じゅん16gさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

じゅん16g

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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.0

死者の霊が見えるフリーター、オッド・トーマスが悪霊による惨劇の予兆を感じ、それを防ぐために奮闘する。

たしかパッケージに『彼は変身はしないヒーロー』的な事書いてた気がして、すっかりアメコミヒーローな
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.0

大卒ニートのタマ子の日常を描いた作品。
お菓子食べては昼寝して、ご飯食べては漫画読んで…なんという自堕落な生活…。かくいう僕もタマ子と同じ年頃だった22〜24歳頃は専門を卒業してニートとフリーターを繰
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海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

東京の大学に進学した杜崎拓は吉祥寺駅で高校の同級生によく似た人を偶然見かける。夏休み地元の高知へ帰省する事になり、高2の時東京から転校してきた武藤里伽子との出会いやトラブルなどを思い出していく。

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オール・イズ・ロスト 最後の手紙(2013年製作の映画)

4.0

ヨットでスマトラ沖を一人航海中の老人が、とある事故をキッカケに遭難してしまう話。
(※多少ネタバレ含みます。)


出演はロバート・レッドフォードのみ!エンドロール見たときはゾクッとした。

なぜ航海
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

「知ってる?桜の花のおちるスピード」

新海誠監督作品では一番好きな映画。ただしこの作品いい話とかではない。後味もあまり良くないので、落ち込んでいる時にさらに自分をどん底に突き落としたいようなタイプな
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ヒーローショー(2010年製作の映画)

3.0

2006年に実際に起きた『東大阪集団暴行殺人事件』をもとにつくられた映画。
女性関係で揉めた二人の男が、片方が暴行され恐喝されると後日仲間を連れ報復に行き…止められないほどにエスカレートしていく。
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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

タタリ神を殺してしまい呪いを受けたアシタカが、呪いを解きタタリ神を生み出した原因を探るために村を旅立ち、エボシのタタラ場とシシ神の森に辿り着く。

ジブリ作品で一番好きかもしれない。この作品は森を伐採
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共喰い(2013年製作の映画)

2.5

父親と愛人と3人で暮らす17歳の主人公。父親の暴力的な性癖が自分にも遺伝するのではないかと悩み、わかっているけれど逆らえない苦悩が伝わる。

夏の絡みつくような蒸し暑さが全体に感じた。
近くに住んでい
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.5

LAで1番の犯罪多発地域を担当する2人の警察官コンビを追ったドキュメンタリー風の作品。POVに近く、パトカーのカメラ映像も使いかなりリアルに感じた。

犯罪多発地域だけあって、いつも死と隣り合わせ。油
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

2.5

ヤクザの組長が刑務所を出所予定の妻のために、娘主演の映画を自分たちヤクザが撮ろうという話。

いやー、この作品はコメディなんだろうけどさすがにふざけすぎのように感じてしまった。コメディなら、「え!?オ
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.0

何世紀にもわたり生き続けているヴァンパイア達の話。

序盤からヴィンテージもののグレッチやギブソンなどのギターが出てきて、音楽好きな自分はすっかり心を奪われてしまった。

主人公アダムは人間より人間ら
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.5

唸ってさまようだけの生活にうんざりしているゾンビ・Rはとある日、たまたま遭遇した人間達の中で彼女に一目惚れをする。
彼女を他のゾンビから守っていくうちに彼に変化が現れ、次第に他のゾンビにも広まっていく
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

雑誌『LIFE』のネガ管理部の主人公。LIFEの休刊が決まり、カメラマンから最終号の表紙用のネガが送られて来たが、肝心の表紙用のネガがない。連絡のつかないカメラマンを追い、冴えない男が妄想以上の冒険に>>続きを読む

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

2.5

お互いに「ムコさん」、「ツマ」と呼び合う若夫婦が田舎に移り住んできて生活をしている話。

ムコさんはツマには話していない暗い過去を引きずっている。ツマは大切な事をムコさんには話さない。そしてちょっと不
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人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.5

若かりし頃、お金欲しさに精子バンクに偽名を使い何百回も精子提供をした主人公。数十年後、あなたには533人の子供がおり、その中の142人から身元開示の訴えを起こされていると知らされる。

興味本位で訴え
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.5

ちょうど自分が生まれた頃を生きた、横道世之介という人間の人生の話。

現代の話も少し交えながら、彼の人生の大学一年の頃にスポットを当てた作りなのは変わった手法だと感じた。なので、中盤で重要な事実はわか
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

2.5

12歳のボーイスカウト・サムと、問題ばかり起こすスージー2人が駆け落ちする話。

全体通してかわいらしく、鮮やかな色使いが印象的な映画。皆さんのレビューにもあるけど、どこか絵本のような作品に感じた。
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莫逆家族 バクギャクファミーリア(2012年製作の映画)

2.0

元暴走族の主人公の元に暴走族時代の親友が現れ、仲間の娘が暴行されたと伝える。その事件をキッカケに主人公はバラバラになっていたメンバーを招集し、自分たち仲間を『家族』と呼び、その家族を守るために再び暴力>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0

別れを機にジョエルの記憶を消したクレメンタイン。その事実を知ったジョエルも同じように記憶を消してもらうように依頼するが、嫌な思い出以上に楽しかった思い出があり必死に抵抗しようとする話。

ただの恋愛映
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ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版(2002年製作の映画)

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ふざけたスタントしたり、ドッキリしたり、痛そうなイタズラしたりしてる番組を映画としてまとめたのかな?

