バレンタインさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

バレンタイン

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シービスケット(2003年製作の映画)

3.6

冒頭のエミリー・ディキンソンの詩が主題になっているんだと思う。

脚本も練られていて、とても面白かった。良作。

ただ騎手がアップになった時の、馬の頭の作りがチープすぎ。そこだけ残念。

E.T.(1982年製作の映画)

3.3

少し長い印象。前半が間延びしている。

とはいえ名作には違いない。

エクスマキナ Ex Machina ー Appleseed Saga(2007年製作の映画)

2.3

脚本があまり良くなく、演出もわざとらしい。全ての出来事が不自然というか、
取って付けたような印象。それと、ブリの声は山ちゃんじゃないんだよな~。

前作が良かっただけに少し残念。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

名作。

『現在』がどんなに悲惨でも、
『未来』は必ず自分で選ぶこと。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.0

当時流行ってたメディアミックス。

ネットや解説本とかで一応本物の映像として流行ってた。
だから当時は結構面白いと感じた記憶。

今にして思うと、まあ本物のワケ無いじゃん。ということ。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

2.6

実話だから仕方ないけど、いまいち盛り上がりに欠ける。

キューバの方を描いた方が良かったのかもしれない。

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.6

安定のキャメロン・クロウ。

目新しさはないけれど、安心して観ていられる。感動した。
実話というのにも驚いた。

ただ『幸せ~』って邦題はもういいよ。

APPLESEED アップルシード(2004年製作の映画)

2.8

少し古いCGも今観ると味がある。

脚本が良くて、面白かった。

攻殻機動隊と比べると、虚無感というか悲壮感が無い。
それが良いところであり、悪いところでもある。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

2.8

スコセッシは、撮り方がお洒落というか綺麗。その分、悲壮感や緊迫感が希薄に感じられた。

やっぱりオリジナルが一番かな。

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

2.0

3D映画が流行ってた頃の作品だけど、3Dが廃れて今2Dで観るとやっぱり違和感がある。3Dの為のシーンが流れる度に現実に引き戻される感じ?

そこが気になってストーリーに入り込めなかった。

ゴースト・ハンターズ(1986年製作の映画)

3.3

子供のころ好きだった。

今観るとあんまりだけど雰囲気は好き。

胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

2.0

う~ん。微妙。
雰囲気は好きなんだけど。

連休にとりあえず人気の観光地に行って、あまり中身の無い休日を過ごした後のような虚無感が観終わった後に残る。

それが狙いだったら凄い映画だ。

イン・アメリカ/三つの小さな願いごと(2002年製作の映画)

4.8

最高得点の『SOMEWHERE』は個人的な思い入れが大きいから、純粋に映画として一番好きなのはこの『インアメリカ』になるのかなあ。

自分の中にある面白い映画の要素を全て満たしてる。奇跡みたいな映画だ
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アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

3.9

愛が全て。他には何も要らない。
何故なら
僕の世界を変える物なんて
何一つ無いんだから。

だから
ルーシーとダイヤモンドと一緒に
ストロベリー・フィールズに
連れていってくれ。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

4.7

原作既読

10代から20代の中盤位まで、ずっと一番好きな映画だった。今は自分も歳を重ねて3番目なんだけど。

今でも好きだし名作だって思ってる。ちなみに原作も読んだ。だけど、世間の評価がめっちゃ低い
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ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

3.4

ストーリーはありがちな展開だけど、映像や音楽、演技が良くて面白かった。

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

1.3

原作既読

まあ駄作だと思う。

昔の人は、小説の映画化に絶望して
今の人は、漫画の映画化に絶望している