レオとレミは幼馴染。
毎日同じベッドで寝る仲の良さ。
入学した中学校でも付かず離れずの2人はある日、女の子たちから「付き合ってるのか」と聞かれ、意識する様になるレオと変わらず生活するレミ。
女子同>>続きを読む
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予告編を見たときは、めちゃくちゃ暗い映画だと思ってだけど、ちょっと違ってた。
冒頭からコミュ症全開で、引きこもり気味の陽子。他人どころか身内に対しても面と向かうと碌に話せない。
切羽詰まってるはず>>続きを読む
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タイムループものとしてみたものの、
冒頭の病室シーンで、ループ抜けた後?もしくは夢オチ?がいきなり示唆される。
結果、延命治療によってなかなか死ねない主人公が意識の中でも性欲に負けて正気を失うほどル>>続きを読む
『アステロイド•シティ』の上映が近づくに連れて周囲でなんか盛り上がってる
「ウェス•アンダーソン」監督作品初見。
個人的に大好き!とはならないけど独自の世界観にファンが多いのも頷ける作品だった。>>続きを読む
いつもの通り「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ観」いや、今回は「タイトル観」である。
想像以上に甘酸っぱすぎる恋愛もので、奥手すぎる主人公にヤキモキしっぱなし。
公開当時韓国で「初恋ブーム」を起こしたら>>続きを読む
主人公は有名監督グイド、疲れてます。
冒頭からすでにヤバいです。
療養に来たはずが、周りから質問責めに売込み責め。
自業自得の女癖の悪さも祟ってにっちもさっちもいかない。
新作映画のキャスティング>>続きを読む
とんでもないドラマを見せてくれた2023WBCの侍JAPAN。
改めて観ると本当に奇跡のような展開。
ナレーションがナレーションだけにまんま情熱大陸ではあった😅
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ミッションインポッシブルシリーズ初映画館!
冒頭から飛行場でのトム走りまでの流れ、最高だった。
一方、ガブリエルとイルサの格闘シーンは冗長だったな。レイピア風武器とナイフ同じ間合いで戦うってあり得>>続きを読む
いつもの通り、前情報ゼロで観たが、かなりの胸糞映画。途中2回も挫折した。
冒頭の手術シーンでやめときゃよかったなぁ。
順番逆だけど、『イニシェリン島の精霊』と同様コリン•ファレルとバリー・コーガン共>>続きを読む
雪とうららのボーイズラブ漫画を通じた交流を描く本作。
「ずるい」という一言。わかるなぁ。
自分で勝手に卑屈なって、キラキラしている、才能がある(ように見える)人にむけて放ってしまう一言。
言えば言う>>続きを読む
公開当時劇場で何度も観た予告編ではむしろイマイチっぽかったけど、実際見たら結構面白かったという作品。
やっぱり予告編は派手なアクションとか見せないとお客さん入らないんだろうな。
最初傍若無人に見えた>>続きを読む
ずーっと気になっていたけどホラー苦手なので避けてきたはずが、最近amazon primeでやたらオススメされるので思わず、ポチッと、、、。
想像通り、ドキドキしっぱなしだし、家族にイライラするし>>続きを読む
田舎に住む老作家ツトムを沢田研二が演じる。演じるというより、もはや沢田研二とツトムが同化しているように思う。
普通に演技が上手いということとは違う気がするが、そう感じるのである。
そういう意味で非>>続きを読む
“湿地の娘“を巡る物語。
〃湿地の娘〃差別的でもあり蠱惑的な響き。
なかなか想像しがたい生活環境だが、
アメリカという風土とこの時代から
このような家庭もあったかもしれない。
揺蕩う水 囀る>>続きを読む
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宮崎駿の作品でプロモーション一切無しの本作。
これはいい!ウカウカしてると嫌でも情報が入ってくると思い、2日目朝イチで鑑賞。
でもこの動機で慌てて観に行くのもなかなかないと思いつつ、これは鈴木敏>>続きを読む
「STUDIO NAYURA」 による3本立短編映画プロジェクト。
「真夜中のキッス」
某芸人のすれ違いネタのような展開で物語が転がっていく。序盤の何が起こるかという面白さがもう少し持続してほしかっ>>続きを読む
クリスチャン•ベイル=バットマン
のイメージしかなかったのだが、、、
本作では、職人気質かつ無鉄砲なクルマ屋(レーサー)そのもの。
凄い役者だったんだと今更ながら知った。
公開順は逆だけど史実を>>続きを読む
前作もそうだったが、アニメーションならではの表現の可能性を常にアップデートしている。
映画館で観るべし。
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父親とは離れ、母と一緒に暮らす11歳の父娘のめちゃくちゃエモい夏休みの話。
思春期入りたてのソフィは大人の世界に憧れ色んなことを見て聞いて体験する。パパ大好きなソフィ可愛すぎる!
