キャストはよかったが、どうしてもモガディシュと比べれると見劣りしてしまう。
主役を三人にしたことでストーリーがわかりづらくなった。前作の方が面白かった。
映画はハッピーエンドで終わるが、後のバブル期に藤田まことが副業に失敗し借金を負ったことを考えると、複雑な気持ちになる。
がんを告知しない時代の映画。もし自分ががん宣告されたら、立派に死んでいけるんだろうか?
歌唱シーン以外見所がない。この映画作るんだったら、フィルムコンサート作った方がよかったと思う。ドジョーズだけは受けた。
「エルヴィス」補完の意味で見た。ストーリーより60年代から70年代にかけてのファッション、ヘアスタイル、音楽の移り変わりを見るのが楽しかった。
吉永小百合が稀代の毒婦には見えなかった。西田敏行だけは良かった。
自分が子供の頃、きれいなお姉さんだった高橋洋子がおばあさんになってて大ショック。それ故自分にとって、遠い未来の話ではないんだな。トイレやセックスの問題をちきんと描いたことは評価できると思う。
5年前に亡くなった父親のことを思い出した。満足のいく人生だったんだろうか?
女友達ゼロの小学生生活を送ったので、今一つ感情移入できなかった。アカデミー賞ノミネートは過大評価では?
どれが本当でどれが嘘か疑心暗鬼になりながら見たが、最後もスッキリせず消化不良に終わった
中学生の時見た記憶が。列車に飛び移るシーンを鮮明に覚えていたが、今見るとカット割りが入っている。
結婚して子供を作った後に女になるなんて、自分勝手だと思う。マイノリティを描いた映画はあってしかるべきだが、いわゆるトランスウィドウになってしまった母親を描いた映画を見たい。
法廷劇として楽しめた。Winnyが流行った頃、自分はパソコンもケータイも持っていなかった。
自分が高校生の時の映画だが、この頃はいろいろとまだ戦争を引きずっていたんだなと思う。自分も年をとるわけだ。テレビドラマを映画化したせいかどのエピソードも断片的だった。
昨日オッペンハイマーを見たばかりなので、核爆発のシーンは震えるほど怖かった。どこまでがキュリー夫人の実像なんだろう?ロザムンド・パイクはもっと評価されていいと思う。
2300年未来への旅に似ていた。スパイ大作戦のローランが出ていた。