ジョナサン・R・マイヤーズの素晴らしい演技力とヴィジュアルが生かされた、70年代のロックシーンを描いた作品。
当時のデビッド・ボウイがモデルになっている役になりきっている感じがあり、ストーリーに集中>>続きを読む
M・ゴンドリーとC・カウフマンの作品ということで、さすが脚本は面白いです。
皮肉を交えたユーモアを加えつつ、感動もさせてくれます。
ただ、今回の撮り方は内容を上手く反映しきっていない気がします。>>続きを読む
フランス版(アンレイテッド版)と、アメリカや日本で劇場公開された北米版(改正版)があります。アンレイテッド版の方が過激との事で内容も変わっています。
まず、“ハイテンション”・・・ではないですね💦>>続きを読む
TVアニメは全部観ていたので、映画も鑑賞。
今回は秋彦と春樹のお話。
秋彦と同居人のお話はTVアニメでは少しでは描かれていなかったけど、すごく興味を惹かれていたので、そこにフォーカスされたTVとは異>>続きを読む
ブラムハウスらしいホラーとlifetimeのサスペンス要素とコメディー要素をすごい綺麗なバランスで融合させたような作品。
笑えるけど、残酷。
ハラハラドキドキ
AIや便利な機能の良い面とそれに伴う>>続きを読む
実話ということで、最後まで集中して鑑賞。
前向きにたくましく生きる主人公とそれを支える母親、カフカの変身の一節を交えながら描かれる文学的で美しい作品だった。
しっとりした映画を観たい時におすすめ。
「借り物暮らし」って言ってるけど、返してないから「泥棒」だよねと誰かが言っていたのを、「確かに」と毎回思い出して納得してしまうw
現実に、もしかするとこうやってひっそり生きる小人がいるのではと、心の>>続きを読む
面白かった。
オープニングからエンドロールまで、ずっと見入ってしまう。
とても引き込まれる空間演出。
私も主人公と同様、学校に行こうと思っていたけど腹痛で通えなかったので、共感した。
集められた>>続きを読む
考えさせられる社会派ドラマ。
私なら、最後の描写はこうしただろうな〜と思いながら終わったエンディングだけど、予告編を観てから視聴したので「キー」となるものやストーリー展開は予想通り。
でも、ワンち>>続きを読む
いろいろ盛りだくさんな感じでお腹いっぱいって思える作品。
解剖シーンなどで、ぼかしとか間接的にではなく、しっかり内臓とか性器とか映してくるから苦手な人は要注意。
無理やり女性に、というシーンも1箇>>続きを読む
1回目より2回目に鑑賞した時の方が面白く感じた。
もしかしたら回数を重ねるごとに面白くなっていく、「するめ映画」なのかもしれない。
この監督といえば私の中では「ダサダサダンス」が絶対的な注目ポイント>>続きを読む
主人公が徐々に狂気に満ち、夜に染まっていく様子が描かれている。
リアリティを感じられる作品。
どうなってしまうんだろうという、スリリングなワクワク感で最後まで見入ってしまう。
メディアの裏側に焦>>続きを読む
ハングオーバー3人組のおばかさん、アランが今回は主役!
前作の内容の続きからスタートし、一作目の内容も含まれるので、内容を知っていると、より楽しめるが、今作から見ても十分楽しめる内容となっている。>>続きを読む
シャロン・ストーンの作品はほとんど網羅しているはずだけど、この作品は初めて知った。
珍しくホラー系かと思いきや、普通のサスペンス映画だった。
不穏な雰囲気屋フラグビンビンなところに、何か起きるので>>続きを読む
ゴアの版画を模した連続殺人事件を追う話だが、殺人現場は確かに「羊たちの沈黙」を彷彿させるような美しいアートのような状況だが、そのシーンは短く、連続と言っても3件にとどまるため、メインのストーリーは、こ>>続きを読む
1924年の作品やディスニーとは異なるテイストで、共通のシーンもあるけど設定が異な。
どちらかというと、せむし男のカジモドよりもエズメラルダに焦点があっているストーリーとなっている。
1924年の>>続きを読む
面白かった。
70代の女性がひょんなことからBLにハマり、10代の少女と友情を深めていく。
リアリティもあり、登場人物がお互い、知らず知らずのうちに支え合い、「力」を与え合っている様子は観てるこち>>続きを読む
長編のサイレント映画。
ディズニーの内容に近く、ユーモラスを交えた内容で、ラストはしんみりするが感動的な作品となっている。
エスメラルダのお母さんの話があるのだが、それがなんとも、もどかしかった。>>続きを読む
小津作品「3部作」の一つ。
戦後当時の日本の家族を描いているが、現代にも通用する内容に時代を超えて共感できる。
本作では言葉遊びのような感じのセリフややり取りがリズム良くて笑いを誘う。
現代では>>続きを読む
私はこの作品で原節子さんのファンに完全になった。
初めてみたのは「東京物語」だったので2本目の小津作品であり、原節子さんの演技を見るのもこれが二作目。
原節子さんの演技力が半端ない。
セリフではな>>続きを読む
目が覚めたら見覚えのないところで目が覚めて、全く状況が把握てでないまま絶体絶命を迎えるおバカな3人!
