魔女裁判が行われてから現在では魔女という存在はなくなった。魔に宿し、不思議な力を持つと謳われている魔女。マイにとって、魔女という大きな存在はおばあちゃんだった。おばあちゃんの放つ言葉にはどことなく重み>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
囚人による、人殺し、殺し合いのネット中継。実際には起こりえない非リアル感を、ネットという現在切っても切り離せない媒体を付随される事でリアル感を出す、どこか心に引っかかる、そんな映画。
せいたさんは母の死に様と妹の死に様を目の当たりにして、今度それを背負って生きていかなければならない。
その時あのおばさんは手を差し伸べでくれるだろうか。いや、そうはしないだろう。一度見捨ててしまって>>続きを読む
恋愛は淡く、パイナップルは青い。…のか、酸っぱいというより、味がしない?らしい。
色々なことを思い出し、感傷に浸っている身にとって、最適な映画「思い出ぽろぽろ」
光る水に飛びて行けば
海(メル)に好印象のこします。
ゆるい坂を 降りて行けば
コロッケの匂い嗅げるかしら。
学生時代のワケあり恋愛だね。
そんな時代に僕も戻りたい。
って思わせる、しみじみとする>>続きを読む
ピザ屋の配達お兄ちゃんと、ビデオのマフィアのボスが絶妙に会話するっていう件は何度見ても大爆笑!
最強のコメディ映画!!
感動の親子愛映画。あめとゆき。父親も、彼らとともに四季折々に生活したかったと思うと涙腺が緩みます。
ルパン三世は、クラリスの心を奪っただけでなく、私の、時間をも奪っていくのであった。時計塔での攻防から目が離せません。
夏場に観たら、ウチにもデッケー氷山ほしーって絶対思ってしまう。面白いアニメーション。
青春!私もタイムリープできたら、あの頃に戻りたい。って誰しもが思うこと間違えなし。切ない思春期アニメーション。
このレビューはネタバレを含みます
ナミのモテモテぶりは万国共通!あの海賊王ゴールDロジャーの最大の好敵手金獅子のシキをも虜にした。ナミの魅力とは何か。サンジに言わせる理由とは違う。シキは合理主義。フワフワの実の弱点は、サイクロンに弱い>>続きを読む
おじさんが言ってた、ちかみちあるよって、ホントに「ちかみち」って看板たててある道がある…。
「太っちょぶた」…。原作にあったかな!?インパクト大!!
最期の最期に、涙腺を刺激されます!そして、驚き>>続きを読む
空飛ぶじーさん、ファンタジー映画ではない。これはラブストーリー映画。愛してやまない、彼女、奥さん、大切な人のために、夢へと羽ばたきます。
ストーカーをしても清々しく思われるのは天沢聖司くんと山本耕史さんだけだと思う!!
洗濯バサミで髪を結い、まち針という長剣を腰に下げ、角砂糖という宝を手に入れるため、女冒険家が旅に出るファンタジー!
夏目漱石とのつながりがあると言われている「ポニョ」。小説「門」の主人公は崖の下の家に住む「宗助」だ。そんな意外な一面を隠す中、ジブリファンタジーの面は全面に押し出している。リアルと非リアルの混在。鮮烈>>続きを読む
愛に年は関係ない。と、証明させるに映画もってこい!だが、この人生の歩み方は辛い!数奇な映画!
13歳の魔女子さんによる配達物語。年頃の女の子は形を気にします。服に始まり、靴に、ほうき。魔女子さんの魔法は、空を飛ぶことだけ。お母さんは薬の調合だってできるのに。いや、ジジと会話ができる。そのおかげ>>続きを読む
蟲使いのナウシカ。風の谷の姫様。青き衣を纏った、王蟲妃。色々語られるナウシカ像。ただ、映画では語られることのなかったもう一つの母親像…。
渾身混迷の作品を未完結のまま、映画に書き下ろし、今では完結し>>続きを読む
最後の菜穂子のセリフが「一緒にきて」から「生きて」に変わったという秘話を聞いて、感動した!
個人的に、菜穂子は二郎とあまり生活を送れなかったから戦闘機製作の後生極楽浄土でともに歩みたかったのかな。た>>続きを読む
友達に言われた一言ですが、「ハウルが鳥人間になって、洞窟に入っている時のハウルの横顔にそっくりだね」って。褒め言葉なのか、けなされたのか。
色使いがキレイで、何度も観たくなる映画です!
個人的にカ>>続きを読む
秩序は突如として脆くも崩壊する。自然、すなわち生から死への抗うことのできない規則を司るシシ神に対し、鉄という金属で簡単に殺戮せしめたエボシ御前。自然VS科学。自然VS人間。様々な論争を繰り広げられてい>>続きを読む
千尋は、ハクに言われた通りに、湯婆婆に本名を教えなかったところがすごい!頭キレるね!字のつくりをかえるなんて。
そして、カマ爺と会うことで物語が進んでいくということに気付いちゃった!お湯屋に入館する>>続きを読む