クリストファー・ノーラン版のバッドマン第3部にして最終章。
前作から8年ほど経ち、バッドマンも引退していたところに影の同盟の継承者を名乗る集団によって無法地帯となるゴッサムシティ。
核兵器によって市>>続きを読む
クリストファー・ノーラン版のバッドマン第2作。タイトルにバッドマンが入っていない。
前作のラストで存在がほのめかされていた宿敵ジョーカーとの出会い、そして対決。ゴッサムシティの光の存在であるデントの>>続きを読む
言わずと知れたアメコミヒーロー。
なぜ主人公がバッドマンになるに至ったかなどの原点に触れている、クリストファー・ノーラン版の第1作。
行き詰まりかけていた主人公を鍛えてくれる組織が出てくるが、あの辺>>続きを読む
クリント・イーストウッド作品だけあってなかなかに救いようのない映画。
仲の良い三人組がイタズラを咎められ、後にそれぞれある種のトラウマのようなものを植えつけられることになる。そして彼らが大人になった>>続きを読む
J・J・エイブラムス × スティーブン・スピルバーグという期待せずにはいられないタッグで作られた作品。
1970年代、アメリカの田舎町で列車事故が起きる。たまたま趣味の映画製作をしていて事故を目撃し>>続きを読む
久々に鑑賞。
大昔から地中に埋まっていた地球外生命の兵器があり、ある時雷と共に地球外生命が兵器に乗り込み侵略を始めるという話。
スピルバーグ作品だけあって、導入部分なんかは大迫力。正直ラストにかけ>>続きを読む
漫画原作の実写化作品。
思ったよりはひどくなかった。アクションシーンは迫力もあったし、剣心や斎藤一、鵜堂刃衛のキャストなんかも良かった。しかし刃衛の『んーむ。いいね、この感触』のセリフがなかったのは>>続きを読む
地球に隕石が衝突する事がわかり、衝突を阻止する最後の作戦も失敗に終わった後の話。
ここからスタートする映画ってのも珍しく、面白かった。地球が滅亡する事が決定し、酒やら薬に溺れる人もいれば、自暴自棄に>>続きを読む
30代のひきこもりのニートの女性が、実家を出てバイトを始めたことをキッカケに恋をしたりボクシング始めたりする話。
観ていて痛々しく感じる場面もしばしば。安藤サクラね、いい女優だな。新井浩文も某カエル>>続きを読む
まさに邦画独特の雰囲気が全編を通して出ている。暑く気だるくじめっとした空気感。
ラストに向かって、あぁやっぱりそうなっちゃうのか感がハンパなかった。
いやぁ、本当もう暗い。よく好んでこの手の映画ばか>>続きを読む
都会育ちの主人公が田舎で林業の研修に参加し、徐々に成長していく話。
だいたいの話の流れが読め、そしてだいたい予想通り進んでいく。予想外さはないので観る人によっては退屈かと感じるかもしれないけど、安定>>続きを読む
30代半ばを過ぎ、結婚を諦め老後の蓄えが趣味になりつつある主人公が盲目の女性と恋に落ちる話。
思った以上に面白かった。散々劣化しただのなんだの言われる夏帆だけど、こうやって見ると…やっぱり綺麗ですな>>続きを読む
アメリカとソ連の冷戦時代が舞台。戦争中ヒーローが前線に出ていたりしていたが、この頃にはヒーローは禁止とされている中、一人のヒーローが殺されるところから始まる。
非常に暗く、難解なストーリー。アベンジ>>続きを読む
1981年に実際に起きた、北アイルランドの政治犯刑務所での抗議運動を描いた作品。
しっかりと当時の事を調べた上で観るべき映画かもしれない。極端にセリフが少なく、まったく説明もないため観る人によっては>>続きを読む
キャプテンアメリカの第二作。
アベンジャーズの闘いから2年後、時系列的にはソー第二作の次にあたる話。
第一作、アベンジャーズとあまり強さも魅力も感じられなかったキャップだったけど、序盤からこれまで以>>続きを読む
マイティー・ソーの第二作。
アベンジャーズの闘いから1年後の話。
前作に比べると、アベンジャーズとして闘った事もあり、ただアスガルドでの闘いを描いたものでないので思ったよりも楽しめた。
単体で観る>>続きを読む
間違いなくSF映画の最高傑作。そしてヒューマンドラマでもある。
近未来の地球、環境破壊などによる食糧難によって人類は絶滅しかけており、主人公達は移住に適した惑星を見つけるために旅立つ話。
かなり期>>続きを読む
言わずと知れた日本の怪獣映画、ゴジラのハリウッド版。
90年代にローランド・エメリッヒ版のハリウッド版ゴジラってのがあったけど、記憶が確かならば怪獣映画ってよりはジュラシックパーク的なものだったよう>>続きを読む
アベンジャーズの世界観と同じではあるが、地球から遠い宇宙が舞台の話。
他のマーベルヒーロー達に比べると特殊能力やらそういった特徴が少ない5人かな。ピーターに至っては、出生になにやら秘密がありそうだけ>>続きを読む
酒や薬や女や賭博に溺れる日々を送る主人公。とある事故により自分がHIVに感染していて、余命は30日と聞かされる。
諦めて自暴自棄になったりせず、特効薬になり得る新薬を追い求め世界中を飛び回ったり、病>>続きを読む
日本のライトノベルが原作のSF作品。
謎の生物との戦争中、前線に派遣された主人公が死んでも少し前に戻りやり直しとなる『タイムループ』が起こり、そこから抜け出そうとするお話。
コミック版とは多少設定が>>続きを読む
世の中に子供が生まれなくなって十数年。奇跡的に子供を身篭った女性を守ろうとする主人公を描いた作品。
近未来を描いたSF作品ではあるものの、実際にいつか起こりうる題材だけに妙にリアリティーがあった。>>続きを読む
前作から1年後、生き残った2人にまたしても…的な?
