ストーリーはとても良いのにもったいない、というのが正直な感想。
めるの家族や下宿してる人たち、カルチェラタンを守ろうとする学生たち、みんな生き生きしてる。
オリンピックを前に湧き立つ日本、横浜の港>>続きを読む
舞台は終戦後の東京。
美しい自然と田園風景が広がってて
井戸とか五右衛門風呂とか穴だらけの傘とか
つぎはぎしてる服とか障子とか
電話がある家なんて珍しくて
今みたいにモノはないけど
もっともっと大切な>>続きを読む
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「エリート」って聞くと、高学歴、高収入、社会的地位の高さを連想する。
そんなエリートになることに価値はあるのか？
そもそもエリートって何なんだ？
そんな問題提起をテーマにした熱い作品。
テーマその>>続きを読む
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クレしん映画で一番ダークなんじゃないかな。
西部劇の映画の中に閉じ込められるお話。
しんちゃんが閉じ込められた日数を壁に記録してるけど、あの時点で720日。
2年って。。。こわ。
記憶がなくな>>続きを読む
現実とはこうも恐ろしいものなのか。。。
1928年のロサンゼルスに生まれなくてよかったと、2023年の日本にいる私は思う。
そして、100年後に生まれた人達が、2023年に生まれなくてよかったと、>>続きを読む
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女子高生たちの日常を静かに描いた作品。
真っ赤な口紅をひいてタバコを吸ってみたり、初めてのクラブで素っ気なくナンパをかわしてみたり、大人のブラジャーで周りが注目したり、世界共通の思春期女子たちの生活>>続きを読む
被害者とレポーターの勇気に感謝。
性暴力は思っているよりも身近で起こってる。あなたの知人の中にもきっと被害者がいる。そして加害者も。それくらい性暴力は日本に蔓延っている。でも多くの人はその事実に気づ>>続きを読む
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東日本大震災がテーマなのかと思いきや、まさかの生活保護の実態を暴く作品。
震災の傷を抱えて生きる苦悩。
生保を申請しようとしても門前払いが基本で
餓死者がでている現実。
実は自分の住む町でも起こっ>>続きを読む
インドネシアの虐殺の歴史だけでなく、現代の社会情勢も学べる作品。
プレマン(日本でいうヤクザ)にみかじめを求められるのが当たり前の商店街。
そのプレマンたちを責めるどころか、称え歓迎する賄賂にま>>続きを読む
ドキュメンタリーがそんなに得意じゃなくて、序盤で観るのやめようかなってつい思ったんだけど、途中から引き込まれて、じぃじばぁばの生き様に感動して泣いた。
この夫婦をよく探し出したなぁ。
たぶん演出もあ>>続きを読む
何これ。
めちゃ恐いんだけど。。。
たぶんつまんないだろうなって、なんの期待もしてなかったからかもしれないけど、悪趣味すぎて、「ソウ」の終盤で死体が立ち上がったときと同じくらいの戦慄を覚えた。
こ>>続きを読む
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本当の愛情を知らない少年。
母子家庭で、忙しい母親はモノだけ与えて、たぶん彼と向き合ってこなかった。
だから少年には、祖母の愛情が分からない。
ほしいモノをくれない祖母なんか冷たくあしらったって>>続きを読む
病気に苦しむ悲壮感なんかではなく、病気に負けず病気と共に戦ってくれる母と友だちに恵まれた少年の幸せを描いているのが最高に良い。
悲しいけど、
病気だから不幸なんじゃない。
早く死ぬから不幸なんじゃな>>続きを読む
ゲームの中の話だけど、現実世界に住む私たちへの強いメッセージを感じた。
自分の小さな勇気が小さな" 変化 " を起こし、そして世界へと波及して、大きな変化の渦を巻き起こすんだって。
いい映画でした！
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子どものときは、ただの恋愛モノだと何も感じなかったけど、大人になって観たら号泣した。
勉強しない雫に対して叱ることもなく、何やってるかも分からないのに、そこまで真剣に頑張っているなら応援すると言う父>>続きを読む
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恥ずかしながら、かつてロサンゼルスがこんな無法地帯だったなんて知らなかった。
友達を殺された。家族を殺された。恋人を殺された。
そしたら誰だって相手を恨む。憎む。殺してやりたくなる。
そんな心をとき>>続きを読む
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過去に戻りたくなる気持ちは全く分からないし、子どもに戻りたい大人ってそんなに多いかな？
けど、ひろしの回想シーンにはとても感動した。
一生懸命に生きてきたからこその今なんだから、意味がないはずがない>>続きを読む
地球が滅亡するという事実を人々がどう受け止めるのかっていうお話。
ただただパニックになる？
なんとか阻止しようとする？
神様が救ってくれると盲信する？
自分だけでも助かる道を探す？
こう>>続きを読む
