「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」
言葉で会話出来た最後の時代の表現や三島は1000人の思想が違う者を納得させる形で来たのは、この真っ直ぐな姿勢はしびれる。
この時は、敬意を表しながら、批>>続きを読む
「ドラえもん のび太と銀河超特急」
ちゃんと伏線回収して驚いた。何も無駄ではなかった。
この時のドラえもんの映画はメタ発言とキャラの造形が好きやわ。
話もAIっぽい話で、全然古臭くない。何より、目を離>>続きを読む
「ファニーゲーム」
観客にお前らはこれが観たかったんやろ。
ほれ、人が死ぬぞ。楽しめよ。という挑発的な映画。
全てが上手くいかず、相手が完璧に終わらせる。もう、観たくない。
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
スコセッシ映画では、「ウルフオブウォールストリート」と「タクシードライバー」が一番好きな自分なのですが、この主演二人が今作に集まって、実際にあった事件を描く。そ>>続きを読む
「ザ・クリエイター/創造主」
正直ハードルを上げすぎた宣伝がSNSにあり、期待半分期待していたハードルを壊されたらどうしようかという感情で、映画館に行きました。
本当に大傑作だった。正直自分が選出す>>続きを読む
「SAW」
撮る者と撮られる者の勝負かと思いきや、最後に全部持っていかれた。
キャンセルカルチャー発起人が、密室に閉じ込められて、ルールを与えられ、クリアすれば脱出できる。密室外では、家族が危ぶまれ>>続きを読む
「ONE PIECE FILM Z」
何十回何百回観ても、STRONG WORLGとZは全然観飽きない。
青雉がもう一人の主人公で、殆ど助けてくれる麦わら海賊団を。
でも、黒ひげ海賊団に加入し、正義の>>続きを読む
「ザ・フラッシュ」
光並みに早いスーパーヒーローだけど、ジャスティスリーグではあんまし人気は無い男が、過去を変え、母を救う。
▷ここから感想
ザ・フラッシュの事を何も知らない自分ですが、非常に面白か>>続きを読む
「ノーカントリー」
この殺し屋今までの殺し屋とは違うのを分からせる映画。
▷ここから感想
おかっぱ頭と童顔の気味の悪い雰囲気を出しながらサイレンサー付きの銃を持ち、ずっと追ってくる。こんなにも抜け目>>続きを読む
「グッドフェローズ」
マフィアの映画で少し長いかなと思ったけど、全然観飽きない構成に驚いていた。マフィアになりたい主人公がどのようにしてマフィアになり、金を稼ぐのかを表した映画。
最後は薬物に手を出>>続きを読む
「モダン・タイムズ」
資本主義に塗れた世界にチャップリンが一石を投じた映画。
▷ここから感想
面白いし、メッセージが心に残る。世界恐慌が訪れて、刑務所にいる方がマシだとか俺達は盗人ではない、空腹なん>>続きを読む
「次元大介」
ルパン三世の実写化大失敗をしたのに、アマゾン提供で次元大介の単独映画が公開されるのを見て、楽しみで仕方が無かったです。(悪い意味で)
次元の玉山さん続投で、後はオリジナルのキャラクターで>>続きを読む
「独裁者」
チャールズ・チャップリンの名作だけど、DVDがどこにも発売しておらず、KADOKAWAチャンネルで全て配信されているのを見て、加入して観ました。想像の上を超す面白さと刺さるメッセージ。>>続きを読む
「アマデウス」
モーツァルトの人生を、サリエリ視点で見ていく作品。
▷こっから感想
モーツァルトの天才さを映像で表現していて、もう最高でした。この頃の時代は、写真や文章しか残されていないので、現代の解>>続きを読む
「バレリーナ」
ジョンウイックのスピンオフもタイトル「バレリーナ」なのは、親近感が沸いたし、出演者がペーパーハウスコリアのトーキョーとベルリンという気になってた二人。
主人公は、親友が自殺まで追い込>>続きを読む
「ノーウェア 漂流」
国境を超えるために、コンテナに入り、国境を超えようとしたが、入国審査官は気づき、主人公の妊婦の女性以外射殺された。
そして、一人取り残された主人公は、コンテナに乗った船に乗ってい>>続きを読む
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
久し振りに感情と選択を考えこんだ。
徐々に失明をするお母さんと遺伝の失明が今後起こる息子。息子の失明を止める為仕事をパンパンに詰めて手術費用を稼ぐ。それを息子も知らない>>続きを読む
「ベネデッタ」
ベネデッタはキリストに選ばれた女かそれとも怪物か。
序盤のベネデッタがキリストからの教示を受けて、神に選ばれた女性なのではと疑われ、正式に修道院長にまで成り上がる。
