KMRさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

私もタイムスリップして未来でスポーツ名鑑買って現在に戻って大儲けしたい💰

天気の子(2019年製作の映画)

2.8

けっこう面白かった!
君の名は。と違って細かい設定とか伏線は無かったけど、とくに考えずに見るのもそれはそれで好きだなと思った。

あと瀧くんとみつはちゃん出てた🤭作画も綺麗だし良いね

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

2.8

まず俳優の組み合わせが良かった。

内容はとにかく複雑で切ない。けっこう物語に現実味あって、後半は特に残酷だった。共に青春を過ごす親友同士あっても、生まれた時から格差やハンデが存在して、最終的には2人
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

2.0

Limahl の歌うテーマ曲”Never Ending Story”から来た。(元々は80年代のUKバンド kajagoogooの曲が好きで、そこから気になった)

王道のファンタジーで、内容はけっこ
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

号泣した。ハンカチティッシュ必須!!
作画も本当に綺麗だし、さすが京アニだなあと思った✨✨

ただ、、茅原実里の童謡みたいな歌が雰囲気ブチ壊しだった。
   ∧,,∧ ショボーン
 ( ´;ω;
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

ポジティブになれる映画💫

やらない後悔よりもやる後悔!

自分のタメにならないと思っても、結果が裏目に出ても、とにかく「イエス」と言う。行動しつづければ、巡り巡って良い方向に向かうし、可能性が広がる
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

5.0

スカーレット・オハラ、身近にいたら傲慢で自分勝手で超イヤな奴だけど、めちゃカッコイイ。

時は南北戦争の真っ只中。人が死に行く超絶過酷な荒れた土地で、スカーレットは必死に生き延びる。スカーレットの恋敵
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.0

エドワード・ファーロングが超絶かわいい
ほんとに愛でたいね、𝐿𝑂𝑉𝐸 𝑎𝑛𝑑 𝐾𝐼𝑆𝑆𝐸𝑆...🥀

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

4.1

きっかけは有名なテーマ曲の“Axel F”から。
王道の刑事アクション映画💥💥

アクセル(エディ・マーフィー)カッケェ〜ってなる。頭の回転の速さ、鋭い直感力、瞬発力が強いところ、情に厚いところが良い
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.9

『てめぇのクビをケツの穴に突っ込んでやる』みたいな言い回し、喧嘩するときに1回言ってみたいな☺︎

マフィア男の欲望は止まらない…!

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.7

依頼を断ったら、次の日の朝布団の中に血まみれの愛馬の頭置いてあるシーン草すぎる
マフィアのやり口ってこんなに怖いのか。

ドンの危篤により、堅気の息子(アル・パチーノ)が徐々に裏社会に足を踏み入れてい
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愛の嵐(1973年製作の映画)

3.7

『男、もとナチ親衛隊員! 女、ゲットーに収容された美少女!二度と会ってはならぬはずの二人が出会ったとき、絶望的な愛欲の嵐が吹きすさぶ―』(ポスター文の引用)

人妻となった美少女 ルチアは宿泊先のホテ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

孤独は人をおかしくさせるのだと分かる映画。

トラヴィスは典型的なダメおぢである。👨🏻
恋愛では距離の詰め方を間違えるし、友人・お金・学歴といったものも持ち合わせていない孤独な男。ただ、方向性はズレて
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.6

『クラプトンよりもジミ・ヘンだ!ジミ・ヘンはエレキを歯で弾く』

上のセリフみたいに、宇宙の根源・戦争・暴力・映画・音楽・愛・革命だとか… イカれた双子の男女とアメリカ人青年が哲学的に議論している場面
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赤毛のアン(2015年製作の映画)

3.5

とても心温まる名作🌸🌸🌸
主人公 アンの豊かな感性が良い。というか子役の女の子が可愛い。

また、人の気持ちを考えられるところ・人の為に機転を聞かせた行動ができるところ・嫌なことをちゃんと嫌とハッキリ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.0

意外と面白かった
どんでん返しすぎるし終始騙されまくりだった
三浦春馬めちゃくちゃカッコいいな

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

2.0

大学の講義で鑑賞。俳優たちの服の色と壁の色だけでなく、その他色々な雑貨までもが同じ色。
表現が難しいけど、至るところに〝差し色〟って感じで、鮮やかな原色で統一されている。監督の工夫と色彩芸術に対しての
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

