omnivoraさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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〈主婦〉の学校(2020年製作の映画)

3.5

面白い学校だなー。
ちょっと行ってみたい。
ハイテクな時代だからこそ。
手の技術と経験は大きい◎

JOINT(2020年製作の映画)

3.8

より現代的な裏社会。
こっそり覗いてる感じ。
きっとリアルな世界。

でも知らない世界。

キース・ヘリング〜ストリート・アート・ボーイ〜(2020年製作の映画)

4.2

勿論、彼の絵は知っている…が、キース・へリングがどんな人物で、どんな考えを持ち、どんな活動の仕方だったのか?はこれを観るまで全く知らなかった。

同じ時代を生きたバスキアもだが、キース・へリングも純粋
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旧グッゲンハイム邸裏長屋(2020年製作の映画)

4.0

これは良き邦画に出会った。

なんというか…プロじゃないからこその空気感。役を作り込まないからこそ出てくる空気感や、共同生活のやりとりがとても良かった。実際にそこ住んでいる面々も多いみたいだ。

シェ
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トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング(2019年製作の映画)

3.5

事前情報や予習はほぼなしで鑑賞。
ビジュアルデザインで気になった。

ケリー・ギャング、面白かったなー。

大きなこと、小さなこと、意識してないぐらいのことでもジワジワとそれを体感した人を育てていくの
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I’M FLASH!(2012年製作の映画)

3.8

予習も何もなくふと観た。
豊田監督のも気になってたし。

まずシンプルに面白かった。

そうシンプルに。深み…とかそーゆうんじゃなく、捉え方も感じ方もシンプルで良き。

絵の良さと役者の豪華さに加え、
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少年の君(2019年製作の映画)

4.0

「いじめ」問題を世界観の中心としながらも、生きていく上での強い意志、努力、愛、しがらみ、過ち、そして心の解放などをとても繊細に作り込まれた映画だった。

あっという間に世界観に引き込まれる。
最後まで
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

久しぶりに観たヤ◯ザ映画。
これはなかなか面白かった。
演技も素晴らしいし内容も良い。

ピエール滝がハマり役。江口洋介も。

日本からヤ◯ザがどんどん減っている中、その役割をちゃんと理解できている一
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ギターマダガスカル(2015年製作の映画)

4.0

世界は音で溢れている。
どんな環境にも必ずある。

生活がシンプルであれば、音もまたシンプルで美しかったり。都会的な環境であれば、より時代背景やクリエイティブな世界観が前に出ていたり。

色んな音の世
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アジアの天使(2021年製作の映画)

3.5

石井監督ファンなので鑑賞。

オダギリジョー、良き。

全体的にまったりだけど世界観には入れる感じで面白かった。そうだよね〜と共感できる部分や、回想的な感覚に石井監督の独特さを感じた。

とは言え…予
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バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~(2021年製作の映画)

3.6

名脇役が100人…とあるけど、いやいや、素晴らしい名俳優100人が怒涛のように出てきてしまうとんでもない映画だったw

勿論、内容は面白かったし、全ての役(ビビるぐらいちょい役も沢山w)が本当にお見事
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.8

映画に登場するとても美味しそうな料理の数々を料理家・冷水希三子さんが監修。

これはファンとして観たい!となり、そして観て正解でありました。素敵な空気感。

きっと女性ならもっとキラキラして見えるのか
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食の安全を守る人々(2021年製作の映画)

3.5

とてもとても重要であって
とてもとても知られていない
そんな内容だらけの映画だ

僕は10年前からこの手のことはずっと調べていたり、消費行動としての活動は行なっているけど、いつの間にか自分や家族や職場
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くじらびと(2021年製作の映画)

4.5

これは衝撃作。
紛れもないリアル。

くじらびとの生き方もさることながら、これを映像として切り取ったことも凄い。どちらに対しても最大限のリスペクト。

本当に凄かった。

ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

3.8

主人公がとにかく可愛い!

