KaLinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

KaLina

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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.6

ハッピーな気持ちになれる作品✨

ユーモアもあり、メッセージ性も強く、そして「力」を与えてくれる。

家族の絆、思いやる気持ち、自分に正直になること、それぞれに合った個性や特技、いろんな要素が描かれて
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ブルーを笑えるその日まで(2022年製作の映画)

4.0

素晴らしかった。

TAMA NEW WAVEのコンペで審査員として参加した時に鑑賞。
私は審査員5年目くらいだが今まででダントツに良い作品だった。

以下は審査員で書いた評価の抜粋
「オープニングか
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マーヴェリック(1994年製作の映画)

3.4

西部劇かと思いきや、詐欺師たちの痛快コメディー。

ジョディ―・フォスターが好きなので視聴したが、誰と誰がグルなのか、最後の最後まで楽しめるストーリーでした♬

コンフィデンスマンJPが好きな人は是非
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トレジャー・ハウンド ~ こちらワンワン探検隊(2017年製作の映画)

2.1

ワンちゃんと猫ちゃんの宝探しかと思って鑑賞したら、普通に人間の子供たちの宝探しだったw

猫ちゃんはほとんど出番がないし、ワンちゃんと猫ちゃんが人間語を話しているのも、なんだか微妙だった。

あと、笑
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僕を憐れむ子守唄-呪われたベッドNO.6-(2019年製作の映画)

2.6

結構面白いとは思うけど、、、ラストが個人的にはん〜という感じだった。

あと、小児病棟になった経緯がもう少し説明が欲しかったかな。

母親の愛情がキーワード。

光る目とシャイニングのオマージュを思わ
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ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.7

面白かった。
ハロウィンなのでハロウィン映画を観たくて鑑賞。

学園コメディーでありながら、ファンタジー要素もあり、しっかりとした殺人鬼系ホラーな作品。

2023年のコンプライアンスや厳しくて面倒な
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ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

2.8

最初からすごくドキドキした。

ハロウィンなので観た作品w
終盤は少し間延び感があったけど、飽きることなく干渉できた。

刺されたり、打たれたり意外に皮が剥がれたりなどのグロテスクシーンや、序盤に蜘蛛
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.1

ホラーというよりかはスクリームのようなサスペンスと少しのコメディ要素もある作品。

殺人鬼に殺されて繰り返される誕生日。
学園ドラマ要素も強く、そこまで怖いシーンはないので、構えなくても大丈夫。

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パーフェクト・ソウルメイト(2017年製作の映画)

2.0

軽く見れるサスペンスとして1日の終わりに鑑賞。

題材としては悪くないし、ストーリー展開も悪くはないけど、なんだかもうちょっとスパイスが足りないと言うか。。。物足りない感覚で終わってしまった。

作家
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ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

3.6

すごい作品だった。

70年代から80年代の映画特有のカメラワークとグロテスクさ。
なぜか惹きつけられる台詞回し。

冒頭の数分でまんまとハマってしまった。

怒りが生み出すもの。
それがなんなのか、
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.1

いろいろ思うところがある作品。

作品の公式ホームページでとても気になっていた作品だったので、プライムに上がっているのを発見して視聴した。

個人的には好きな女優さんが勢揃いなので、それだけでも嬉しい
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.9

すごく面白かった。

どうなるんだろう??と思いながら、飽きることなく進むストーリー展開。

コメディーでありながら、「人に歴史あり」という感じに、人生の深さや家族愛を描いている。

本当にあんな魔法
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.8

このアントニオ・バンデラスが声優を務めるシュレックのキャラクター、長靴を履いた猫シリーズの中でも一番好きな作品。

感動や切なさで泣けた。

そして、「死」というキャラクターが本当に怖い。
恐怖と、命
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ロイヤルコーギー レックスの大冒険(2019年製作の映画)

3.1

ロイヤルファミリーであるコーギーちゃんの話。

ストーリーの途中、コーギーのレックスを「子猫ちゃん」というシーンがあるが、コーギーにはネコ科がいるという話を以前聞いたことがあったので、「ああ!」と思っ
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ジェラシー 幸せを奪う女(2018年製作の映画)

2.4

この手の話の王道である筋書き通りに進むストーリーにはある意味安心感w

ラストも、予想通りだが私の好み。
もう少し、捻りやハラハラドキドキなアクセントになるものがあると良かったなと思った。

寝る前に
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.4

アンブレイカブル、スプリット、そしてミスターガラス。
これまでの伏線を回収しながら、予想外の結末を迎える。

個人的には他のラストを願いたかった。
でも、ある意味ハッピーエンド。

誰が正義で誰が敵な
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ダーク・スクール(2018年製作の映画)

3.8

冒頭シーンは何が起こるんだろうと引き込まれる。
そして、私の好みでもある、よくあるスクール系に多い定番のシーン。

そして、オカルト映画だと判明するが、例えば今思いつくところでいう日本の「催眠」とか「
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ダーク・センス(2019年製作の映画)

