「王様と私」でのユル・ブリンナーが少し怖かったので、チョウ・ユンファの方が入りやすく良かったです。ジョディ・フォスターはカシコなので納得の家庭教師^_^
色んな女優さんがアンナ・カレーニナを演じていますが、私は大好きなソフィー・マルソーのを観ました。有名な話なので観ることをオススメしますし、どれを観るかは女優さんで選ぶのもいいと思います。
「大人は判ってくれない」の主人公、アントワーヌ・ドワネルものの第二作。さらに続いて「夜霧の恋人たち」、「家庭」、「逃げ去る恋」と続くので、順番に観ることをオススメします。
アメリカに禁酒法があった、という今からは考えられない題材の話です。
アル・カポネ率いるマフィアとのスリリングな闘い、エンニオ・モリコーネの音楽、素晴らしい俳優陣、監督はブライアン・デ・パルマと何ら文句>>続きを読む
実話を基に描いているので、オチはわかっていても、なかなかスリリング。髭を蓄えたベン・アフレックは、長い顔を隠せてたし、お似合いでした。
そんなことがあったんだ、ということだけ知れば十分な方にはオススメ>>続きを読む
ティム・バートン&ジョニー・デップとくれば観て損はないですよね。
有名な映画だけど、「アラバマ物語」という題名はいかがなものでしょう?
原作も有名なので、そちらも読みたいです。
当時は相当話題になりましたが、今の評価はどうなのでしょう?
ケヴィン・スペイシーの地位を不動のものにした作品ですよね。
単純に感動を呼ぶ話とは違って、現実を突きつけられるもの。
今の時代、特に観て考えるにはいいと思います。
こういう人っているんだろうな、って感じだけど、映画自体はあんまりでした。
クリスチャン・ベールの鍛えあげられた肉体と出ている役者さんは良かったです。
アメリカ映画のいい時に、良きアメリカの時代を描いたような映画です。
実際にこんなひどいことが起きたのかと思うと、面白かったとは言いにくいですが、恐ろしくて手に汗握りました。実際の話の方がひどかったように思いますが、この映画が限界のように思います。
映画作りのいったんを見られます。その中に様々な人間模様も見られ、慌ただしいながら賑やかで、問題を抱えながらも華やかな撮影現場を楽しめます。
大ヒットしましたね。おとぎ話のような可愛いお話&全編フランス語ですが、特にフランス語のナレーションが良かった。
オドレイ・トトゥの可愛さばかり目が行きがちですが、相手役のマチュー・カソヴィッツも男性な>>続きを読む
特に黒人たちの間で歌い継がれ、日本でも有名な「アメイジング・グレイス」を作ったジョン・ニュートンのお話。この詩がどのようにできたかを知った上で、この曲を聴くと一段と良くなります。
大好きな映画の一つです。初めて観た時は子供だったにもかかわらず、モーツァルトのキャラと音楽に引き込まれ見入ってしまいました。
舞台にされたプラハの美しい街並みも楽しめます。
主演はさておき、大好きな俳優さんが多く出ている映画でしたが、ジャック・ニコルソンの法廷での演技は見ものです。はっきり言ってトム・クルーズを食ってます。
3D映像ということで、公開当時はすごく騒がれ、観客動員数も多かったですが、こういう技術を駆使した映画はあんまり性に合わない。
個性派ながらカメレオン役者で大好きなジャック・ニコルソンの悲哀ながら笑える映画です。
汚いオッサンにしか見えないという方がいたら、彼の過去の映画を何本か観て下さい!代表作多数、如何に彼が素晴らしい役者>>続きを読む
優男でもダメンズが似合うヒュー・グラントがいい感じです。これを書いたニック・ホーンビィは、私の好きなハイ・フィディリティの原作や17歳の肖像の脚色もしているので、彼にも注目したいです。
古いですがウッディ・アレンの代表作の一つです。そういう意味で興味があろうがなかろうが観るといいです。
ジェーン・バーキンといえば、彼女の人生、生き方のみならず、セルジュ・ゲンズブール、その間に生まれたシャルロット・ゲンズブールにも目が行きます。