一方で父親>>続きを読む
プロデューサー目線からのスターの栄枯盛衰物語。
人を信用するってとても尊いことだけど思った通りにはいかないよね。
シリアスながらもややコメディ要素ありの警察もの。
『エクストリーム・ジョブ』もそうだったけど、警察の凸凹チームみたいなのが見てて楽しい。
本作はファン・ジョンミンの主役感強め。
テオ役のユ・アイ>>続きを読む
随分前にDVDで鑑賞。
書きかけていたレビューを、そのまま。
実話って事を知って見ると、あーそうかと得心がいく感じ。
実話ということを知らなければ、ジョークは全く笑えない。
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ヨーロッパ企画作品。
『ドロステの果てで僕ら』に続き鑑賞は2作目。
テンポの良さがめちゃくちゃイイ。
タイムループモノの弱点でもある、序盤皆んなが気づくまでの冗長さを、2分という短さと全員同時ループ>>続きを読む
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母親、教師、子供たち。視点が変わると物の見方が180°違って見える。
制作側からの挑戦状かのように、観客は翻弄され、自分の視野の狭さに気づき、まさに自分たちも怪物になりえることを自覚させられる。
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東京ディズニーシーの主役にして、ディズニープリンセスの新時代の幕開けを告げた立役者アリエル。
自由を求めるその姿は歌曲の素晴らしさと相待って記憶に残るキャラクターとなった。
子供と一緒に10回以上>>続きを読む
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傑作SFドラマ。
セットや髪型、車などが60年代〜70年代に想像してた近未来っぽいデザインを更に洗練したところが良い。25年前の作品だが、変な古さを感じない。
イーサン・ホークとジュード•ロウの依>>続きを読む
テレビ版から舞台をルーヴルに変えて豪華な作りに。舞台がかわっただけで、テレビ版となんら変わりないクォリティの高さ。(褒めてる)
ルーヴルの小ネタなども良かった。(どこまで本当のことかわからないが)
大どんでん返しを期待すると肩透かしかもしれないが、出版業界における新しい企画や発想がいろいろ詰め込まれて、お仕事ムービーとして楽しめた。
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シリーズ完結編?
本作はロケットの辛い生い立ちから今に至るまでのエピソードを主軸に、いつも通りふざけ倒しつつ、いざ敵に立ち向かってロケットを救う為ならなんでもやるというメンバーの激熱友情物語。>>続きを読む
ケイト•ブランシェット!
長回しの超絶セリフ&迫力。
細かな視線まで計算され尽くされた仕草。
完全にターがそこにいるとしか思えない。
個人的にはopクレジット以外は(笑)緊張感がずっと持続した。>>続きを読む
TVシリーズseason2と3の間の重要な物語。
シリーズ全作配信等で見ているが、映画館で観るのは初めてで、OPはいつも通り「凛として時雨」期待感でゾクゾクして開始。
前半は特にしっとり落ち着いた>>続きを読む
出てくる登場人物も限られており、割とシンプルな作りのスリラー。
個人的には中盤の納屋の停電シーンが怖さのピークだった。
それにしても、日本じゃ撮影が難しいスケール感。映画の作風は風土に影響されるっ>>続きを読む
原題は『Groundhog Day』意味は映画の舞台となるペンシルバニアの休日「聖燭節」のこと。
で、邦題は『恋はデジャ•ブ』
やってくれたな、、、。タイトルだけで観る気が減退する。笑
タイムリー>>続きを読む
予備知識ゼロで鑑賞。
いやーここまで「クソ」映画だったとはね。笑
前半、映像とリアルすぎる音で気持ち悪くてなっちまったよ。
池松壮亮が本当に生き生きとやってる演技が良かったな。(『シン•仮面ライダ>>続きを読む
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『EGOIST』
このタイトルが全てだった。
主役2人の対象的な演技がいずれも素晴らしい。
鈴木亮平の憑依ぶり。TPOによって使い分ける言葉や仕草、葬式の泣き崩れて立てないシーンになどあげるとキリ>>続きを読む