Amberさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

Amber

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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.4

ひたすら映像が美しかった。あとデズリーのKissing youが印象的で忘れられない。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.7

ドキュメンタリータッチで12年間も同じキャストなんて本当にすごい。監督、粘り強い。
お母さんが波乱万丈だから否応なく子供にもそれが影響する。でも子供はちゃんと大きくなってて、どんな状況でも一生懸命がん
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

『報道は、国民のためにある。統治者のためではない』このセリフが、この映画を象徴しているように思う。
メリルストリープ、やっぱり今回も名演でした。ケイは今までしっかり準備していても、勇気が出せずに自分の
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.7

アーロンエッカートはこういう抑えた演技もできるんだなと感心した。良い役柄だった。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

3人ともよかったけど、特にエズラミラーがよかった。
さわやかだけど、ヒリヒリした感情を持て余してる感じがよく伝わってきた。
大人になったらもっと世界が広がるんだけど、高校までってすごく狭い世界の中で生
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エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方(2015年製作の映画)

3.8

ギャグの織り交ぜ方が絶妙で声を出して笑ってしまった。
初めはエイミー全然可愛くないのに(失礼!)何で主役なんだろう?と思ってたけど、彼女には彼女の魅力があるって途中から気づいた。
何気に豪華キャスト!
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

独り立ちとは何か、考えさせられる。初めて観た時は小学生だったから、そんなこと思ってなかったけど。
街並みも、音楽も本当に大好き。

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.4

えらくロマンチックだった。
ジェレミーアイアンズ恐ろしくマメ。
これだけ愛されたら本望かもしれないけど、それでもそばに居られる方がいいと私は思う。若干冷めた目で観ている自分がいた。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

4.0

この二人の関係性、憧れる。音楽と恋愛の二つで繋がってるから、むずかしい。でもラスト、よかった。

のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

4.0

この時の上野樹里と玉木宏は本当にハマっていたと思う。出てくる曲聴きなおしたり、改めてクラシックの良さに気付かされた。
バッハ最高。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.8

こちらも名曲ぞろい。パパがカッコいい。シンバと友達の友情が好き。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.6

おぼろげな記憶で、アンジェリーナジョリーとウィノナライダーがすごく綺麗だった。

ムーラン(1998年製作の映画)

3.8

画はディズニーの中では地味だけど、ムーランカッコいい。クリスティナアギレラの主題歌大好き。

アラジン(1992年製作の映画)

4.0

Whole new world は自分の中ではディズニー史上3本の指に入る名曲。
ジャスミンのエキゾティックな美しさとアブーの可愛さが大好き。
あとジーニーとアラジンの関係も。

モディリアーニ 真実の愛(2004年製作の映画)

3.9

随分前に観だけれど、ジャンヌとモディリアーニの愛の形に衝撃を受けた。
『君の心が見えたら瞳を描くよ』が、忘れられない。
アンディガルシアのはまり役だと思う。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5

だいぶ前に鑑賞。
ブラッドピットもマットデイモンも出てて、すごく楽しんだはずなのにストーリーからしてうろ覚え。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.6

だいぶ前に見て、うろ覚えですが、自身の境遇がしっかり理解できているからこそ距離を縮めることに戸惑う気持ちにグッときました。それでもやっぱり出会えたからにはしっかり向き合うべきだなと、思わされました。そ>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ものすごい、勇気をもらった気がする。
奥さんと、国王と、秘書と、市民から力をもらって、勇気を振り絞って立ち上がるチャーチルに感動したし、感謝の念が湧いた。今の世界があるのは彼の勇気のおかげが大きいよう
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昼顔(2017年製作の映画)

2.9

最後はちょっと救われたけど、やっぱり女性の嫉妬は怖いな

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

愛し続けるって本当に難しい。
でも理屈ではない。
始まり方を見てると、シンディは男性に依存してたのかな、と思う。
ライアン・ゴズリングでもダメなんだ…。
ラストが印象的だった。ライアンは特殊メイクでハ
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

鎌倉に住みたくなる。音楽も映像に合ってて、とても美しかった。あの梅酒全部飲んでみたい。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.5

エルファニング見たさに観たけど、途中で飽きて観るのをやめてしまった。プロモーションビデオっぽい。

忍びの国(2017年製作の映画)

3.5

どうかな?と思って観たけど、川のアクションシーンが凄かった。ラスト、色々繋がってなるほどって感じ。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

田中泯さん、渋かった。でもやっぱり岡田准一は迫真の演技で引き込まれた。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

何の気なしにwowowで観たら、やられました。
母の愛を宮沢りえさんが、とことん表現されてて、娘が強くなっていく過程が素晴らしかった。
自分がいなくなっても強く生きていけるようにするにはどうしたらいい
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ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

3.1

ドレスはとてもステキだったけど、内容は感情移入できず。愛がないというのは本当に不幸だ。

マーゴット・ウェディング(2007年製作の映画)

2.5

意味不明だった。姉妹がどっちも情緒不安定で、息子が振り回されてかわいそうだった。

コレリ大尉のマンドリン(2001年製作の映画)

3.3

だいぶ前に観て、前半のギリシャの美しさと、コレリ大尉と周りの人たちの交流にほっこりさせられたけれど、戦闘が始まってからの虚しさは辛かった。

エレジー(2008年製作の映画)

3.5

ベンキングスレーは結婚というものが本当にいやだったのかな。ペネロペがとても美しい。デニスホッパーがよい友人でよかった。

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.9

友達っていくつになってもいいな。結構ホロっとさせられました。

プレシャス(2009年製作の映画)

3.6

観てて辛かったが、それはモニークの演技の賜物だと思う。
ポーラパットンはすごく美しくて、マライアキャリーはオーラ消しすぎでびっくりした。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.8

「人生の喜びは心の探究」というセリフと、ピアノの音色が忘れられません。
邦題なんとかならなかったのかなぁ。
似たようなものばかり。

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.5

初めがちょっとダラけるけど、そのうち感情移入できるようになった。あんな風に空港でステキな相手に会えるなんていいなぁ(笑)。
ダイアンキートン、やっぱり素敵。