キャストに惹かれて鑑賞。
てっきりどっちも気があるのかと思って見ていたけど、全然そうじゃなかった。
ずっと一方通行、辛い。
奈緒さんが好きになった。
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それぞれの望みが錯綜する。
犯人だとしても息子は生きててほしいという願い、
殺されてほしいわけじゃないが犯人であるわけがないという願い、
自分の将来のために兄は犯人であってほしくないという願い、
それ>>続きを読む
ふだんアニメ映画も漫画もあまり手に取らないけど、作画のすごさは私にもわかる。
蒼井優さんこんな声出るんだ、女優だなあ
助けがないと生きられない
自分の家で遠慮してどうする?
と割り切ったからこそ、ボランティアとの対等な関係を築けたんだろうな。
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90分でちょうどよくドタバタしてた。
ミッドナイト・イン・パリと同じ監督なんですね。
「僕には排ガスが必要なんだ。」
SATの訓練に勝っちゃったところからもう面白い
匂いや温かさまで伝わってきそうな料理たち。トクマルシューゴの音楽もよかった。
よかったんだけれど、映画だとすこし長く感じて飽きてしまったなぁ。ドラマの長さに慣れたからかな。
蛙亭の中野さんが何を喋>>続きを読む
『ここは退屈迎えに来て』は読んだし、映画も観たが、
山内マリコさんは地方と東京、境遇の違い、閉塞感の描き方が秀逸だなと改めて感じた。
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広瀬すずの弾けた感じが好きだった。
本間さん何言ってるかほんとにわからなかった笑一番笑った笑
笑いありのハッピーエンドでおもしろかったけど、しっかしまぁキャストが豪華だったな〜
かもめ食堂のシナモンロールと同じように、ホノカアボーイのマラサダもまた印象的。
料理がどれも魅力的だった。高山なおみさんが担当されたそう。
生活音が繋がっていくあのシーン、映画というよりも、どこかCM>>続きを読む
花屋、ラーメン屋、理容室…どこかにありそうな、小さな人間関係のなかでの話。
ただ、全員が優しい。
「ありがとう、でも、ごめんね。」
前に何かで見た、
どうして日本人はありがとうとごめんねを同時に使う>>続きを読む
成田凌さんは偏屈を極めていたし、清原伽耶さんも真っ直ぐで思い切りがよかった。
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前知識ゼロで観た。シュール!でも嫌いじゃない!
伴君はかなり強烈なキャラだったけど、あそこまで演じる九条ジョーすごいな。
結局、秘密は秘密のままだった。
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あのシーンの前後はすごく好きだった。前後は。
失礼は承知で、思ったよりもあっちゃんよかった〜〜
松居大悟監督は、選曲と青春を描きかたが絶妙なんだよねぇ〜。
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これはドキュメンタリーも入っているのかな。インタビューして回るところとか。目隠しが入った市民が映ってたりするし。
意外と勤勉で真面目な人だなと印象を持ちつつ、このまま笑って終わるのかなと思っていたが、>>続きを読む
ストーリーはあんまり入ってこなかったけれど、小ネタで笑える。
こんなにすごいキャストたちが一堂に会する現場って無いのでは?だから、どこを見ても、こう、なんていうか、情報量!!というかんじ。
本人役って>>続きを読む
亀梨さんが一人で何役もしているけれど、演技でちゃんと分けられているからすごい。
電気屋の人々は個性的で好きだな。
気味の悪いあの雰囲気、世にも奇妙な物語にありそう。なぜだろう、以前見た映画「団地」を>>続きを読む
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面白かった。落ち武者の幽霊が出てくるだけでなく、被害者の幽霊まで出てくるお腹いっぱいな展開。展開が早くて、意外とあっという間だった。
六兵衛がエンドロールの写真にまで写り込んでいてほんと笑う。
主題>>続きを読む
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俳優×芸人×クリエイターという興味をそそられる掛け算のもと「エンタメの炎を絶やさない」がテーマの作品。笑える雰囲気かな〜と思って見たが、けっこうハートフル。
なんというか、私にはすべてが惜しかった。>>続きを読む
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「チャットみたいなもの」という琴ちゃんの言葉が印象的だった。一緒に住んでいる、仲はもちろんいい。けれども深いところは知らない(立ち入らない とも言える)。そういう微妙な上辺の付き合いだから サトルは居>>続きを読む
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最近、個人的に三谷幸喜ブームが来ているので。
役者たちがすごい。細かな台詞の間とか表情、ニュアンスが絶妙で本当に面白かった。特に、石を投げる瞬間の寺島進の顔はワルすぎて笑った。
スケボーのシーンが爽快。
そして画が綺麗。
ただ、日本語吹き替えは個人的に嫌いだった。
すれ違いコメディ、終始面白かった。
豪華キャストが勢揃いってこういうこと。
ドタバタ、ハートフル、愉快なキャラたち、の三拍子。
ストーリーも、ひとりひとりの役の立ち位置もわかりやすくて見やすかった。