くぼちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

くぼちゃん

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ソルト(2010年製作の映画)

3.5

アンジー、黒髪、ロング、惚れます!暴れに大暴れなソルト。何か黒なのか、どちらが黒なのか。陰謀は何なのか。ハッキリ黒として解るのは、アンジーの綺麗な髪くらいです。裏切りの裏切りの裏切りの裏切り。それくら>>続きを読む

ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.8

いやぁ、面白い!サイバー戦争に絡む二つの家族の物語!ママを守れ!主の命を受け、ターミネーターが始動する!あそこまで、カッコイイ、さようならは存在しない。グッド、グッド、グッとな映画。機械が命の大切さを>>続きを読む

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.6

アクション映画をみて思うことだが、マシンガンの殺傷能力低すぎやしないか。鉄柵、ワイヤー、その他諸々の障害物に弾は阻まれ、脅し物にしかならない。拳銃の方が殺傷能力は高いだろう。より狙い澄ますからだろうか>>続きを読む

ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.5

連想ゲーム開始。謎解きの基本である。空想を膨らまし、ゴールへ近づいていく。そして、宝を探すため連想ゲームをした人は、綺麗な女博士に連想ゲームをさせる。トレジャーハンターは連想ゲームの渦の中に住んでいる>>続きを読む

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

この夫婦は仲悪くなった時こそ、仲が良く見えるのはなぜだろうか。そして、愛してしていないと思っているときこそ、愛しているのはなぜだろうか。丸く収まる人生なんて、つまらない。だから、ド派手にヤッちまえ!殺>>続きを読む

ホール・パス 帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>(2011年製作の映画)

4.0

大切な人がいるなら他の女性を追いかけなくていいだろう。そして、自宅の前の車の中で頼むからホッピングしないでくれ。ニヤニヤをとめてくれ。ホールパス。独特な考え方だ。ラリってる。ただ、モテるのは男性よりも>>続きを読む

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.6

時を忘れさせてくれるもの、恋。人は憎しんで争い、恋をして争う。恋はどうしたら忘れられるのか。忘れられず、心は鎖でつながれているようだ。恋は重いものなのか。違う。軽いもの。華やかで、会えないときには涙す>>続きを読む

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.5

腹が減ったのか、寒かったのか、冒険がしたかったのか。姫は天へと昇った。人は自由だ。上位の人は下位の者を奴隷として自由を奪うかもしれない。彼らは人とみなされていない。家畜と同じだ。ただ、上位の人も自由を>>続きを読む

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.6

むっちゃんの夢。ひびとの夢。成功者と失敗者の格差。もっとはりあえよ、という言葉が意志に変化を生み出す。鈍臭いながらも頭の回転の良さでカバーする兄は夢を叶えることができるのか。夢を叶えた弟は生還できるの>>続きを読む

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.7

あまりにも実用的!拳銃の使い方もあまりにも実用的!俺からのおごりだ!シャツもあまりにも実用的!相手は男だけど、仲間(家族)を救い出せ。馬鹿力から目が離せない。カーアクション、ガンアクション。出演女性は>>続きを読む

ワイルドシングス4(2010年製作の映画)

2.5

男性とはエゴの塊である。観てて不快感を感じる。女性の腹黒さも表現されていて気分を害する。その現状をスカッとやってくれ、刑事よ。刑事よ。おバカさん。色んなドラマがある映画。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

クレイジー野郎達の何でもあり映画。ただ、クレイジーになっていたのは二日酔いのせいだ。大切な仲間を探せ。大切な奥さんとの仲を取り持て。結婚式に間に合うのか。人生はギャンブル。ベガスはギャンブルだ。ヤンチ>>続きを読む

TAXi(1998年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

頭悪いフランス警察の相棒は大変だな、ダニエル。ピザ屋の配達辞める時に局長に言われた通りだ。「人間は4足歩行から2足歩行に進化したが、ダニエルは2輪走行から4輪走行に退化した」退化の意味が出来の悪い相棒>>続きを読む

グランド・クロス ドゥームズデイ・プロフェシー(2011年製作の映画)

1.3

クレインは世界の救世主であるかもしれないが、エリック一1人にとっては悪魔と同じかもしれない。エリックとってはクレインと出会ったことによって不運に会う。ただ、世界を救え。杖。イースター島のモアイ。ブラッ>>続きを読む

