ずっとみたいと思ってたけど、みていなかった作品。
どれだけ通じ合った出会いや生活を通しても時間の経過とすれ違いによって別れざるを得ない現実。
出会った時と比べて、心が変化していく段階がすごい共感でき>>続きを読む
CGと特殊メイクが進んだこの時代に制作されるべき映画と感じた。
まず物語。現代の多様性社会にメッセージ性のある物語でした。特に差別される側の、背景や心を何も考えず批判することがよくないと感じました。>>続きを読む
この作品を見て死霊館シリーズの全体像を把握。
理由としてはアナベル作品のルーツが知れた点。アナベル自体は存在するがそれにまつわる物語はフィクションとのこと。
それを理解して始めてやりすぎびっくり>>続きを読む
前作で何人も人を殺していることを考えると、本作は『刑務所から始まるなら死刑確定じゃないのか…?』と疑問を持った上で見たが
なるほどと言う感想。裁判を中心に繰り広げるストーリーで、ジョーカーのジョーカ>>続きを読む
エスターがどのような経緯、背景で前作のコールマン家にきたのか、それがわかる作品。
前作のエスターの奇怪な人間性が完全に理解できる作品であった。
前作と比較して、時系列は過去のためエスターの詐欺のスキ>>続きを読む
資料館シリーズの中でも評価が高い理由は、実話に基づいている所なのか。
個人的には霊感など全くなく、ここまでの霊現象など、ありえないと感じそうな描写が多かった。
前置きはさておき、
上記から一転して>>続きを読む
積み上げてきてしまったものを自分で壊してしまったことへの自責の念。
薬物患者が薬物を始めてしまうきっかけには常に家庭環境や何かしらの人生の枷を感じた。
薬物を始めてしまう… その人たちの背景を知り>>続きを読む
イニョン"運命""摂理"この言葉を中心に、人生、あるいは恋愛は、タイミングが大事だということを胸に刻まれた気分。
『あの時、こうしていたら…』
様々な選択を振り返って、言葉にもできない、行動にも移せ>>続きを読む
今まで見た映画の中でトップレベルのオチだと思いました。
キャスティングがすばらしいです。オチを知った状態でもう一度見たくなる。そんな作品でした。