下ネタ多いね〜、嫌いじゃないけど(笑)
ウ○コとかチ○コとかゲ○とか汚すぎる(笑)

面白かった
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

田舎に中古の別荘を購入して修理を始めようとやってきたタッカーとデールの二人。キャンプをしに来た大学生グループが二人を見た目だけで野蛮な殺人鬼と勘違いしてバタバタと人が死んで行く…。

ひっさびさに頭ん
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

1.5

平成ゴジラに比べると随分とずんぐりむっくりとしてるゴジラ。頭がデカくて恐竜っぽい。

第二次世界大戦時の亡霊やら、大和の神獣やら、なにやらオカルト設定が多い。このゴジラ容赦無く人間を殺すあたりはおおっ
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ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

1.5

平成ゴジラの完結編との事。ゴジラ第一作との繋がりなども匂わせて、古いファンには嬉しい仕掛けなんかもあったよう。

体内の核分裂が暴走し、メルトダウンに向かうゴジラ。時を同じくして太古の生物が第一作のゴ
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その夜の侍(2012年製作の映画)

3.5

『平凡というのは全力で築き上げるもの』

妻を交通事故で失った男。そして、ひき逃げして逮捕され刑務所を出てなお反省どころか罪を重ねる男の話。

非常に重苦しい映画だった。夏の蒸し暑い夜、そんな雰囲気が
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ゴジラVSメカゴジラ(1993年製作の映画)

1.5

ゴジラが完全に悪者とされた映画。度重なるゴジラの被害を止めるべく、人造のメカゴジラを開発してゴジラを倒そうという話。
タイトルには入ってないけどラドンも出てるよ!

あえてゴジラの形にしないでガンダム
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

3.0

最初から最後までさっぱりわからない映画だった。しかし、眠くなる事もなく、意味なんて全然わからないけど作品の雰囲気に引き込まれる感じはあった。

主人公の男性だけでなく、みんなが何かしらを演じているとい
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サヨナラ COLOR(2004年製作の映画)

3.5

『愛することは長い夜に灯された美しい一条のランプの光だ』

今日までなぜ観なかったのか後悔してしまった。あー、切ないね。


高校時代の憧れの女性の担当医となった医者の話。ストーリーとしては割とありが
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自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

2.5

クリープハイプのPVを元にした、4話構成のオムニバス形式の映画。それぞれ登場人物に微妙な繋がりがあるあたり、浅野いにおの『素晴らしい世界』って漫画みたいだなってちょっと思った。

1話 イノチミジカ
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

2.5

料理のまったく出来ない主人公が、シェフに憧れるネズミ・レミーと組んで有名シェフになる話。

厨房の雰囲気や、シェフ達の作る料理が美味しそうに見えた。レミーが料理するくらいならあまり感じなかったけど、下
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おくりびと(2008年製作の映画)

2.0

オーケストラが解散してしまい職を失ったチェロ奏者が、故郷の山形に戻り納棺師という職業に就く事になる。

納棺師という聞いた事のない職業にスポットを当てるあたり凄いなと思った。
ただ、『死』というものを
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

1.5

ドラゴンボールの映画にしては尺が長すぎるかな。60分やそこらでいいと思う。
もともと夏休みアニメSPとかで放送されるレベルだからね、期待もしてないしこんなもんかなってところ。ただ、尺が長いから余計なシ
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タイムライン(2003年製作の映画)

2.0

一人、中世のフランスへタイムスリップして戻れなくなってしまった考古学者教授を助けるため、息子や考古学者仲間らが中世のフランスにタイムスリップして助けに行く。

SF物としてはそれなりに楽しめる。普通こ
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ツイスター(1996年製作の映画)

2.0

竜巻を分析し、より早く警報を出せるように常に竜巻を追いかけて研究を行う人達を描いた作品。

子供の頃によくテレビで放送されると観てた。今改めて観てみるとさほどでもないんだけど、妙に好きだったな。

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預言者(2009年製作の映画)

3.0

フランスで最も過酷な刑務所へと送られた青年マリクが、力のあるマフィアに目をつけられ使いっぱしりのような扱いから刑務所内でのし上がって行く話。

刑務所に入った頃はそれほどの悪人には見えないマリクがどん
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魔女と呼ばれた少女(2012年製作の映画)

3.0

アフリカの紛争地帯、反政府ゲリラによって拉致された子供たちは兵士にされる。主人公の少女も兵士にされ、危険を察知する能力が高かったため『魔女』と呼ばれボスの側近となる。

ほとんどドキュメンタリーのよう
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

施設に入っているお婆さんに、一人のお爺さんが何度も訪問して物語を読み聞かせる。お爺さんが誰かもわからないお婆さんだけど、彼の語る物語になぜか惹かれ、どこかで聞いた事があるような気になっていく。

いい
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