konさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

GUNDA/グンダ(2020年製作の映画)

4.0

家畜動物のドキュメンタリー映画
豚が子供を産むところから最後までの生活を純粋に撮影した映画で、自然とは別の家畜動物の姿をダイレクトに感じることができる
美しく見えもするし、泥臭く見えもするこれが家畜動
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.8

ゲームのマトリックスを作っているクリエイターのアンダーソンは不思議な現象に日々悩まされている
その為精神科医に青い薬を処方され、対処していたが、自分が作ったゲームのキャラのモーフィアスが現れ、再び現実
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デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.5

ajクックが主人公の2作目
前作の話題が尽きないまま、新たなる恐怖が主人公たちに襲い掛かる
前作の生き残りも出てきた
結局死からは逃れられない
今回も色々凝っていた
念入りに伏線をはりつつ、それを完全
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.6

ウォーレン夫妻の自宅のコレクションルームの霊たちがアナベルによって襲ってくる話
ベビーシッターのメアリーの友達のダニエラが亡くなった父と会いたいがためにコレクションルームに入ってしまう事から全ては始ま
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.6

メキシコで起きた事件がきっかけで悪魔になったラヨローナに取り憑かれた家族
元神父のシャーマンを頼って退治に挑む

過去作の神父と比べて今回のシャーマンは有能だった気がする
内容は悪魔祓いだが、結構テイ
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.6

エンフィールドに出てくる悪魔ヴァラクについての映画
修道女が自殺したことをきっかけに神父と見習い修道女が調査をしに行った
そこで悪魔事件に巻き込まれていく
銃で戦ったり祈りが効かなかったり、今までとは
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.7

アナベルの誕生を描いた作品
娘を不慮の事故により失った夫婦は孤児とシスターを受け入れるが、家には悪魔が棲んでいた

ストーリーがスムーズで見やすかったし、最初から最後まで飽きない展開だった
怖さもあり
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ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

4.0

ミュージシャンを志すブータンの教師ウゲンは教育課程が終わったら教師にならずオーストラリアに行こうと考えてた
最終年にブータンの僻地であるルナナ村に行くように言われ、1週間かけて渋々その村に行くことに
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

主人公のエデンを含めた黒人達はプランテーションで奴隷として綿花を積んでいた
そして白人達に、射殺されたり、鞭打ちや焼印などの拷問も受けていた
場面が変わって、都心で人種差別について熱く講演する有名人の
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.7

妊娠中のマディソンは夫からdvを受けていたが、ある夜何者かに夫は殺害され、自分も気を失うほどの被害を受けた
その後マディソンは幻覚で見た殺人事件を見るようになり、それが実際に起こっている物だとわかって
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アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

3.8

セルビア軍が侵攻して、街から逃げてきた難民達は国連の施設に集まるが、収容数の数から、多くの人達が施設に入れない
国連で通訳として働いているアイダは家族全員を施設内に入れようとしたり、その後の様々な困難
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.2

メタルバンドのドラマーであるルーベンはボーカルの彼女とトレーラーで暮らしながら順風満帆な生活を送っていた
しかし突如難聴になってしまい、難聴者が集まるコミュニティに参加することとなった
全編が聴覚障害
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.0

死霊館シリーズの最新作
主人公達は今までに引き続き登場し、新たな悪魔祓いについて描く
小さい男の子が悪魔に取り憑かれ、除霊しようとした際に、そばにいた男性に悪魔が移ってしまった
男性は悪魔の影響を受け
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.9

学校の先生のマーティンは、担当の講義では生徒が全然聞いてくれず、生徒の親達からダメ出しをくらい、家では妻とはあっさりした関係で画像全体的に冷めた関係になっていた
そんな中、いつもの先生仲間と飲んでいた
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.5

昔の映像っぽい感じの作りでカルト感のある作りの映画
毒薬が流出しゾンビっぽくなった人々を倒す人達
最後の方に脚に銃がついて無双する
独特な映画だった

ザ・リング2(2005年製作の映画)

2.6

前作の続きで新しい土地に住み、生活をやり直そうとする親子
しかし再びサマラが近づき息子を危害を加え始めたので母親が頑張る話

オールド(2021年製作の映画)

3.8

ある家族がリゾート地に行き、ホテルの支配人に勧められてプライベートビーチに行くことに
いくつかの家族がそのビーチで各々過ごしていたが、みんながどんどん歳をとっていくことに気がついた

