってたけど、やっぱりちゃんと面白いというか、単純に自分の好みに刺さる、、笑

ジョンことキアヌリーブスさん煙草と🖕似合い過ぎるしガブリエルさん堪らなく好き。
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サスペリア(1977年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何故かふと観たくなって幼少期以来の再視聴なんですけど…!も!も!?
全っっ然印象が変わって吃驚です。
昔はひたすらに怖かったイメージだったのに、大人になった今は恐怖よりも圧倒的芸術美を感じました…うー
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ラスト・エクソシズム(2010年製作の映画)

3.0

フライヤーが最高にセンス良くて好きなんですけどね、内容はうーん、期待していたからこそあまりインパクト無いって感じかなあ(?)

続編のほうが評価高そうなので機会があれば観てみたいです。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

終始纏う不気味な空気感が素敵です。
アリアスター監督はこの作品が初の長編監督作品だそうです。恐ろしい。。

序盤までは人怖なんですけどね。
本当にめちゃくちゃ人怖な映画です。
真相に辿り着く寸前、ラス
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