バレンタインさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

バレンタイン

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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

1.3

一切面白いと思えず。

アカデミー賞の中でもトップクラスのつまらなさで有名だよね?

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.6

原作既読

絵本のような映画なんだと思う。
概念的というか詩的で原作に忠実。

テーマも確かにあるけれど、それを深く考えながら観るんじゃなくて、場面場面を楽しめば良いんだと思う。

それが心の何処かに
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.9

好き。
脚本はよく練られている。

キアヌ・リーブスとレイチェル・ワイズの関係が恋愛寄りになりそうに思わせといて結局ならない展開が好き。

禁煙啓発映画だったと思えなくもない。

アマデウス(1984年製作の映画)

3.9

観終わった瞬間『ブラボー』と叫びたくなる映画。
編集、構成が良いから3時間弱という長さが全く気にならないのが凄い。

ストーリーは史実とは異なり、サリエリを悪く描きすぎている。サリエリは本当はめっちゃ
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シーズ・オール・ザット(1999年製作の映画)

3.3

ラストのレイチェル・リー・クックの笑顔で全て赦される映画。

Sixpence Non the Richerの『Kiss Me』は名曲。映画とコラボしたPVも映画本編と同じくらい良かった。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.0

間違いない名作。とにかく脚本が良い。

ラストで『Over the Rainbow』が流れると、とっても幸せな気持ちになれる。

人は、家、職場の他に、もうひとつ第3の居場所が必要というのにも納得。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.2

マレフィセントを主で描いているのが斬新。とにかく脚本が良かった。

エル・ファニングのインスタでアンジーと一緒に写ってる写真も映画と同じくらい印象に残ってる。

ラブ・ダイアリーズ(2008年製作の映画)

3.5

オリジナリティのある脚本。
内容は絵空事ではなく、現実感があり面白かった。

うまくいかないことにも、きっと意味はあるって、そう思わせてくれる良作。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.4

失った物と得た物を秤にかけて得た物の方が大切だって思えたら、それだけで人生は満ち足りている。

子供の頃に聴いた『きらきらぼし』は今はもう聴けない。

だけど、今はもっと素敵なアレンジの『What A
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

1.4

ラストがあまり好きじゃない。
映画としてもあんまりだったかな。

ブルックリン(2015年製作の映画)

2.1

脚本が弱い。

雰囲気は好きだけど、物語としては平坦すぎた。

フェノミナン(1996年製作の映画)

3.5

昔めっちゃ好きだった映画なのに、今観るとあんまり…。なんでだろ。
前半に話を詰め込みすぎて後半間延びしているからかな。90分位だったら良かったのに。

とはいえ、全体に流れるあったかい空気はやっぱり好
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ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

1.9

脚本は良かった。

ただB級感というかもう一歩感が凄い。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.2

まあ面白いと思うけれど、結局シナリオ、発想ありきの映画というか。観ても得るものがないというか。

あまり好きじゃない。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.1

ポール・オースターの小説と、
ロバート・フロストの詩を合わせたような、いかにもアメリカな映画だった。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.3

画があまり良くなく、音楽も印象には残らなかった。だけど、ストーリーは良かった。

タイムリープを題材にした物語はいくらでもあるから、そこをメインにせず主題を詩的、哲学的に描いたのは良かったと思う。

ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

1.0

生涯で観た映画の中で一番ダメなやつ。
衝撃的Z級映画。
詰まらなすぎて逆に記憶に残ってる。

ネタとしてDVD買いました。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.0

世界観は好き。
中盤が退屈。キャラクターの内面、苦悩をもっと描いて欲しかった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

2.2

正直、面白く無かった。

実話だから仕方ないのか。
結局アメリカ万歳なのか。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

2.1

一昔前、好きな映画としてこれを挙げるとお洒落だとされていた時期があった。

だから過大評価というか、まあ正しく評価されてない可哀想な映画とも言える。

内容はそんなに面白くもなく。まあ詰まらなくも無い
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.6

マンデラといえば笑顔が印象的だけど、モーガン・フリーマンは本当にマンデラそのものだった。
ストーリーも美化され過ぎず、丁度良かったと思う。

『インビクタス』というウィリアム・アーネスト・ヘンリーの
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この森で、天使はバスを降りた(1996年製作の映画)

1.8

あんまりだったかな。

何度か観ると面白くなるかもしれない。
また時間を置いて観てみようと思う。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.7

10回くらい観てる。だけど毎回観始めて、レイチェル・ワイズ綺麗だな。って思った辺りから何故か集中力が途切れて、別のことを考え始める。

暫くして、ナタリー・ポートマンの髪型カッコいいな。って思った辺り
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