2.0

内容は薄くてあんまり記憶に残ってない。
みんなの90年代ファッション、個性が爆発してて良い。
リヴ・タイラーがでかくて可愛い

青い体験(1973年製作の映画)

-

サスペンス要素強め。

私は将来、たくさん稼いで何でもできる可愛い女給さんか執事を雇いたいと思った。

なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

3.4

『パパ、人生って冷たいのね』

思春期ならではのイライラとか、子ども同士でされる、夢のようで実現する見込みはない約束事を信じちゃう純粋さを表現できているのがスゴい。(将来結婚しよう!とか一緒に冒険しよ
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パリのナジャ(1964年製作の映画)

-

淡々とした日常のはずなのにオシャレ。当時のパリがまさに花の都って名前に相応しいのが伝わる。今のパリは街並み汚いし犯罪も多いようなので華の都と呼べるかは微妙。

ファンシイダンス(1989年製作の映画)

3.1

『アヌスです』

ヤンチャなお坊さんたちがドタバタしてて面白い

当時のバブリーな服装の女の人たちも見れるし、鈴木保奈美が華やかな美人で良い。

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.6

『お嬢様…秀でた美しさでごじゃいます!』

壮大な騙し合いサスペンスと百合。そしてエログロ。オッサンが気色悪い。

なかなか衝撃的。えええ〜〜〜?!?!嘘でしょ〜〜〜!?!?みたいな展開がたくさん。三
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プライベート・レッスン(1981年製作の映画)

2.9

GYAOで限定配信中だったので鑑賞。坊ちゃんの視点で観ると胸キュン(?)な映画。

年上のお姉さんが少年に“プライベートレッスン”をする設定。実にありがち。。

この作品はメイドと坊ちゃんって設定で、
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

1.5

大学講義で鑑賞。衣装とか背景とか、とにかく色使いがポップでBGMも聴いてて元気になれるのが◎
カラー映画の出始めの頃の映画なのに、モダンで新鮮な感じがした。全く古くない!

色彩の統一感とかミュージカ
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

4.0

Netflixオリジナル・男女の立場が逆転!
女は仕事をバリバリとこなし、女同士でしょうもない性経験人数を自慢し合い、道端ですれ違う男をからかう。
一方、男は恋愛に慎重になり結婚に焦り、ワキや胸毛の脱
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クルーレス(1995年製作の映画)

3.0

『自分に相応しい相手を見つけるのは、ピッタリな靴を見つけるくらい難しくて慎重にならなくちゃいけないこと』

ブロンドお嬢様の趣味はダサい女の子を垢抜けたイケてる女子に大変身させること!(超いい奴じゃん
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

面白い!やっぱりハッピーエンドが好き!😊セレブになりたくなる。
でも結婚は大変だなあ〜
同じ中国人でも、ニューヨーカーと生粋の中国人(シンガポール出身)とでは考えが違うよね
特に裕福(ってレベルじゃな
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プラネタリウム(2016年製作の映画)

2.0

何が最終的に言いたいのかよくわからなかったし、そんなにスッキリした終わり方ではなかった。
盲目的に姉妹の虜になって周りが見えなくなったオッサンと、時代の流れに翻弄された姉妹の話。
映像美。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

5.0

発想が天才!
とてつもなく奇妙で不気味な世界観なので、「世にも奇妙な物語」とか好きな人はハマるはず。
マルコヴィッチが自身の脳内に入ったシーンは手叩いて爆笑した。マルコヴィッチ、マルコヴィッチ、マルコ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

思わずラストの方涙出てきた
こんな感動する話とは…名作中の名作。

南イタリアの田舎の、オレンジがかった暑そうな風景、マレーナに似てるなって思ったら監督一緒なのか

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

アシュトン・カッチャー目当てで観た。
彼の能力を理解するのに時間かかった。

過去に戻ることを繰り返すと、現実がどんどん変わっていくのが面白い。医学生だったのが、ある時は不真面目なカースト上位大学生に
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トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1(2011年製作の映画)

1.0

みんなベラとかいう諸悪の根源に対して優しすぎる。まあ彼女がいないと物語は成り立たないんだけどね!
痩せこけていく姿と出産シーンが切なかった

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.6

長老が死んだ後、何人か映画館を急いで出た。たぶんトイレに駆け込んで吐きに行ったんだろう。

あんなにグロさとカルトの怖さと気持ち悪さを詰め込んだ映画は初めて!しばらくお肉食べられない🥩🥩🥩
後々考察を
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