じゅん16gさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

じゅん16g

じゅん16g

映画(586)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ジェヴォーダンの獣(2001年製作の映画)

4.5

1700年代ヨーロッパ、フランスのジェヴォーダン地方に現れ、100人以上の犠牲者を出した『ジェヴォーダンの獣』が題材になった、実際に起った事件を基にして作られた映画。

舞台となったフランス、ジェヴォ
>>続きを読む

サイレントヒル:リベレーション3D(2012年製作の映画)

2.0

1観たの数年前だからよく覚えてないけど、1の方がよかった気がする。

とりあえず雰囲気はすごく出てるし、クリーチャーの出来もいい。ただね、全然怖くはない。
ストーリーもわかったようでよくわからない…。
>>続きを読む

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画好きとしてはかなり期待してしまってた。ここまでのキャストでゾンビ映画とかなかなかないからね。

まあよくあるゾンビ物とはちょっと違うかな。異変が起きて、そこからどうやって逃げ、生き延びるかっ
>>続きを読む

告白(2010年製作の映画)

3.5

まさに衝撃的だった。こんな映画は初めて観た。
逆に言えば何度観ても楽しめるタイプではない。

それぞれが間違った方向に進んでしまって…。この年代は難しいんだろうけど、ここまでってのはね。
ラストに関し
>>続きを読む

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.5

モキュメンタリー、POV作品。この手の手法の映画は嫌いじゃない。

もともと約一ヶ月ほど前に、別れた彼女とデートした時に撮影した物に上書きされて取られていて、たびたびカメラを落としたりしてショックを受
>>続きを読む

ハプニング(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

M・ナイト・シャマラン監督作品。
彼特有のどんでん返し的な手法は取り入れられていない。この映画個人的には大好きだけど、好み別れるタイプかな。

レビュー見てると説明不足とかラストがどうのってのが多いけ
>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

2.5

南極調査隊の基地にて、長期滞在する人達の話。そんな中、食事は食べれればいいわけではなく、それぞれ楽しみやこだわりがあったり…
これ実際、有人火星探査とかなった時とかも絶対にこういう風になってしまうよな
>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

大好きな映画。
田舎で将来に対した期待も持てず、薬に逃げてしまう若者の苦悩が描かれている。
みんな私生活でそれぞれ問題を抱えていて、薬物に手を出し、やめてはまた手を出すということを繰り返してしまう姿が
>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

3.5

いつまでたっても、いい歳になっても大人になりきれない2人組がバカをやるって設定は結構あるけど、その相手がしゃべるぬいぐるみって発想はなかった!
見た目と違い、言うこともやる事も下品極まりないところがま
>>続きを読む

悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

序章は未鑑賞。
伊藤英明はかなりハマり役だった。
ただ、物語全体としてはあれだけの武器をどうやってそろえたのか?前に海外で似たような事件を起こしてたあたりがリアリティに欠けていたような気がする。

青い春(2001年製作の映画)

4.0

邦画の中で大好きな映画のひとつ。ただの青春映画ではない、狂気すら感じられる日常。

ミッシェルのドロップが素晴らしく映画の世界観に合っている。イントロ聴くだけで鳥肌が立つほどに。

松田龍平が大好きだ
>>続きを読む

ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

2.5

なんとも言えない絶望感。どう考えてもその先に幸せはないってわかってるけど、止まる事が出来なかったのかな。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

4.0

こういった終末系というか、厳密にはゾンビではないけどゾンビ系映画は大好きなジャンル。

NYで一人生き残った主人公と愛犬の生活してるシーンとか好きだな。
これに出て来るダークシーカーは厳密には『感染し
>>続きを読む

悪魔を憐れむ歌(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスホラーっていうんだろうか?ただの殺人事件ではないと思ったが、まさか悪魔の仕業とは…
次々と人間に乗り移っていく悪魔と、それに対するデンゼル・ワシントン。
ようやく倒したかと思いきや…

スト
>>続きを読む

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

3.0

あのジャック・ニコルソンがなんとも哀愁漂う老後生活を送ってるのを見るとちょっと寂しくなるな。

アバター(2009年製作の映画)

3.0

3Dではなく通常通り見てもやはり綺麗な作品。他の惑星の生態系や、現地の言語など、よく作り込まれていると思った。

たしかに面白い映画だったけど、世間の評価を見るとちょっと過大評価じゃないかな?とも思う
>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アベンジャーズを見てない事もあり、多少ストーリーについていけないところもあった。

終盤のアイアンマンシリーズを次々と装着して戦うところなんかはかっこよかった。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

個人的には敵の存在もよかったけど、スーツケース型の簡易型アイアンマンがあったりと、その辺の技術革新が楽しかった。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

まさにアメコミと言った感じの爽快な映画。ヒーローにしてはちょっと軽薄なところもあるけど、パワードスーツを着て戦うってところが胸熱!

