敵役が良い意味でしぶとい。
後半から途端に無口になり、まるでキャラクターが変わってしまったかのように冷酷な不死身の追跡者へと豹変する。
その様は、ロバート・パトリック演じるターミネーターのT-1000>>続きを読む
『The CORE』のような人間が人間を救う話かと思ったら少し違った。
キャラクターの掘り下げが甘いので、全体を通して薄っぺらな印象を受けますし、この手の作品に必要なある種のカタルシスも感じられませ>>続きを読む
ニコラス・ケイジ無双。
テンションあげあげでピンボールを叩くシーンは見ていて楽しい。
ウィリーズ・ワンダーランドのテーマソングも何気にかっこいい。
恋愛映画。
SFや感染症映画などではない。
五感が消えていく謎の現象に合わせて、主人公とヒロインの関係も同時に進行していき、紆余曲折を経て最後に2人は真に結ばれる。
起きる現象はご都合主義的なとこ>>続きを読む
バトル系エクソシスト。
テンポが良く、ストーリーもわかりやすくて面白かった。
パク・ソジュンの演技が素晴らしい。
悪魔祓いの作品はハズレが多いなか、この作品は最後まで飽きずにテンポ良く観れました。
思っていたよりちゃんとエクソシズムしてるし、狡猾な悪魔の描き方もよかったです。
サイコっぽい隣人やかませ犬感の半端>>続きを読む
緩やかな衰退に向かうなか、積み上げてきた人生をワインのように懐かしみ味わう作品なのか。
はたまた失われた過去に思いを馳せ、孤独を抱えて生きる老人を描いた作品なのか。
見る人によって評価が分かれる作品だ>>続きを読む
松原タニシさんが活動中の企画を映像化した作品。
中盤は程よい怖さがあったけど、ラストはもうなんじゃこりゃ状態。どうしてこうなった……。
あとテレビ関係の話が冗長すぎてテンポを悪くしてますね。鳴かず飛ば>>続きを読む
カーネイジとCKのキャラ付けが甘く、サイコをきどった小悪党に見えてしまった。
他作品とのミックスが予定されてるからか話の進め方がやや強引で、エディが街を出る展開やカーネイジがぽっと出の扱いで終わって>>続きを読む
悪霊vs野獣
4つのパートでそれぞれのバックグラウンドが描かれていたのは良かった。
また、現金輸送車というシンプルでありながらあまりフォーカスされてこなかったアイテムを取り上げたのも面白い。
でも>>続きを読む
見れば見るほど味わいの出る作品。
さまざまなテーマ性があって一言では語り尽くせないが、対立構造の先にある「孤独からの解放」というメッセージが巧妙に表現されていて見事。
でもオッカムの剃刀よろしく、難し>>続きを読む
予備知識なし、ゲーム未プレイ。
アニメのメソポタミアは途中まで視聴済。
そんな自分でも楽しめました。
杉田さんの台詞量多すぎて笑う
映像や曲が綺麗だし、ストーリーの方向性、テーマ性も分かりやすく、王道的な良い作品だと思った。
強いて重箱の隅をつつくなら……
導入部分がサマウォのOzと一緒で芸がないと思ったこと。
しのぶくんのヒロ>>続きを読む
この作品についてはアマプラのレビューが優秀で、どれもかなりまとまりのいい評論となっている。
誰もが書いたように、visitって幽霊やモンスターがご訪問してくる話かと思いきや、主人公たちが訪問する側で新>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
連邦情報局を襲撃したときの説明は多重人格じゃ無理だし、女刑事が見逃すという選択をしなかったら(これもハッキングなのかもしれないが)、計画としてご破綻だったわけで……。
そもそもこの作品のテーマってなん>>続きを読む
これぞZ級映画!
こういうパチ臭い映画は好きです。
あと教祖様やバーコード店長はキャラが立っててなんか憎めないです(笑)
過激なスプラッタシーンとか、おっぱいとか、これぞZ級映画の醍醐味ですね。
思っ>>続きを読む
意外と面白くてびっくり。
低予算ながら良い作り込みです。
ゾンビ給油はゾンビ映画の新たな扉を開きましたね(笑)
短い時間のわりによくまとまってるし、シルエットだけで恐怖を与える演出や、終盤の適度なハラハラ感はとても良いです。
拳銃の火花で姿が明滅するのも面白いですね。
チャラいように見えて一途な彼氏。
弱くみ>>続きを読む