年齢が一気に進む
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シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

2.9

息子を探すためにタイムスリップして過去から現在まで戻ってくる話
スピードがあればシャークネード無しでタイムスリップできるようになる
最後にまたみんな揃った

シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

3.1

シャークネードの中に取り込まれた息子を助けるためにシャークネードの中に入っていく
シャークネードの中は時空が歪んでて世界各地に飛んでいく
ついに東京もサメの被害がでた
毎回いろんなパロディがあるけど、
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シャークネード4(2016年製作の映画)

3.2

最後は完全に笑いを取りに行ってた
最後だけじゃないけど相変わらずめちゃくちゃなシーンが多い
謎な面白さがある

シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

3.3

シャークネードの規模がどんどん大きくなっていく
そして宇宙にサメが
最後の展開が無茶苦茶すぎて面白かった

シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

3.4

1ほど無茶苦茶では無かったので結構見やすかった
最初からハラハラする展開で最後まで楽しめた
最後の終わり方が凄かった

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.6

福本伸行さんの演技が面白かった
原作にはない完全オリジナルのストーリー
でも前半の伏線を色々回収してさすがの作りだった
藤原竜也はやっぱり良い

トレマーズ3(2001年製作の映画)

3.5

3作目も変わらずの面白さ
b級モンスターでありながら細かな設定があってストーリーも楽しめる
モンスターも進化していろんな倒し方で倒した

シャークネード(2013年製作の映画)

3.0

有名なb級サメ映画だけど初鑑賞
ぶっ飛んでる設定の中で王道なパターンを見せるも、意外と裏切られたりして面白かった

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.7

記憶を植え付けられた主人公が、記憶を取り戻そうとしつつ火星全体の事件にまきこまれる
これは現実なのかどうかみたいなこと駆け引きは面白く、シュワちゃんのアクションも加わって、世界観が確立されてた
久々に
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バックドラフト(1991年製作の映画)

3.6

兄弟の消防隊員を中心とした放火事件に関するサスペンス映画
消防隊員の父が現場で亡くなった所から始まり、主人公が事件を通して逞しくなった感じが良かった
火災の映像がすごい迫力があった

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.6

サンフランシスコが舞台の自然災害系の映画
レスキュー隊のドウェインジョンソンが家族のために頑張りまくる話
空に海に色んなアクションシーンを混ぜながらの迫力ある映像

ダーティハリー5(1988年製作の映画)

3.4

前作までとは異なり、人気物ので始まる今回
しかし銃を撃ちまくるのは変わらず
映画の撮影に関する事件で出会ったレポーターと仲良くなりつつもデッドプール事件に巻き込まれていく
ラジコンから逃げるのが面白か
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ダーティハリー4(1983年製作の映画)

3.5

いつも通り無茶な操作をし続けているキャラハン
ある男達に狙われ続けると同時に1人の女性と出会うがその女性は連続殺人犯だった
過去作とは異なり、女性にもかなりスポットが当たっている
犯人との関係性もあっ
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ダーティハリー3(1976年製作の映画)

3.4

いつも通りやりたい放題で犯人を捕まえるキャラハン
そして武器の強奪事件の犠牲になった今回の相棒の代わりに犯罪者を捕まえたことのない女性と新たに組むことになった
少しずつお互い認め合いながら犯人グループ
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ダーティハリー2(1973年製作の映画)

3.6

静かに淡々と操作を進めていく様子は前作から変わりない
今回は悪人を裁く為に殺人を繰り返す警察官を追う
真犯人は実は的なパターンで最後の終わりも静かでよかった

ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.6

クリントイーストウッド主演の刑事物で連続殺人犯との攻防を描いた作品
汚れ仕事ばっかりでダーティハリーと呼ばれるが執念で犯人を追い詰めていく
終始静かにストーリーが進んでいくので緊張感があった

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.7

エンドオブホワイトハウスの続編
イギリスの首相が急死したため、各国の首相、大統領がロンドンに集まった
そこにテロが起こり多くの人が亡くなったが、何とか逃れたアメリカ大統領とシークレットサービスの主人公
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ルーム(2015年製作の映画)

4.1

7年もの間納屋に監禁されていた女性が、5歳の息子と解放され、現実の世界に触れていくが、そこで色んな葛藤が生まれる
海外でこんな事件が実際にあったような気がするが、映画で見るだけでも壮絶な体験であること
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