前作も見たが昔のことで忘れてしまった。ちゃんと予習すればよかった。最後の戦いのシーンがショボかった気がする。
どこかで見たことあるようなシーンの連続で新鮮味がなかった。主役に華がない。
勝手に戦争の映画だと思っていたら違った。インターミッションがあると助かるなあ。眠かった。
自分は年を取って10代の頃の繊細さを忘れてしまった。両親とも亡くなり死が身近なものになった。
一番印象に残ったのは妹さんのインタビュー。俳優高倉健より人間小田剛一に興味があるのかもしれない。
音楽も映像もちょっとサイケデリック。小池朝夫は何でとどめ刺さないかなあ?
前作はジョーカーに共感できたけど、今作はさっぱり。ミュージカルにした理由も謎。
素人には簡単に殺されかける座頭市。横山リエがゲストで嬉しかった。
中学生の時、この映画のポスターに衝撃を受けたんだが、今見るとそれほどでもない。もっと興奮するかと思った。
もう年なので、今の若者の現実を見せられても全く共感できない。令和の女優さんも脱ぐんだ。
三丁目の夕日見て泣いてる人に見てもらいたい昭和30年代の現実。いじめ、貧困、出稼ぎ、怪我、台風。
ルース・ゴードンと言えばコロンボの犯人役でお馴染みだが、主演映画があったんだ。70年代らしくてよかった。
自分がサラリーマン一年で挫折したせいか、企業物は肌に合わない。何か朝ドラ総集編を見てるようだった。
吹き替えで見た。認知症設定は悲しすぎる。チュンファが可愛かったのが救い。
ブルース・リーの活躍に影響されて作られた一本かと思ったら、こちらが先だった。
アポ電強盗逮捕でしか音楽隊の魅力が描かれていない。音楽の力が描かれていない。
仲代達矢の盲目演技が下手すぎ。太陽にほえろで山さんがやたら長髪だった時期があったが、この映画のためだったのか。
座頭市にしては珍しく編集が雑。各キャラクターは魅力的なのに、脚本が悪いせいで意味不明のシーンが多かった。
コメディかと思ったら意外とシリアスな映画だった。自分が女子高生に殺されるなら顔面騎乗の窒息死でお願いします。
岡田奈々が綺麗すぎて工女に見えなかった。全体的に役者が小粒になった印象。
パーフェクトドライバーみたいな映画かと思ったら、全然違った。つまらなかった。
勝プロ初の映画とあって気合いが入っているのが伝わってきたが、新鮮味は感じられなかった。
先月母を亡くしたばかりなので見た。こんな乙女みたいな母親、実在するんだろうか?自分の母親は認知症になって施設暮らしだった。