3.0

結構面白かった。

能力者の話。
なんか、リアリティを感じる作品だった。

かけだしの監督の作品にありがちな描写だが、冒頭の映像からタイトルまでの映像や最後の最後まで見入ってしまうエンディング、セリフ
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グッドナイト、マミー(2022年製作の映画)

3.0

オーストリアの同盟作品をリメイクしたアメリカ版。

オーストリアの作品が良かったので、それを観た後にこちらを観ると、醍醐味となっていた残酷なシーンやがグロテスクなシーンは排除され、怖さもあんまりなくて
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.6

私のおススメ作品のひとつ。

不気味で異様な感じが漂い、残酷なシーンやグロテスクなシーンもありつつ、切ない映画。

きっと、2回目も観たくなる作品。

MAMA(2013年製作の映画)

3.0

結構面白かったし、ゾクっとした。
ちょっと切ない気持ちにもなるし、途中、「叔母さん」のシーンでは「ちょっと!」とツッコミを入れたくなる。

ラストのMAMAのシーンは泣ける。
だけど、MAMAは衝撃の
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.3

パッケージから思った内容じゃなかったが、まずまずの作品。

ラストはある意味、めでたしめでたしな終わりなのかな。。。

数ヶ所、グロ系のシーン(首の切断、蟻の集合)があるのですが、すごく上手く撮ってあ
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ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)

4.6

第一作目の方が私の好みだが、こちらの続編も大好き!

数多い猫ちゃんたちが出てくるのだが、赤ちゃん猫が可愛すぎて笑ってしまうw

ホームアローンと並ぶドタバタハプニング!
最後はハッピーエンドでめでた
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ベイブ(1995年製作の映画)

5.0

何度観ても飽きない、大好きな作品。

動物はもちろん、人間もみんな見事なまでに完璧な配役!
美術も完璧!構成も素晴らしい!

ストーリーは章節ごとに区切られていて、ネズミたちがサブタイトルを読んでくれ
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ノクターン(2020年製作の映画)

3.0

映像の感じは私の好みでした。

シーンによって色合いが、黄色や青で統一された感じとか、コラージュっぽく感じる場面もあって不思議な雰囲気を醸し出していた。

もうちょっとドロドロ系を想像していたけど、あ
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.4

結構面白かった。

作品は3段階に分かれていて、いろんな視点からストーリーを見ることができる。

日本版パッケージ(オリジナルのパッケージは未確認だが)はあんまり本編のイメージを反映していないかな。
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.1

素晴らしい作品だった。

「ザリガニの鳴くところ」という題名に惹かれて鑑賞。
2時間を超える長編だが、エンドロールの最後の最後まで堪能できる。

湿地帯に住む一人の女性の物語。

題名からして文学的な
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

2.6

猟奇的な女性と小悪魔な少女。

オープニングの映像は結構好み。

もう少し、羊たちの沈黙のような芸術的で美を感じるような撮り方があればもっとインパクトがあった思う。

ただ、ラストは私としては良い意味
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フォー・ハンズ(2017年製作の映画)

3.0

題材が好みだと思って視聴。
個人的にオチも好きだった。

ラストはある意味ハッピーエンド。

ただ、ものすごい山場があるわけではなく物語が進んでいく。
でも、退屈はしないし、すんなり見終わった。

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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

2.4

監視カメラ等の記録映像と裁判という現状を使った悲劇を描いた作品。

口コミで「オチが好き」というコメントがあったので視聴。
しかし、オチらしきオチなくそのままエンディング。

作品としてはよかったが、
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

2.7

ラストまでずっと静かに一定な感じで日常が描かれているところは、フランス映画っぽさを感じる。

ラストはもう少し展開があっても良かったかなと思った。

登場人物全員が悲しみを抱くが、希望もある。
切ない
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マインド・コントロール -執着の憎悪-(2022年製作の映画)

2.4

テレビ映画なのかな?
途中、CMに入るときみたいなブラックアウトが数ヶ所あります。

いろいろツッコミどころはあるけど、クライマックスの時に「あれ?!社長どこいった?!」ってなって、まるで神隠しなシー
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エスカレート 愛と狂気の衝動(2018年製作の映画)

1.4

ストーリーは普通だったが、映画としてはいろいろとツッコミどころが多過ぎて集中できず、オチも特になくで冷めた。

Amazonで3.5の評価だったので視聴したが、私の中ではB級というか。。。酷かった。
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.0

ずっと気になっていて、やっと鑑賞できた。

実写とアニメを組み合わせた作品は久しぶりに観たけど、本当うまくできている。

不自然さもほとんど感じなかった。

トムが序盤にピアノをストリートでやって小銭
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デッドリー・ペイシェント(2018年製作の映画)

2.6

このストーカーはなんと恐怖!

ゾッとするし、救いようがない。
こいつを終わらせるにはどうすればいいのだろうか。

🤔


まるで「卵から生まれたばかりのヒヨコ」だ。

フローレス トラウマを抱えた女(2020年製作の映画)

2.5

面白かったけど、ちょっと私には物足りなさがあった。

色々考察しながら、どっちの方向でストーリーが落ちるのか見ていたが、終盤、あれよあれよと畳み掛けで一気にラスト。

個人的にはもうひと展開欲しかった
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