原作既読
カポーティの原作は本当に面白い。
映画は、オードリーの出演で神格化されているけれど、日本人の描き方や動物の扱い方とかを含め、まあ昔の軽めの普通のコメディーなんだと思う。
とは言え、オード>>続きを読む
あんまり好きじゃない。
何度も観たら面白く感じるかもしれないけど、何度も観たいと思えない。
ストーリーは良いし、動物は可愛い。
ただクモが苦手で直視できなかった(笑)
人は犬の言ってることが分からないのに人の方が賢いってことになっている。
そのセリフが響いた。
原作既読
元々短編小説のため、脚本が膨らませきれてない印象。
そのくせ長いから間延びしている。
正直詰まらなかった。
時間を置いてまた観てみようと思う。
最初の一時間は凄く面白い。
後半の一時間はあんまり。
ストーリーは良いけど、結局最後はアメリカ万歳で終わるのがいまいち。
イーストウッドは本当にアメリカ大好きなんだね。
劇中歌はもっとメリハリをつけないと。
POP!が良すぎて、それしか記憶に残ってない。
いや、普通に詰まらない。
デヴィッド・フィンチャーが作ったとは思えない。
実話だから仕方ないのか。
似たような内容なら『ウルフオブウォールストリート』とかの方がよっぽど面白い。
凄く難しい映画。
単純な成長物語ではなく、もっと本質的なことを提起しているのかもしれない。
原題の『What's Eating Gilbert Grape』
それが意味すること。
家族の在り方>>続きを読む
当時はめっちゃ面白く感じたけど、今観るとあんまり面白くない。
時代を感じる映画。
笑えるを通り越して感動した。
『 There is no nobility in poverty 』
20分に1人っていう設定のまま、少しずつ犯人に迫っていく展開だったら最高だった。
でも、その設定は途中で忘れ去られる。
理想を追い求めることの大切さと、理想だけでは現実は変えられない難しさ。
それを痛いくらいリアルに描いている。
戦争があったことは事実。だけど、戦争に反対した人がいたことも事実。
戦争は無い方がいい。>>続きを読む
一切面白いと思えず。
アカデミー賞の中でもトップクラスのつまらなさで有名だよね?