サラ・コナーとT-800の登場シーンが熱い。このリンダ・ハミルトンとシュワちゃんが共演してる映画というだけでも価値があります。
なにより現代のCG技術の凄さたるや。
見事に若返りを見せたサラ・コナーと>>続きを読む
自分にとって大好物のジャンル。
所謂、ヒロイン救済系です。
ただ個人的にはもう少し一行さんのキャラクターを掘り下げて欲しかったところ。
なぜ直実は彼女に強く惹かれるのか。なぜ彼女を救う為、満身創痍に>>続きを読む
超技術を獲得した社会と、部族制や(一部)原始的な生活を送ることへの齟齬を感じつつも、映像美や話の分かりやすさ、新たな王として成長を続けるティ・チャラの描き方はグッド。
ブラックパンサーやアベンジャーズ>>続きを読む
なんか、うーん…といった感じ。
次回作も予感させるラストだったけど、これならもう見ないかな。
プレデター映画は新作の都度、その残忍さや得体の知れなさがどんどん薄れてきていて、今では普通のモンスターと変>>続きを読む
ストーリーは破茶滅茶だが、ノリやギャグは面白いし(合わないと苦痛でしょうが)、腹に響くロックはライブのような解放感があってグッド。
この手の映画はギャグとシリアスの使い分けが大事だが、どちらにも偏重し>>続きを読む
面白かった。怒涛の流れに魅入ってしまった。
随所に散りばめられた対立構造や二面性、迫り来る正体不明の“なにか”、そして日本各所から集結する祓い師たちなど、中盤から終盤にかけてのスピード感が素晴らしい。>>続きを読む
アニメ版の内容に忠実で無難に収まり過ぎていた印象。
フルCGゆえに表情の変化がわかりにくく、実写版アラジンで魅せた派手な演出や煌びやかな装飾品など目を惹くものが無かった(もしくは少なかった)。
いまい>>続きを読む
他の人も書いてるように、これまでのトランスフォーマーを期待して観るとやや物足りなく感じるかも。
ただ、バンブルビーとチャーリーの交流はサムの時とは違った面白さがあるし、ビーの豊かな表情の変化も素晴らし>>続きを読む
映像よりもストーリーで魅せるタイプの作品で、思わぬ拾い物をしたような気持ちになった。
ちゃっちいCGが一番お金使ったんじゃないかと思えるくらい低予算映画だが、物語の骨子がしっかりしてるので、最後まで楽>>続きを読む
後半にかけての失速感と、同じネタの使い回しで冗長になってしまってるのが残念。
阿部サダヲの演技は少し嘘くさいながらも安定していて面白い。
ダメ男を演じる岡田くんも珍しくてよかった。
「嘘をついてーー関わろうとしてくれた。だからーー」。
この言葉が物語の根幹。
容莉枝とホノカゲ、夏目と結城。
嘘は人を傷つけたけども、最後は優しく着地させたのは良かった。
「ーーありがとう」
夏目の言>>続きを読む
ナオミ・スコットの美貌と歌唱力、そして実写化の難しさをストレスなく再現しているのもすごい。
またキレッキレのダンスや豪華な衣装など、見所の多い作品だった。
魔人化したジャファーが半裸のオッサンにしか>>続きを読む
ストーリーは荒野のカーチェイス、ただそれだけ。
それなのにヤマアラシみたいな車は出てくるわ、人は飛んでくるわ、下から這い出てくるわ、無闇矢鱈に車は爆破されるわ、ギターの先っちょから汚物は消毒だファイヤ>>続きを読む
ゴジラやギドラの圧倒的な巨大さや絶望感は圧巻。
ゴジラのテーマソングや鳴き声を使ってくれたのはうれしかった。
ストーリー的な破綻はないが全体的に地味。
モンスターパニック映画に慣れた自分には少し物足りなかった。
トーチャンの背後からダースモール!のシーンが一番びっくりした。
プロローグからオープニングへの入り方は音楽、演出、カメラワークのどれを取っても芸術的。
アベンジャーズシリーズは基本的に物語の中心にスタークとキャップがいて、彼らの物語をしっかり完結させたのは見事だ>>続きを読む
菅田将暉の声に違和感。作画は綺麗だが演出がやや煩い。
またキャラクターの魅せ方が中途半端なので言動の理由がわかりにくい。
せめて典道の思春期らしいウブさや、なずなに魅せられる理由。そして、なずなの母>>続きを読む
弓岡殺しを「正義」の在り方の違いとして表現することに違和感を覚える。
どう考えても私怨だし、復讐だよね。
正義がなにかを考えさせる以前に、その行動のどこに正義があるのか……。
また丹野のくだりもよく>>続きを読む
加賀谷刑事の有能感がすごい。
事件解決はもちろん、被害者の心のケアまでする優秀な刑事さん。
この職場じゃ毒島さん、すぐに追い抜かれるな……
なぜか主人公より主人公らしい大臣。
この人と負傷したねーちゃんいなかったら、この映画最後まで見れなかった
ひとりの女性を愛し、待ち続ける。それはとてもロマンチックだと思った。
ダン中尉がとてもいいキャラクターで、フォレスト以上にさまざまな表情を見せてくれる。