声出して笑っちゃうw
こういう作品って結構笑いが古臭かったりシュールなものが多かったりするけど>>続きを読む
面白かった。
古い作品だけど、内容は現代にも通じていて、深い作品。
家族間の人間模様が淡々と一定のリズムで描かれている。
ある家族のただの日常の一コマなのに、見入ってしまうのは小津監督がこだわり抜>>続きを読む
私の大好きな作品のひとつ。
とても繊細で、文学的。
実在したヴァージニア・ウルフが登場する。
ニコール・キッドマンが左利きなのにヴァージニア・ウルフの役作りのために右手で文字を書く練習をして役に挑ん>>続きを読む
サスペンスの名作。
この作品をなくして、サスペンスは語れないくらいに大好きな作品のうちのひとつ。
エロティック・サスペンスの王道です。
私はこの作品に出合って、「映画」をじっくり鑑賞することにハマ>>続きを読む
ワイルドシングスシリーズ第3弾。
個人的には「2」よりこっちの方が好き。
毎回異なるテーマで同じ構成のストーリー。
どんな展開があるかはわかりきっているけど、今回はどこがグルで、どこが敵なのかと考>>続きを読む
ワイルドシングスの1作目が大好きなので、「2」があると知って視聴。
同じような構成だけど、どことどこがつながっているのか、なんかいどんでん返しがあるのか、わくわくしながら楽しんだ。
通常、私はシリ>>続きを読む
どんでん返しの王道。
90年代って、この手の学園ものサスペンスが作品がいっぱいあったような気がする。
ケビン・ベーコンは本作の製作総指揮も務めているらしいです。
2転3転するストーリーから目が離せ>>続きを読む
ブラック・コメディーというジャンルに分類されているものの、まったくブラック・コメディーとは思えなかった。
笑える箇所がいくつかはあるものの、実際あまりない。
ただ、ブラック色が強いのは確か。
もう>>続きを読む
Story:ある日、マイケルは“万能リモコン”を手に入れる。
それは、目標に向かってCLICKすればよいというもので、人間までも操れるという、本当に“万能”なリモコン。
それを使って、自分の都合の良い>>続きを読む
STORY:カリフォルニア、リッチモンド高校を舞台に実話を基にした作品
ケン・カーターはチームを勝たせるためにコーチを引き受ける。
だが、コーチ・カーターはバスケの試合に勝たせるための指導だけではな>>続きを読む
2001年アメリカ・フランス合作。
監督ミシェル・ゴンドリー、脚本チャーリー・カウフマン。
製作:アンソニー・ブレグマン、テッド・ホープ、スパイク・ジョーンズ、チャーリー・カウフマン。
主演パトリシア>>続きを読む
私の大好きな作品の一つ。
1999年のアメリカ映画。スパイク・ジョーンズ初監督作品。
チャーリー・カウフマン脚本デビュー作。
主演はジョン・キューザックと“スッピンで髪を梳かしていない”キャメロン・>>続きを読む
2004年アメリカ作。
マイケル・マン監督、トム・クルーズが悪役を演じたことで話題になった作品。
タクシー運転手のマックスは自分の仕事にプライドを持ち、単に客を運ぶだけでなく、降りたくなくなるような>>続きを読む
Story:過去のニューヨークに住む貴族のレオポルドと、現在のニューヨークに住む市場調査員のケイトが恋に落ちるというLove Story。
数少ない私の好きなLove Storyの、ベスト3に入る作>>続きを読む
1975年オーストラリアの作品。
個人的にパッケージの写真がお気に入り。とても興味をそそります。
ストーリー:1900年のオーストラリアで実際に起きた失踪事件を元に、
描かれた作品。
>>続きを読む
94分と短めの映画ですが、ちょうど良く感じました。
冒頭の時系列がちょっと分かりにくかったのですが、連続性があってよかったデス。
ワイヤーアクションのレベルがやや低いのが気になりましたが、戦闘シー>>続きを読む