招き猫さんの映画レビュー・感想・評価

招き猫

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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

3.7

前作も見たが昔のことで忘れてしまった。ちゃんと予習すればよかった。最後の戦いのシーンがショボかった気がする。

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.0

どこかで見たことあるようなシーンの連続で新鮮味がなかった。主役に華がない。

ブルータリスト(2024年製作の映画)

3.6

勝手に戦争の映画だと思っていたら違った。インターミッションがあると助かるなあ。眠かった。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.7

自分は年を取って10代の頃の繊細さを忘れてしまった。両親とも亡くなり死が身近なものになった。

健さん(2016年製作の映画)

3.7

一番印象に残ったのは妹さんのインタビュー。俳優高倉健より人間小田剛一に興味があるのかもしれない。

新座頭市物語 折れた杖(1972年製作の映画)

3.6

音楽も映像もちょっとサイケデリック。小池朝夫は何でとどめ刺さないかなあ?

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.3

前作はジョーカーに共感できたけど、今作はさっぱり。ミュージカルにした理由も謎。

花椒の味(2019年製作の映画)

3.5

登場人物多すぎて人物造詣が浅くなった。姉妹設定いらなかったのでは?

アサシン(1993年製作の映画)

3.6

オリジナルが面白かったから、リメイクもそこそこ楽しめた。

エル・スール(1982年製作の映画)

3.8

死んだ父のことを思い出した。自分の知らない顔があったのだろうか?

新座頭市物語 笠間の血祭り(1973年製作の映画)

3.5

素人には簡単に殺されかける座頭市。横山リエがゲストで嬉しかった。

食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

3.2

中学生の時、この映画のポスターに衝撃を受けたんだが、今見るとそれほどでもない。もっと興奮するかと思った。

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.2

もう年なので、今の若者の現実を見せられても全く共感できない。令和の女優さんも脱ぐんだ。

四万十川(1991年製作の映画)

3.7

三丁目の夕日見て泣いてる人に見てもらいたい昭和30年代の現実。いじめ、貧困、出稼ぎ、怪我、台風。

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

3.7

ルース・ゴードンと言えばコロンボの犯人役でお馴染みだが、主演映画があったんだ。70年代らしくてよかった。

座頭市御用旅(1972年製作の映画)

3.4

ストーリーも殺陣もマンネリ。どこかで見たようなシーンの連続だった。

夏の終り(2012年製作の映画)

2.8

時間軸の切り替えがよくわからなかった。いつの時代の話なの?

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.2

自分がサラリーマン一年で挫折したせいか、企業物は肌に合わない。何か朝ドラ総集編を見てるようだった。

陽炎(1991年製作の映画)

3.1

バブル末期の一本。この頃はまだ大正生まれの俳優が元気だったんだなあ。

おじいちゃんはデブゴン(2016年製作の映画)

3.2

吹き替えで見た。認知症設定は悲しすぎる。チュンファが可愛かったのが救い。

新座頭市 破れ!唐人剣(1971年製作の映画)

3.3

ブルース・リーの活躍に影響されて作られた一本かと思ったら、こちらが先だった。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.1

アポ電強盗逮捕でしか音楽隊の魅力が描かれていない。音楽の力が描かれていない。

北の螢(1984年製作の映画)

3.1

仲代達矢の盲目演技が下手すぎ。太陽にほえろで山さんがやたら長髪だった時期があったが、この映画のためだったのか。

恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

3.2

こんなオシャレでキラキラした世界、自分には縁がない。

座頭市あばれ火祭り(1970年製作の映画)

3.6

座頭市にしては珍しく編集が雑。各キャラクターは魅力的なのに、脚本が悪いせいで意味不明のシーンが多かった。

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.3

コメディかと思ったら意外とシリアスな映画だった。自分が女子高生に殺されるなら顔面騎乗の窒息死でお願いします。

終わった人(2018年製作の映画)

3.2

東大卒であちこちから引っ張りだこでちっとも終わった人ではない。

あゝ野麦峠 新緑篇(1982年製作の映画)

3.2

岡田奈々が綺麗すぎて工女に見えなかった。全体的に役者が小粒になった印象。

スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班(2017年製作の映画)

3.2

パーフェクトドライバーみたいな映画かと思ったら、全然違った。つまらなかった。

座頭市牢破り(1967年製作の映画)

3.7

勝プロ初の映画とあって気合いが入っているのが伝わってきたが、新鮮味は感じられなかった。

こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

3.7

先月母を亡くしたばかりなので見た。こんな乙女みたいな母親、実在するんだろうか?自分の母親は認知症になって施設暮らしだった。

鬼平犯科帳 血闘(2024年製作の映画)

3.4

久しぶりに京都映画のセットが見られて嬉しかった。

あゝ野麦峠(1979年製作の映画)

3.6

亡き父が好きだった映画。貧しい子ども時代と重なるところがあったのだろう。