バレンタインさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

バレンタイン

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テッド 2(2015年製作の映画)

1.3

前作も好きじゃないけど、これもあんまりだったかな。

セットのBlu-ray買ったから仕方なく観た。

ブルーム・オブ・イエスタディ(2016年製作の映画)

3.3

『現代』の映画なんだけど、
『過去』『現在』『未来』を丁寧に描いている。

過剰な演出も意図的なものなんだと思う。それが、この映画のテーマなのだから。

ホリデイ(2006年製作の映画)

1.6

あまり面白いと思えず。

キャメロンとケイトが逆だったら面白かったかもしれないな。

ロング・エンゲージメント(2004年製作の映画)

3.8

画も良いし、音楽も良い。
だけど、とにかくストーリーが良い。
調和のとれた完成度の高い映画。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

4.3

原作既読

昨日と今日は別の日。
ただ、ちょっと昨日と似ているだけで。
だから
当然、明日は今日とは別の日。
ただ、ちょっと今日と似ているだけさ。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

1.8

原作既読

幼少期をもっと丁寧に描くべきだった。
原作の良いところを生かせていない。

まあ詰まらなかったかな。

リトル・ヴォイス(1998年製作の映画)

1.3

モノマネは元ネタを知らないと一切楽しめないことを知った。

普通じゃない(1997年製作の映画)

2.9

ダサさの中にコメディー要素を入れて、
そこに絶妙のおしゃれ感をこっそり挟んでおくのが当時のダニー・ボイル。

コメディー色が強く悲壮感が無い分、中途半端なコメディーになってしまった気がする。

それで
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28日後...(2002年製作の映画)

2.5

終盤の展開がいまいちかな。
序盤は良かったのにね。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.0

ジャック・ブラックの演技が全て。

ストーリーとか子役とか、一切記憶に残らないくらい、ジャック・ブラックが良かった。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

2.9

良かったけど、もう少し深く掘り下げて欲しかったかな。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

2.8

ストーリーは良く、ショーン・ペンの演技が凄い。面白かった。

ダンケルク(2017年製作の映画)

1.5

あまり面白いと思えず。

『ダンケルク』に関して知識がないと面白くないらしい。

また時間を置いて再鑑賞したい。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

2.2

オープニングが最高にクール。

本編はあんまり好きじゃない。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

2.7

安定のシャマラン。

脚本も良いけれど、雰囲気が好き。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

2.0

タイムリープを活用したシナリオ、アイデアだけの映画かな。

観終わった後、何も残らないというか得るものが無い。

観る前にタイムリープしたのかと思った。それが狙いなのか。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

1.1

起承が良かっただけに、転結何故そうなった。

恋愛要素は要らないし、ラストちゃんとミュージカルシーンを描くべきだった。

エンド曲含め大人の事情が入り乱れ、主題がぶれまくる。まあ駄作。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

1.4

よく分からない物を凄いと思うのは
もう卒業した。
駄作。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

1.0

悲劇を喜劇にしてはならない。絶対に。

ロベルト・ベニーニの言った『笑いが私たちを救う』そのことに異論はない。
だけど、ホロコーストを題材にしてしまうのはどうなのかと思う。

まして、実在した人物を描
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

3.2

今の映画には無い独特の間がある。

曲が良いのは勿論、画も優れている。
とにかく愛らしい映画であると同時に、贅沢な映画でもあると思う。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.6

原作既読。
神は老獪にして悪意を持たず。

原作にある負の部分を削ぎ落として、
めっちゃ美談になっている笑

それでも大好きな物語。
信じること、大事。

アポロ13(1995年製作の映画)

2.5

当時観た時は凄く好きだった。
今改めて観ると、そうでもない。

トラブル解決がメインで、人を描けてないことが原因かな。

トップガン(1986年製作の映画)

1.5

絶賛されているから観てみたけれど、
まあそんなに面白くもなく。

古すぎてダメだった。

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.3

脚本も良いし、演技も良い。
でも、テーマにあるようなことは、程度の差はあれど、何処にでもあること。よくある話だ。
それを完全に悪と思えない自分が悲しかった。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

2.3

まあ良くある話さ。

映画としても、あまり響かなかった。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

苦悩している時こそ成長出来ている。
しあわせ続きの人生なんて退屈さ。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.8

正しい行いをした人が排斥されるような世の中であってはならない。

だけど

そもそも『正しいこと』とは何なのか。

幸せのちから(2006年製作の映画)

1.5

まあ確かに良い話なんだけど、ウィル・スミスが子供や通りすがりの人とかを怒鳴り付ける演出が過剰に思えた。

主人公の境遇は確かに可哀想。
だけど主人公は全くの善人というわけではない。

まあ中途半端な
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エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

3.8

監督が好きな物を、好きな様に作った感が良い。(あえて撮ったとは言わない)
とはいえ、ストーリーはきちんとしていて、メタファーを理解すると、とても深い物語だと気付かされる。

着地するときの姿勢が笑えた
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