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

911コールセンター。ストレスのかかっている現場では一つのミスが命取り。ミスを誘発するのは、人の意志では抑えようのできない愛。ただ、そのミスで少女の命が。ミスを克服せよ。第二の被害者としないために彼女>>続きを読む

コブラ(1986年製作の映画)

2.0

負け犬が「テメー今日はこれぐらいにしてやる」っていう捨てゼリフは、この映画が先駆けなのではないでしょうか。コブラ。漢。イかれてるヤツが、健康のことを気にするのかね。カーアクション。ガンアクション。爽快>>続きを読む

アシャンティ(1978年製作の映画)

1.6

愛がテーマで、題材が人身売買。一度観たらお腹いっぱいになる映画。

ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー(2012年製作の映画)

3.1

親子の絆を再確認してください。ちゃんと、子供のことを考えてください。親のことを考えてください。隠し事はしていませんか。話してみてください。そうすれば信頼の絆が深まるでしょう。彼らはそのことを確かめるた>>続きを読む

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.6

この恐怖、衝撃を誰にも止められない!大カーブのところは本当に終わったと思いました。

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.9

警部に呼び出されては、頭痛薬をくれ。爆弾に巻かれて死に際にも、頭痛薬をくれ。相当二日酔いが激しいのだな。マクレーン、頭痛に悩まされながらも頭はキレッキレです。そして、体もキレッキレ。壮大なアクション!

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.4

地の利、民の利、運の利、あらゆる利を手にし、落城しなかったのぼうの城。西の猿軍の猛攻を如何に防いだのか、次はどう動くのか、期待してしまう目を離せない映画。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.6

バケ学を使って、人を(恐怖として)おどろかすことと、(昔の綺麗な風景を見せて)おどろかす、心をはっとさせる、ということの2事例を見せた狸。人の心を動かしたのはもちろん後者の方だ。心洗われる映画にありな>>続きを読む

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.7

自分自身との戦いが、人生の大部分を占める。この映画で感じたことだ。アレンは父を殺した。それは彼なりに決断したこと。それがまさに、人生の大きな転換点になった。影との戦い。まさに、葛藤である。吾郎監督がイ>>続きを読む

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(2010年製作の映画)

3.6

ナルニアの世界観はいつ見ても好きだ。
世界では一般市民、学生だけど、額の中、ナルニアでは王位継承の家系だ。ただ、ナルニアのみを有望視してはならない。自分を見失ってはいけない。王道ファンタジー映画ナルニ
>>続きを読む

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「もう人を撃つのはやめて。」
「分かった。あっちで奴らと話してくるよ…。ホントは撃ってくるんだけどね。」

トム・クルーズカッコいい!!
見ごたえがあるアクション映画!いや、コメディ!?

プレデターズ(2010年製作の映画)

3.4

後半のタイマンでの勝負が好き!

あの何年も生き残り続けてる、多重人格野郎は気味が悪い。

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

3.5

男ってもんは守るもんがある時、自分の命を捨ててまで守るんだよ。この映画でも神風特攻隊の意志を継ぐ日本男児がいた。暑くなる映画。

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.5

周瑜と小喬との愛は豪華のように燃え上がる。負けじと燃え上がる火計。東南の風。力と智を終結させた豪傑映画。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.6

あんな風に巡り会えたら、それは運命なんだろうなぁ。

電話のシーンが脳に鮮明に刻まれます。色褪せない名作です。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

4.3

きみが僕を見つけた日、あれくらいの感動があったのかな。

愛を見つめ直す最高の映画!

愛する人は今何処!?もしかして、タイムトラベルしているのかな。

キーワードは「Life is hunter」

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.4

かれこれ15年前に、子供だった私は、おいろけさんに恋したことを覚えている…。あれが初恋だったのか…。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.6

僕も負けじと、生卵に食らいつくぞ!

バカっぽいんだけど、カッコ良さがある、何度も観たくなる映画です。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.2

最後の決闘、拳闘!?ラピュタに続く殴り合いは見ごたえ抜群!

くじらとり(2001年製作の映画)

2.8

「そこは海だから、入っちゃダメだよ」
園児の想像力の豊かさに感無量です。年少組の子を年長組の船に乗せてあげてって応援したくなります。