招き猫さんの映画レビュー・感想・評価

招き猫

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極限境界線 救出までの18日間(2020年製作の映画)

3.6

キャストはよかったが、どうしてもモガディシュと比べれると見劣りしてしまう。

コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

3.7

主役を三人にしたことでストーリーがわかりづらくなった。前作の方が面白かった。

モスラ(1996年製作の映画)

3.0

子供向きすぎ。公開当時さして話題にならなかった気がする。

赤いダイヤ(1964年製作の映画)

3.4

映画はハッピーエンドで終わるが、後のバブル期に藤田まことが副業に失敗し借金を負ったことを考えると、複雑な気持ちになる。

大病人(1993年製作の映画)

3.4

がんを告知しない時代の映画。もし自分ががん宣告されたら、立派に死んでいけるんだろうか?

ピンク・レディーの 活動大写真(1978年製作の映画)

3.2

歌唱シーン以外見所がない。この映画作るんだったら、フィルムコンサート作った方がよかったと思う。ドジョーズだけは受けた。

プリシラ(2023年製作の映画)

3.6

「エルヴィス」補完の意味で見た。ストーリーより60年代から70年代にかけてのファッション、ヘアスタイル、音楽の移り変わりを見るのが楽しかった。

あのこと(2021年製作の映画)

3.6

軽はずみな性行為の代償はあまりにも大きい。

はなちゃんのみそ汁(2015年製作の映画)

3.0

「お前が死んでもいいから子供を産め」と言う父親、ありえない。

天国の駅 HEAVEN STATION(1984年製作の映画)

3.2

吉永小百合が稀代の毒婦には見えなかった。西田敏行だけは良かった。

座頭市海を渡る(1966年製作の映画)

3.2

今作はテンポ悪かった。四国を舞台にした意味があまりないし。

八重子のハミング(2016年製作の映画)

3.3

自分が子供の頃、きれいなお姉さんだった高橋洋子がおばあさんになってて大ショック。それ故自分にとって、遠い未来の話ではないんだな。トイレやセックスの問題をちきんと描いたことは評価できると思う。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.7

5年前に亡くなった父親のことを思い出した。満足のいく人生だったんだろうか?

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.7

女友達ゼロの小学生生活を送ったので、今一つ感情移入できなかった。アカデミー賞ノミネートは過大評価では?

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.7

どれが本当でどれが嘘か疑心暗鬼になりながら見たが、最後もスッキリせず消化不良に終わった

燃える勇者(1981年製作の映画)

3.1

中学生の時見た記憶が。列車に飛び移るシーンを鮮明に覚えていたが、今見るとカット割りが入っている。

パーフェクト・ノーマル・ファミリー(2020年製作の映画)

3.5

結婚して子供を作った後に女になるなんて、自分勝手だと思う。マイノリティを描いた映画はあってしかるべきだが、いわゆるトランスウィドウになってしまった母親を描いた映画を見たい。

スワンソング(2021年製作の映画)

3.7

ポスター見て勝手にドキュメンタリーと思い込んでいた、でも実話なんだ。

Winny(2023年製作の映画)

3.8

法廷劇として楽しめた。Winnyが流行った頃、自分はパソコンもケータイも持っていなかった。

夢千代日記(1985年製作の映画)

3.0

自分が高校生の時の映画だが、この頃はいろいろとまだ戦争を引きずっていたんだなと思う。自分も年をとるわけだ。テレビドラマを映画化したせいかどのエピソードも断片的だった。

キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱(2019年製作の映画)

3.6

昨日オッペンハイマーを見たばかりなので、核爆発のシーンは震えるほど怖かった。どこまでがキュリー夫人の実像なんだろう?ロザムンド・パイクはもっと評価されていいと思う。

エンバー 失われた光の物語(2008年製作の映画)

3.2

2300年未来への旅に似ていた。スパイ大作戦のローランが出ていた。

ツイン・ドラゴン(1992年製作の映画)

3.4

吹き替えで見た。ダブルヒロインが二人とも可愛い。後半失速した。

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