ルックスもだけど、音楽への愛情や閃きの純粋さや一生懸命さなんかがとっても可愛かった。男の目線ではないのがまた良いし、電子音が生み出す音楽の変わり目の時代感が伝わってきて良か
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クローサー・トゥ・ザ・エッジ マン島TTライダー(2011年製作の映画)

3.7

イカれてるけど最高!
ガイという人間も最高!

なんというか…自然に、正直に、真面目に、そして楽しんで生きることが大切だよなって改めて感じさせられた。

リル・バック ストリートから世界へ(2019年製作の映画)

3.8

冒頭から動きにもっていかれる。
カメラアングルも良かったと。

なによりリル・バックの足(特に足首)の動きと、表現の自由さに魅了された。

ジャンルに拘らず、ジャンルに縛られず、それでいてジャンルへの
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ベラ・ヴィータ(2013年製作の映画)

3.6

映像も人々も音楽も良かった。
オープニングからお洒落な映画。

色んな世代のサーファー達が共演していだけど、それぞれの想いは繋がっていて、自然と受け継がれている。強要することもなく、意識しすぎることも
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エル・マール・ミ・アルマ 南米チリの海、そして人、出会いの旅(2011年製作の映画)

3.3

言葉数が少なくて良い。
海を愛する人々は地球も好き。
ピュアなドキュメンタリー。

それにしても…なんでこうも人間は自分本位すぎる生き物なんだろうか。環境破壊をしているのに、金持ちに限って美しい自然を
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アイ・アム・タレント(2016年製作の映画)

3.8

とても良かったなー。
映像の撮り方も良かった。

退屈にならない言葉のやり取りや、カメラワーク、音楽、タレントの表情、空気感、スケートへの愛も感じやすく、自分もそこにいるような感覚で観ることができた。
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地球で最も安全な場所を探して(2013年製作の映画)

3.3

この映画は「核」による栄華と背景にあるゴミ(産業廃棄物)の問題にフォーカスを当てて制作されている。

「きっと捨てられる」や「誰かがやってくれる」的な感情や思考が招く負の産物。負の思考の無限ループ。こ
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Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

4.5

観れて本当に良かった。
そして映画館で観たかった。
可能性があるならぜひ。

全ては宇宙の音たち。
全ては繋がっている。

冒頭のあの演奏はやられる。
隣で奥様は涙していた🥲

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

タイトルは勿論知っていたけど、観るのは初めてだった。ポスターが良い。

シンプルかつオシャレでダーティーな世界観がとても好印象。それでいて愛にも溢れているという…なんとも観る前と観た後では印象の違う作
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真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

3.8

遅れながら…
ようやく鑑賞したが
とても良かったな。

じっくり演奏やプレイヤーの表情なんかを感じられる音楽映画は少ないけど、これはゆっくり観れる。とても貴重な映像だと思えた。一晩のジャズにも色んな世
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

エンタメ性、メッセージ性、テンポやセリフ、役者のどれをとっても良かった。

邦画の良いところがしっかりと出た、いい映画だったと思うし、サラリーマンや日本の縮図、これからの日本のテーマなんかもセリフの節
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

「勝手にふるえてろ」
が好印象だったので観た。

この監督さんは言葉の使い方が面白いなーと感じる。テンポもよく楽しく観れた。

女性ならもっと共感もあるんだろうと思うし、Aのようなことは実際にもある(
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衝動 世界で唯一のダンサオーラ(2017年製作の映画)

4.0

何気なく観たけど凄く良い◎

フラメンコのドキュメンタリーは何作か観たけど、これはアート性も高くて面白かった。フラメンコでありながら、フラメンコではない表現と上手く溶け合っていく姿には目を奪われた。
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セッション(2014年製作の映画)

4.2

なるほど!そーゆうことか!
と割とスッキリ終わった。

求める到達点がそこにあるとわかっている鬼教官と、モヤがかかりながらもその領域へいきたいと願う若者のせめぎ合いと試し合い。確かにある意味、究極のセ
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サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス(1974年製作の映画)

3.8

SUN-RA節「全開」といった感じ。
立派なSF映画。ドキュメントではない。

音楽的でもあるが、スピリチュアル的でもあり、そして完全に芸術の領域であり、はたまたクレイジーでもある。黒人問題や世界情勢
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