藤沢周平原作ということと、山形県がロケ地だったそうで、山形の温泉旅館でポスターを見て気になっていたので観てみた。菊池凛子の和服姿は似合っていたが、東山のそれは今ひとつだったかな。話自体は抑揚に欠いてい>>続きを読む
去年観た「ラスト3デイズ」と合わせて、フランス映画が好きになった作品。これが実話に基づいているとは。出てくるクルマでマセラティ・クアトロポルテがカッコイイ。英語題「Intouchables」
小一時間の8mmの自主映画のよう。黒澤清監督にもこんな時代があったんだね。
かつてのグラドル、小松みゆきの日活ロマンポルノもどきの作品。寄せる年波には逆らえないが、美乳は健在と言えよう。
日本版の主人公・寺尾聡に相当するのがチョン・ジェヨン。オリジナルのストーリーラインを大きく崩していない。韓国でも少年法の壁があるんだね、と妙に感心と納得。また刑事達の葛藤などは日本版よりうまい。暗く重>>続きを読む
デンゼル・ワシントンファン、クロエちゃんファンとしては堪能させてもらった。何と言ってもデンゼルの作る「間」がいい。本100冊と聞いて、新潮文庫の百冊を思い出した。
追悼の意味も込めて視聴。主役の健さんのロードムービーでしたな。ビートたけしや佐藤浩市が脇を固めてていいね。自分も旅をしながら長崎の方まで車で行きたくなったよ。
隊を率いる者としてのブラピの悩みや葛藤が痛いほど伝わってきた。5人vs300人なんてあり得ないとか評されてもいるようだが、あれでよいではないか。
妻夫木と池松の兄弟がなかなかいいね。原田美枝子ファンとしても評価は高め。実際、治療に関してはセカンドオピニオンは重要だというのも再認識した作品。
ともかく池脇千鶴のポッチャリ感と体当たりがたまらない。「スイートリトルライズ」以来だわ。この路線で行っちゃうのかな。
久々に松田優作を観たくて視聴。風吹ジュンが惜しげもなく裸身を見せている。やはり女優さんは一番いい時に撮っておくべきなんじゃないかな。
ケイト・ウィンスレットの未亡人ぶりがとてもいい。しかしあんなにふくよかだったかな。それとも役作りかな。伏線は引かれていたがエンディングはよかった。英題「Labor Day」
シュワちゃん、老体でも頑張る。最後の方は巻き気味だったけど、あの位のテンポ感で良かったかな。
新人・小松菜奈はポスターで見るより可愛かったな。役所のおじさんもハチャメチャぶりが良かった。
先入観なしで観たが笑えた。池松、門脇が初々しくていいが、個人的には中村映里子がよかった。4組のラブシーンを天井から撮るなど斬新的。
藤原、山田のキャストは良かったし、テーマも近未来的でまぁ良かった。ただもう一つひねりが欲しかったかな。
映画「ミュンヘン」以来、エリック・バナのファンなのだが、本作でもなかなかの存在感、好演であった。夢に出てきそう。英題「Deliver Us From Evil」
真木よう子の均整の取れた裸身が観れたが、内容はどうなんだろうか。
もう往年のスター達が楽しんじゃって作ってるからね。同窓会じゃないか。観ている方も楽しんじゃうさ。
シリーズ化されているのでニーズもあるのだろう。そこそこ楽しめたがサスペンス度合は今ひとつ。
フランス映画を英語字幕で観た。面白い。実に面白い。手に汗握ったぜ。しかし邦題は何とかせいよ。フランス映画も捨てたもんじゃないよ。英語題「Anything For Her」
映画「トガニ」の時の静とは打って変わったコン・ユの逞しい裸身が躍る動。痛快な復讐劇。