NFさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

ホーンテッドテンプル 顔のない男の記録(2017年製作の映画)

2.8

中盤までの雰囲気は目茶苦茶怖い。普通の日本の風景が、薄暗くジメジメとした何か起こりそうな陰鬱な風景に。和洋折衷な音楽や効果音も良い。
掴みは結構良かったけど、これから何か起こるぞって時にドタバタっと強
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.1

筋肉ヤクザとバイオレンス刑事がタッグを組んで殺人鬼を追いかける。
狙われた殺人鬼が不憫でならない。確実に殺されるコース。でも殺人鬼も頭イカれてて全く恐れてないあたり、上手くバランスはとれてる。
唯、そ
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RE-KILL[リ・キル]対ゾンビ特殊部隊(2015年製作の映画)

2.6

ニュース、リアリティショー風の演出、合間に入るCM等、ポールヴァーホーヴェンっぽい雰囲気で最初は面白い。
物語としての盛り上がりがあまり無いので途中からちょっと飽きてくる。ラストもちょっとフワッとして
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ノー・サレンダー(2018年製作の映画)

3.2

スコットアドキンス主役と思ったら悪役。エジプトのアクション映画なんて初めて観たが、最初はセリフがマカロニウエスタン方式なのに違和感。
観進めて行くと、意外とちゃんとしたアクション映画。熱いドラマ、格闘
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ロックアップ/スペース・ロック(2018年製作の映画)

1.8

宇宙空間でのSFという状況故、いくらアドキンスが格闘シーンを演じようがそれは面白さには直結しない訳で。
まあどっちにしても今回のアドキンスは格闘の達人じゃないし。
あと宇宙船が中途半端に狭くて、セット
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スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

3.6

予想を良い意味で裏切る、凄く真っ直ぐで熱い学園ドラマ。
生徒の問題をマッハで解決したりと強引な展開はあるものの、子どもと大人両方の目線から学生生活の大切さを捉えたメッセージ性がそれを上回る。
アクショ
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.0

毎回高いクオリティを維持してきたシリーズの完結編。
物語的には2と少し似ているが、少し弱々しくなったイップマンの姿が終幕へ向かう雰囲気を強くしている。
今回もスコットアドキンス、クリスコリンズ、ウーユ
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アルティメット・ソルジャー(2020年製作の映画)

2.0

期待していた設定の物語がなかなか始まらない…
ラスト30分ぐらいでやっと始まるものの、主人公が激弱で全く盛り上がらない。音楽もなんか陰鬱で。
マルコザロールの身体能力も殆ど見せ場無し
エンドロールへの
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無敵のドラゴン(2019年製作の映画)

2.1

格闘アクションとサスペンスどちらもやろうとして結果両方失敗している。
更にファンタジー要素も無理矢理詰め込む。
物語の粗も凄い。脚本が無いのか、現場で変更しまくっているのだろうか。
何故こんな事に。
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2バッドバディーズ(2020年製作の映画)

2.8

ちょっと期待しすぎた…
前作よりもっと微妙。
アクションコメディのコメディ部分が薄ら寒い。
ひょっとして3もあるんだろうか。
路地裏の殴り合いはゼイリブ?

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.0

期待して観たが、何か違う。
超能力系アクションなんだがその能力はX-MENとかで見たことあるような既視感のあるものばかりで、映像も派手な割には残るものが無い。物語も何かあっさりしすぎている気が。
主役
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ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ(2019年製作の映画)

2.8

主要キャスト記憶戻って、エボル復活ってなったらTVシリーズ終盤は一体何だったんだと思ってしまった。
かなり蛇足気味な続編。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

2.7

中盤までやや退屈なサスペンス、終盤から急に物語が動き、派手なアクション。
けどこれ、どう観たら良いんだろうか。
終盤は誰にも感情移入出来ないし。
パート2あるみたいだけどこの作風で続編ってどう作るんだ
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ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー(2019年製作の映画)

2.8

久しぶりに全メンバーが見れたり、終始明るい雰囲気なのは良いとして、アクションシーンは適当にワチャワチャやってるだけな感じで、あまり見応え無し。

アイスマン 宇宙最速の戦士(2018年製作の映画)

2.1

丁寧に前作のおさらいから始まったかと思えば、いきなりの急展開。開始30分でクライマックスかと思えば、その後も脚本失くしたかの様な怒涛の展開。どことなくツイハークの映画みたい。
こんなものを何年も待って
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.1

インダストリアルっぽい音楽や、モノローグと行動が全然違う等、変に先が読めない展開は不安というタイトルによく合っている。
あと、ソーセージ食べてるシーンが一番気持ち悪かった。

宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド(2018年製作の映画)

