ようやく観た。いつもきになる、シアーシャ・ローナン。
これはお姉さんだよ。お姉さんになんらかの助演女優賞を与え給えよ?と思った。それくらい、心を奪ったのは彼女だ。
非常に正統で良心的で、なにも気に>>続きを読む
春のスコセッシ・リファレンスの一環にて鑑賞。
これも3時間ありやがる。
が、先に「カジノ」を挟んでいたので、準備ができていた。
あまり特筆もないが、ロバート・リチャードソンの撮影が輪をかけて半端な>>続きを読む
春のスコセッシ・リファレンスの一環にて鑑賞。
この映画は評価がとても難しい。
が、オレはめちゃくちゃ好きだ。そう結論づける。たぶんこれからもたまに見るだろう。
なぜ評価が難しいか?
開巻1時間は本>>続きを読む
春のマイ・スコセッシ・リファレンスの一環として再見。何年振りだろう? 軽く20年振りか?
この度のリファレンスで評価が上がったのはレイ・リオッタだ。若い頃見たときはデニーロとジョー・ペシに(個人的に>>続きを読む
フークアは本当に黒人の描写が最高だ。超こわい。なにが怖いって、ドンチードルのレストランの外装。あ、もう、ヤバイ場所だとすぐわかる。
どうしてもキャストの話になるが「アウトオブサイト」以降、久々のギャ>>続きを読む
初見。
あの時の喧騒も今や手帖の名前だけ。
なにも期待せず観て、超当たりのクラシックだった。オムニバスの並列構成だがその運びは見事。20年の厚みを登場人物の数魅せてくれる。しかも全てがイチジャンルと>>続きを読む