ジェニファー・ラブ・ヒューイットは相変わらずの美しさです。それだけが救いだ。
ストーリー的にはまあそこそこって感じかな?あまり怖くはないが。ジャ>>続きを読む
数年ぶりの鑑賞。
ジャッキー・チェンとクリス・タッカーのコンビが絶妙で面白い。
香港映画の頃のジャッキー映画とは違い、ストーリーも割としっかりしてる。
改めて見返すとカンフー要素が少なくて若干物足り>>続きを読む
思ってた以上に『お祭り感』溢れる作品だった。アイアンマン3観る前にこっち観なきゃいけなかったんだよな。
アイアンマン、ソー、ハルク以外がちょっと弱い気もするけどね。キャプテンに至っては強いんだか弱い>>続きを読む
主人公とその姉が、第二次世界大戦で特攻で亡くなった本当の祖父はどのような人物だったのかを調べていくお話。
戦争映画はあまり好きじゃないし、なおさら邦画ともなるとお涙頂戴感があるだろうと毛嫌いしてしま>>続きを読む
高校最後の夏、とある事件を起こしてしまった4人。4人だけの秘密にしたはずが、1年後何者かに4人は狙われはじめる…。
主演のジェニファー・ラブ・ヒューイットが超絶かわいいね。
犯人は4人以外にもいろい>>続きを読む
嫁さんが好きだというのでレンタルして鑑賞。
おしゃべり好きで、嘘のようなおとぎ話のような事ばかり人前で話すのが好きな父親と、そんな父親とあるキッカケで溝ができてしまった息子の話。
最初のうちはこの>>続きを読む
子供の頃、アニメを観た記憶もあるし、なにかのゲームをやった記憶もある程度の知識で鑑賞。
とある実験で偶然生まれたカメのミュータント達が、成長し忍術?を会得して悪と戦う話。
アクションはド派手で映像>>続きを読む
数年ぶりに鑑賞。
実在する、とある麻薬ディーラーの話。麻薬ディーラーになるきっかけはほんの些細なことだったり、徐々に成功していく様は観ていて楽しい。
そしてまた結末がまたいい。ノンフィクションだけ>>続きを読む
浜野謙太主演とは観るまで知らなかった。
SAKEROCKは星野源とハマケンいるから凄いバンドだよなー。ハマケンとしては在日ファンクの方が好きだけど。
何人もの男をメリット、デメリットを分析して査定す>>続きを読む
原作ファンとしては複雑な心境。
映像としては素晴らしいが、映画化にあたり原作との相違点が気になってしまう。
そもそもシンイチとミギーは人類の存亡をかけた闘いなどしていない。自分たちの身を守ることプラ>>続きを読む
旧シリーズとは見た目や設定などいろいろと違う点はありつつも、これはこれで面白かったと思う。まるっきり同じにしたんじゃやる意味もあまりないしね。
カラーリングが黒って言うところも最後まで見れば「なるほ>>続きを読む
『あの青年は人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。』
すごくいいね。自分には難しいけど少しでもそんな人間になれたらいいな。
つい先日、藤子・F・不二雄ミュージアムへ行き、たまたまや>>続きを読む
とある3人の30代の女性の物語。
いろいろと思うところもあったけどこの映画はやはり男よりも女の人の方がしっくり来るんではないだろうか。
人と比べてしまったり、流されたり、環境が変わったり。けど人間っ>>続きを読む
久々に訳のわからない映画を観てしまった…。
アメリカを追われタイでムエタイジムを経営しつつ麻薬の密売やってる兄弟。兄が殺され、母親にけしかけられ弟が復讐するみたいな話。
『多くは語らない』的な映画は>>続きを読む