細かい事を言うと、業務用のフリーザーなのでブレーカーが持たないと思ったりして。
孤児院がテーマで、キム・セロンちゃんが主役。ドラマ「明日ママがいない」の芦田愛菜ちゃんと少し被った。
邦題はどうにかならなかったのか。心震わせる話だった。劇中、アラン・カミングが歌う「Come to me」がシーンとあいまってジーンくるんだな。英語題「Any Day Now」
実話に基づいているだけあって、見終えても重かったね。南北朝鮮ならではの事件。
ハン・ソッキョ主演、大使館、ハニートラップとありきたりではあるが、チョン・ジヒョンが可愛かったのでゆるそう。
出だしのチャイコフスキーのバイオリンコンチェルト、ヤッシャ・ハイフェッツの音源もすばらしい。二郎さんがプロのなんたるかを語ってくれている。
中井貴一がいい役を演じている。銭っこ、銭っことお金に拘る。原作は浅田次郎だが、いい話だ。
パク・チャヌク監督、ミア・ワシコウスカ主演(加瀬亮の出ていた「Restless」にも出演)なので観てみた。女性の靴ってやっぱりセクシーだ。
このお母さんは気丈で強い。韓国のオモニは皆強いのか。ウォンビンの演技もうまい。
原作本を読んでいたので展開がわかっていて面白味が半減以下。岬役の本物のピアニスト、甘いマスクの彼をよく見つけてきたね。
邦題が飛躍し過ぎだと思う。黒人が永らく虐げられてきた歴史、あってはならないこと。英題「12 Years A Slave」
ソン・ガンホ主演、その存在感だけで魅せてくれる。また観るよ。
チャン・ドンゴン、ウォンビンが兄弟とは出来過ぎだが、特に弟を思う兄をチャンがうまく演じている。
パク・チャヌクのVengeance3部作。ソン・ガンホ主演。これも韓国社会のダークサイドを垣間見た気がした。
裕也さんの映画の中では好きな部類。「コミック雑誌なんかいらない」も良かったけれど。
ポン・ジュノ監督、ソン・ガンホ主演、底部に乾いた風が吹いているようで、とても良かった。
きっとああやって糊口を凌いでいるひともいるんだと思う。色々と考えさせられるドラマだった。
ドラマ版を全部観ていたので安心して観てられたが、映画化するほどでもなかったね。
20140301視聴(英訳)。テーマ性は多少あったが、韓国映画ならもっと頑張れたはず。
真木よう子の体当たり演技は良かったな。ストックホルムシンドロームように色んな愛があるのだろうが、自分には理解できないや。
漫画を少し読んでいたので視聴。思っていたより面白かった。期待値が低かったということだ。