Riiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.5

高貴なお顔立ちが、アニャちゃんにしかできない今作のエマを作り上げてたと思う。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

ディズニーみたいに魔法が使えないこの世の中、なんだかつまらないね〜!

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

ジブリの作品は「生」を突きつけるものが多い。
人間と自然の戦いは今日のこの世にも通ずるテーマだなと思った。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

IMAXで観て正解だった。
観終わった直後でいい感想も出てこないけど、壮大な物語の「始まり」を見せつけられた気分。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

単純明快なストーリー。作り込まれた作品だなぁって思う。
マッツの演技は初めて見たけど、魅力的な演技する人で好きになった。

成人したら、また少し違った見方ができそう。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.5

ラストへの畳み掛けがすごい。すごすぎた。

ラストカットが天才的。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.5

「リリーのすべて」のエディの演技に引き込まれて鑑賞。彼の演技力だからこそストイックに演じられた作品でもあるんだろうな。
スティーヴンの友達の存在が特に好き。

上手くまとめられなくて薄っぺらい感想にな
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

家で観たからあまり怖くなかったけど、映画館で見たらすごく怖そう。一種のアトラクション。
精神的にくる怖さの作品も好きだけど、こういうザ・ホラーっていう感じのホラー映画も意外と楽しい。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

自転車、無線機、ひと夏の少年たちの思い出。
ITやストレンジャー・シングスを彷彿させるこのジャンルが好き。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

ダークな雰囲気が好き。

「君を愛そうとしたけど 憎み合い、支配し合おうとし、互いを苦しめた。」「それが結婚よ」

シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

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2024.04.30

吹き替え版2倍増しで面白い。元気出た。
大切なことをしっかりと言い終えるタイミングで死んでゆくモブたち。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

5.0

傑作、以上のなにかを感じる。以下乱文。

観ている間、本当にいろいろな感情が駆け巡っていて混乱。柔らかくて、暖かくて、凛としていて、たまに砕けて、ぶつかって、歩み寄る。そんな作品。
愛の尊さ、だけでは
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.5

すごかった......
裁判とか政治とか全然分からないのに飽きさせない構成が上手。ラストシーンめちゃくちゃ鳥肌立った。
これが実際起きた裁判の現実なのか。あまりの不平等さ、不甲斐なさに衝撃を受けた。
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

4.5

金ローにて。
生と死に真正面から向き合い、自分と戦う。命の重みを感じる。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

生々しくて痛々しい少年の人生に引き込まれる。凄かった。
物事に熱中すること、諦めないこと、泥の中でもがくニーマンに心が突き動かされた。

左右に激しくカメラを動かすカットが好き。
ラ・ラ・ランドになん
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

無機質さが綺麗。
淡々と描かれる日常ではない日常。正直言って退屈だけど退屈さえもこの作品の魅力に思える。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

5.0

子供の頃を思い出した。内容が分からなくてもこの作品が大好きだった。
台詞が1つ1つ天才すぎる。
「僕はもう十分逃げた、ようやく守らなければならないものが出来たんだ。君だ。」できゅんしすぎて涙が出た🥲
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