Machyさんの映画レビュー・感想・評価 - 39ページ目

Machy

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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.3

ジム・キャリー映画をあまり観たことなかったし、興味もなかったのに、話が良かったせいで、好きになりかけました。ケイト・ウィンスレットも相変わらずとっても素敵でDVD買ってしまいました。

es [エス](2001年製作の映画)

4.0

有名な心理実験で、あまりに危険なため禁止されている話を基に描かれています。
是非では語れない人間の心理状態の現実を受け止めないと、人類の新たな悲劇を生んでしまうと思うので、観る、知っておくべき話だと思
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.2

エクソシストに馴染みがないせいか、子供心にも怖いということはなかった。名シーンの顔が180度回転、ブリッジで階段降りてくる場面は、単純に凄いと思いました。そういう、笑えたという意味での点数です。

エスター(2009年製作の映画)

3.0

ホラーを見過ぎたせいか、これしきでは怖くなくなってしまいました。

エヴァの告白(2013年製作の映画)

2.8

マリオン・コティヤールをこの映画で知ったなら、嫌いになっていたかもって思うぐらい嫌でした。
妹想いはいいけど、結局幸せになったのはこの姉妹ぐらい!?
移民の大変さより、そっちに目がいってしまいました。

エヴァとステファンとすてきな家族(2000年製作の映画)

3.8

最初は下品に感じたシーンもあったが、人々が等身大に描かれており良かった。こんな関係を受け入れられるの?!って不思議に思えていたことも、そらそうだ!^_^とニッコリ。来る人拒まずみんなで楽しむサッカーは>>続きを読む

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.8

面白かったです。
初めて観た時は、ラッセル・クロウとケビン・スペイシーの区別がつかないのに、キャラは全く違うので大分混乱しましたが、駆け引きもありとてもスリリングで良かったです。

A.I.(2001年製作の映画)

2.8

ハーレイみたいな子役に入りきれないので、あんまりになってしまいました。子役にはうまさより、子供らしさを持っていてほしいです。

a.b.c.(アー・ベー・セー)の可能性(1995年製作の映画)

3.8

可能性も大きい分、人間関係、恋愛、仕事も含め将来を決めていかねばならず、悩み・楽しいことの多い年頃。色々な可能性を自分とも置き換えて、若い人に観てほしいです。

8 Mile(2002年製作の映画)

4.4

この生活から抜け出そうと必死に生き抜く&脱却する、ハングリー精神剥き出しの話は好きです。
ヒップホップは黒人のもの、というイメージから一躍躍り出たエミネムは凄いし、声もやはりいい!

浮雲(1955年製作の映画)

4.2

大好きな高峰秀子さんの代表作。報われない女性で暗いものがありますが、優しく見守りながら観てしまいます。

運命の逆転(1990年製作の映画)

3.2

実話なので、そういう意味からも面白かった。真実はどうなのでしょうか?

運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

4.6

評価の高いイラン映画。とっても良かった!
題材が私たちの観てきたものとは違うし、日本人が遠い昔に置いてきた時代を思い起こさせてくれます。
お兄ちゃんの頑張り過ぎ、目的が達成できず見せる涙が可愛いです。
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裏窓(1954年製作の映画)

3.7

ヒッチコックいいですね。有名だし観ておきましょう!

裏切り者(2000年製作の映画)

3.5

結構映画に引き込まれ、どうなるのかと固唾を呑んで観てしまった。

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

2.3

この手の映画は多々あるから、さひど新しい感動はなかった。トルナトーレとモリコーネは好きだけど。
ティム・ロスのピアノの頑張りはさすがだと思う。

美しき結婚(1981年製作の映画)

4.0

ヌーヴェル・ヴァーグの中でも好きな監督の一人で、この作品も好き。
誰かの人生のひと時をちょっと垣間見るようなゆったりした気分で観て下さい。

再度観て好き嫌いは分かれるだろうけど、やっぱり好きでした。

雨月物語(1953年製作の映画)

3.9

世界的に評価の高い溝口作品の中でも有名な一作なので、そういう入り方でも一度は観ておきたい作品。
女優さんの鬼気迫る演技が、綺麗なだけではなく、役者としての素晴らしさを魅せてくれます。

浮き雲(1996年製作の映画)

4.5

失業からの脱出、という見た目には暗そうなテーマながら、淡々とした対応が面白かった。
やっと集めた金を夫がギャンブルに掛けて、「スッちまった」の一言には女としてキレそうになったが、カティ・オウティネンの
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浮草(1959年製作の映画)

4.2

とんでもないストーリーのようで、人々の素直さが優しく胸に入ってくる。現代では許されない男だけど、鴈治郎さんの優しい語り口、表情、人間らしさが何ともいい。

うなぎ(1997年製作の映画)

3.4

人間らしいキャラと話でかなり好感が持てた。

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

3.8

配役がいいと観る気になるし、安心して観られた。そして良かった。

ヴィクトリア女王 世紀の愛(2009年製作の映画)

3.8

全然覚えていないのだが、記録に面白かった、にチェックを入れていたので、もう一度観たい。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.5

大好きな映画の一つ。映像がキレイ。選曲がいい。思春期の憧れ、甘酸っぱさと何となく憂鬱な気持ちがないまぜになっていい。