よくこんなつまらない映画作ったな。映画を子どもの娯楽にしたスピルバーグの罪は大きい。
創作物でも最低限のリアリティは必要だと思う。人物造形も嘘くさいし台詞も安っぽかった。
吹き替え鑑賞。この手の映画は内輪受けしかしないでしょう。興行的失敗も頷ける。自分が映画の中に入れるなら、ザ折檻2快楽編の世界に行って西白蘭と会ってみたい。
瞳順子が好きだったのにすぐに死んで残念。あとは何だかなあ。
せっかく若山富三郎を使うんならスプラッターな演出にしないで、殺陣の上手さをじっくり見せて欲しかった。
観客で男性は自分だけ。レネー・ゼルウィガーは年を重ねても可愛いなあ。
監督が変わって不評のようだが、それほど違和感は覚えなかった。乞胸という言葉は初めて聞いた。
今までで一番面白かった。ストーリーの組み立てが座頭市ぽかった。
各シーンは面白いんだけど、脚本がよくないから一つの映画としてつまらない。スプラッターな演出も幼稚に見えた。
編集が雑だった感がある。ラストの殺陣もそれほど惹かれなかった。
銃を撃つピーター・フォークは初めて見た。何だかアメリカのコメディって笑えない。
アン・ハサウェイが潔癖症っていう設定だけで相当面白い映画が出来そうなのに、期待を裏切られた。
主演二人のギャラが高すぎたのか、脇の俳優が全体的に小粒だったように思う。全体的に芝居と演出が今一つ。
吹き替え鑑賞。F1なんて興味ないんで期待せずに見たが、面白かった。自分にはプライドも友情もない。
脚本と人物造形がしっかりしているので面白かった。ただ山口馬木也がマイナー俳優扱いされていることに納得いかない。今の人は剣客商売を知らないのかな?
吹き替え鑑賞。いつの時代の出来事なのかわかりづらい。途中でどうでもよくなった。
勉強にはなったが娯楽性に欠ける。なぜか気が散ってスクリーンに集中できなかった。
のんは演技の引き出しが一つしかない。あまちゃんの頃から少しも進歩してない。
つまらなくはないがさほど面白くもない。ジョン・ウィックみたいになってきたな。