ジョンマルコビッチ総統さんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ロミオ・マスト・ダイ(2000年製作の映画)

2.4

ジェットはかっこいい。
しかしカンフーアクションとこういう映画は相性が悪い気がする。
ブラックダイアモンドにも言えるのだが、アクションが馴染まず上滑りしてしまってもったいない。
どちらもジェットの無駄
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ブラック・ダイヤモンド(2003年製作の映画)

2.4

ジェットはかっこいいが、あのオチはないな。

今回はダボダボの服を着ていなかっただけロミオよりよかったが、
ジェット無しでも成立する映画で、ジェットリーの無駄遣い感が半端でない。

ほんと、あのオチは
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ローグ アサシン(2007年製作の映画)

2.3

クールなジェットを拝むための映画。

伏線はあるものの、ステイサム周りの状況が解りにくいのでラストのインパクトが弱く感じる。


ただ、ジェットはかっこいいので見て後悔はしていない。

ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

4.7

映画感想
http://eureka-no-yuuutsu.hatenablog.com/entry/20200102/1577968316

ジェットリーが演技派だと気付く映画。大好きです。

キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年製作の映画)

4.7

ジェット先生が好きな人は、人に勧める時はハリウッドものではなくキスドラ を勧めるべし。

現代劇な分、ワンチャイより勧めやすい。リュー刑事がめちゃかっこいい。

フィスト・オブ・レジェンド/怒りの鉄拳(1994年製作の映画)

4.0

ブルースリーの怒りの鉄拳のリメイク。ベースの設定は同じながらヒロインの設定など多分にアレンジされている。
日中双方の登場人物に清濁併せ持たせた多角的な解釈に、制作の公正な人間性が垣間見れた気がして、自
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ/天地風雲(1997年製作の映画)

3.5

3部作ののちにリンチェイが主演復帰、サモハンが監督になった異色作。個人的には番外編的立ち位置。三部作とは少し毛色が違うけど、見れば見るほど味が出る面白い映画。

まさかのツインテ。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地争覇(1992年製作の映画)

4.4

3部作の第3作目。名作。
鬼脚登場。獅子舞映画。
師父の人間性の掘り下げもあって面白い。

ワンス・アポン・ア・タイム/天地大乱(1992年製作の映画)

4.5

3部作の2作目。名作。
歴史物に一番スポットを当てている。ドニーイェン扮する提督のとラストバトルは、名バウト。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明(1991年製作の映画)

4.6

3部作(ツイハーク監督×リンチェイ主演)の一作目。名作。
オープニングが燃える!
師父がかっこいい。
ストーリーは渋みと香港らしさがいい塩梅。

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