なにげに手作りの初代アイアンマンも割りと好き(笑)

ムカデ人間(2009年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

久々にちょっと吐き気がするような気持ち悪い映画だった。内容があまりにも猟奇的だったり、残酷だっていうわけじゃないんだけど、ほんとうにただ単純に気持ち悪かった。
これなら普通に殺された方がましだな。
>>続きを読む

河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これこそ子供向けだろうと思って全然期待してなかった。まあ子供向けなのかもしれないけど、ぐっと来るものがあった。
とくに飼い犬のおっさんがクゥを助け、最終的に死んじゃうとこは泣けた。
いつか遠野に行って
>>続きを読む

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

2.5

二人の青年のなんとも不思議な共同生活?なんでも屋をやってるため、いろいろなトラブルに巻き込まれ…
悪くないんだけど、ちょっと長かったかな。
ただ、松田龍平の演技が凄くよかったし、くるりの主題歌が絶妙。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

2.5

とあるパン屋さんに集う人々の物語。様々な問題を抱えたお客さんがいて、パン屋さんに来た事をキッカケに問題に向き合っていく。そして、なによりパン屋さんの奥さんが問題を抱えていて…。
北海道の田舎町ってこと
>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

新海誠らしく美しい映画でした。今回は雨の表現なんかがすごく綺麗だったな。

前作みたいにジブリっぽいのより、こういう作品の方が新海誠っぽくて好きだな。梅雨時期から初夏にかけてがよく似合う映画。
そして
>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.0

結局、物語の中心人物である桐島くんは出て来る事はなく、どんな人だったんだろうって思ったけど、そこはあまり重要じゃないんだろうな。
そこを突き詰めようとするのはナンセンス。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

2.5

続編。
まああまり前作と大きく変わるところもなく、同じような感じ。
新入りの若者があっけなく殺されたりするのはちょっとかわいそうだった。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

2.5

まさに北野映画って感じかな。
殺したり殺されたりが次々と…。
なかでも椎名桔平の殺され方がひどいな。
珍しく加瀬亮が酷い役柄。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

2.0

うん、わかるようでよくわからない映画だったな。
また見たいとは思わないかも。
ただ、染谷将太はいい俳優だな。

空中庭園(2005年製作の映画)

2.0

家族の最初のイメージと最後の方のイメージのギャップが凄い。
ちょっと変わった映画だったけど、面白かった。
UAのエンディング曲もよかった。

ノーボーイズ,ノークライ(2009年製作の映画)

3.0

久々に妻夫木主演の映画見た。日韓合作ってのにあまりいい印象なくて敬遠してたけど、映画としては素晴らしかった。今の様々なしがらみにとらわれた現状からなんとか抜け出そうとする若者の奮闘ぶりが描かれてる。方>>続きを読む

酔いがさめたら、うちに帰ろう。(2010年製作の映画)

2.5

アルコール依存症ってのは怖い病気だね。お酒には飲まれないようにしようって思う映画でした。
なんでもほどほどに…。お酒を飲んでここまで変わり果ててしまうのかと。

プール(2009年製作の映画)

2.5

嫌いではないけど、俺はピンとこない映画だった。とくにこれといった目的もなく、たんたんと話が進んでいくタイプ。
まあこの手の映画に結末を求めちゃいけないってことかな。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

結構前のだけどようやく見た。個人的には何度も見たいって思う感じではなかったけど、わりと楽しく見れたかな。これも見るなら夏かな。

アブラクサスの祭(2010年製作の映画)

1.0

まあスネオヘアー好きだから見れたけど正直内容はよくわからなかった。
もうちょっとスネオヘアーの歌うシーンとかあると思ってたな。
全体的にだらっとしてる。

オカンの嫁入り(2010年製作の映画)

3.0

これはねー、なかなかグッとくるものがあった。あまり誰か死んで感動呼ぶタイプの映画は好まないけど、これはまたちょっと違うね。
なにより宮崎あおい可愛かった…

ボックス!(2010年製作の映画)

2.0

ボクシング映画って初めて見たかも。市原隼人はなんでこんなガチムチみたいになったんだろう。リリイ・シュシュの頃の面影はないな…偶然にも最悪な少年あたりが一番よかったかな?
作品としてはなんとも普通。