3.0

戦隊ヒーロー版シビルウォー。
面白かったキュウレンジャーのその後が観れるだけでなく過去作の悪役やギャバン、シャイダー、ジライヤまで出てくるサービスっぷり
これはこれで何作でも観れる

宇宙戦隊キュウレンジャー Episode of スティンガー(2017年製作の映画)

2.6

良くも悪くも坂本浩一監督作
元々ぶっ飛んでたドラマシリーズを超えるセオリーの破りっぷり
エロ演出
突如入る歌
でもやっぱり肉弾アクションは安上がりながらもカッコいい。

イカロス(2017年製作の映画)

-

他の方達も書いている通り前半はスーパーサイズミーの様な悪ノリドキュメンタリー、後半はスパイ映画の様。
ロシアや中国の政府にはホント関わりたくない…

エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

2.8

途中驚きはあるものの、基本エンタメ作品なので話を盛り上げる為の小ネタにしか過ぎず、後半は敵味方どちらに感情移入して良いか分からず、グダグダに終わった。
心なしかラストはCGも雑だった気がする。良い着地
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.1

通常のNetflix作品よりも派手なアクション。流石マイケルベイ。人力感のあるアクションシーンは本当に人轢き殺してそうで違う意味でハラハラ。
だが肝心の中身がすっからかんなので観てる最中も観賞後も特に
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.9

集団のチームプレイアクションはアクション自体の良さとチームプレイの一体感や高揚感のようなものがあって好きだ。個々の見せ場も多少あるがそれは次作があればもっと観たい所。
あとこの映画、ベタな漫画みたいか
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透明人間(2019年製作の映画)

3.8

これまで映像化されてきたどれとも似ていない、ホラー版透明人間。
カメラの動きや沈黙がいちいち怖い上、ミステリー要素も絡んできて最後まで緊張感が持続する。アクションシーン等のエンタメ要素もバッチリで、序
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雲のように風のように(1990年製作の映画)

3.1

終始どこかのほほんとした雰囲気。
戦乱の時代を明るく生き抜いた女性たちの物語をやや子ども向けに見せた感じ。
作画監督が近藤勝也だけあって絵柄はジブリに少し似ている。あと原画に川崎博嗣や鶴巻和哉の名前も
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アニメ世界への扉(2019年製作の映画)

1.6

完全にNetflixアニメの紹介番組。
街頭での映像とナレーション、クリエイターのインタビュー部分が全く合っていない。
主題と内容が完全に別物と化している。

スペクトル(2016年製作の映画)

3.7

アクションホラー風に始まり、中盤から怒涛のSFアクション。
展開自体はオーソドックスだが細かい設定や映像の見せ方は独自のものがあり、迫力があって良かった。
Haloみたいな戦闘服や武器もカッコ良かった
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JUDY(原題)(2014年製作の映画)

2.0

例によって完成度はとてつもなく低い。
しかも製作費の問題か、突き抜けたアクション、スプラッター描写もあまり無いので時間がかなり長く感じる。
予備知識が無かったら素人の自主制作作品かと思っただろう
エマ
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ポゼッション(1981年製作の映画)

3.1

イザベラアジャーニの怪演もあって独特の雰囲気に引き込まれるが、話は辻褄あってるのかないのかよく分からない。
後でパンフで町山智浩氏の解説を読んで色々腑に落ちた。
負のオーラがもたらすエネルギーはやっぱ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

4KUHDBlu-rayにて鑑賞
画質は良いが色合い等で古い作品だということは一目で分かる。

それよりも、改めて作画のクオリティの高さと音楽の凄さを再確認出来た事が一番の収穫。
何気ない会話シーンで
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ベンジェンス -復讐の自省録-/リベンジャー -復讐者-(2017年製作の映画)

3.3

明らかにジョン・ウィックの二番煎じで強引な展開だが、アイザックフロレンティーン風味の独特なポリシーが強いので観た後になんとなく良い映画を観た気になれる。
バンデラスのアクションは年の割に結構キレがあっ
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ドルフ・ラングレン ダブル・トリガー(2012年製作の映画)

1.1

まず主役がドルフじゃねぇ
騙された!ドルフじゃなかったら観なかったのに
どんな標的も完璧に撃ち抜いてねぇよ!
悪役だし!!

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.0

マッチョなスタローンがカッコいい。
全体的にヒロイックな感じでランボーが描かれているし、終わり方もスッキリしているので当時はこれが三部作完結篇、という感じだったのだろうか。
80年代ぽい。

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.2

一見リアリティの無いアクション映画だが再鑑賞してみると良い所も色々あった。
終盤のランボーの台詞が良かった。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作が割と綺麗に終わったので、何故今更続編なのかと思ったが、終わってみれば確かにこの完結の仕方もありだ。
1作目の元々のテーマ性を考えれば、この作品はアクション映画であると同時に社会派ドラマなのだ。戦
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