だが、この時大きく>>続きを読む
「ロストケア」
彼がした殺人は善か悪か。倫理が問われる考えさせる作品。
ロストケアと称し、介護に疲弊した娘や全てに限界を達した人達が、殺人を起こしたり自殺する前に、代わりに斯波が注射を用いて、病死と称>>続きを読む
「ソナチネ」
北野武映画四作目にして、問題作と称される作品。
極道のお休みかと思いきや急に発砲や死が身近に潜ませており、非常に面白い。武さんの何を考えているか分からないロシアンルーレットやエレベーター>>続きを読む
「セイント・オブ・セカンドチャンス ベック家の流儀」
これがドキュメンタリーであり実話なのが滅茶苦茶面白い。
主人公の父は義足だが、野球の手腕はピカ一であった。主人公はその父の影を追うようにではなく>>続きを読む
「ジョン・ウイック コンセクエンス」
ジョン・ウイック最終章開幕。
世界の殺し屋から追われる存在となったジョン。前作は辛うじて生存し、殺し屋の親玉を潰すという作品を追うごとにスケールがデカくなった堂々>>続きを読む
「誰も助けてくれない」
タイトルが主人公目線であるから、怖さが来る。
そして、戦う相手が宇宙人だったのに、驚きました。でも、今まで見てきたエイリアン映画でUFOの形とひゅんひゅん動く姿とエイリアンの種>>続きを読む
「リトルマーメイド」
アリエルの黒人起用で公開前から批判殺到と賛否両論がインターネット上で繰り広げられていました。僕は、劇場では観えなかったのですが、今回Disney Plus配信が来たので観ました。>>続きを読む
「名探偵ポアロ ベネチアの亡霊」
ポアロは探偵業を引退し、悠々自適と依頼者が殺到する日々を送っていたが、そこに尋ねたポアロを使ったベストセラー作家。彼女が言うには、霊媒師パーティーで、死んだ人を呼び起>>続きを読む
「グランツーリスモ」
日本のゲームが映画化すると聞いて、予告編も中々面白そうだったので観ました。感想、大傑作。今すぐ観て欲しいです。
実話をベースで、ゲーマーの男の子が本物のレーシングカーに乗って、>>続きを読む
「プリズナーズ」
ジェイクが正義の味方で、ヒューが自我暴走を止めることが出来ないお父さんを演じ、娘を誘拐した犯人を協力せずに探すサスペンス映画。
まず、テンポ感が丁度良い。娘が誘拐する時間も早くて、>>続きを読む
「クリード 過去の逆襲」
クリードは引退し、新たなクリードを継ぐ育成するプロデューサー且つボクシングを盛り上げるオーナーに成り上がっていた。そこに現れた、クリードと過去関係があったデイミアン。ムショ上>>続きを読む
「シャッターアイランド」
マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオの作品が再び帰ってくるので、観ました。
サスペンス要素と精神病棟の混ぜ込みは結構観た事があるので、新鮮味はありませんでした>>続きを読む
「ライフ・オブ・デビット・ゲイル」
死刑制度の是非について問う作品。
申し訳ない、僕は結末のオチを開始10分で分かってしまいました。多分この映画はどこか実在する事件をモチーフにしたと思うので、あの実在>>続きを読む
「スパイダーマン スパイダーバース」
この異次元のCGとスパイダーマンを混ぜて、実写では出来ないことを中心に描いているから、凄く面白かったです。
敵がキングピンや女性版ドック・オグや主人公の叔父さんが>>続きを読む
「THE SUPER MARIO BROTHERS MOVIE」
ファンを楽しませる為に制作された映画で、滅茶苦茶良い。でも、全く中身が無いけど、観て良かった。
僕はマリオのゲームは、DSのスーパー>>続きを読む
「あのこと」
観るのではなく、体感すれば、他人の苦しみを理解出来る。
フランスでの人工妊娠中絶が禁止している場所に、思いもがけない妊娠をしてしまう優等生の女の子・アンヌ。
順風満帆な学校生活と勤勉な>>続きを読む
「博士の異常な愛情」
「未知への飛行」の対抗馬と言ってもいい程の似ている映画。
結末は少し似ているが、終わりは全然違うことが監督としての魅力だと思います。
過程も全く同じで、軍事組織が反乱を起こし、ロ>>続きを読む
「クリード 炎の宿敵」
ボクサーの入場シーンがカッコいいと思えるボクシング映画こそが、人間を燃えさせる。それが無いボクシング映画は、ボクシング映画ではない。
最高にカッコ良く、面白い映画でした。クリ>>続きを読む
「ME3GAN」
高性能AIロボットMEAGANが家にやってきた!!という作品。
想像以上の面白さで腰を抜かしました。尚且つ考えさせられる。
MEAGANが出来上がって、光の側面を出した時に、このM>>続きを読む