LudovicoMedさんの映画レビュー・感想・評価

LudovicoMed

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映画(47)
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サイン(2002年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

あくまでMナイトシャマラン監督作として今作を見た場合、ある一定量の面白さや内容とかとは別のシャマランらしさ。いわゆる歪なストーリーテリングやびっくり展開に笑っちゃうみたいなファン目線での引っかかるもの>>続きを読む

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

2.8

ティムバートンが描く極上のファンタジーホラー的な作品だと思ったら、割とミステリー要素多め。

ゴシックホラー調の映像美やダークなおとぎ話の再現度、衣装の細部にヘアメイクに至るまで、非常に秀逸。
こうい
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.3

ゾンビ物、ポリスアクション、とジャンルオマージュ物のどストライクを生み出してきたエドガーライト監督の今作は、ゲーム、漫画、バンドをヒューチャーした、コメディ全開の青春物。

おそらく、ライト監督作の中
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ブラックブック(2006年製作の映画)

5.0

人間の本当に醜く汚い部分をここまで意地悪に描けるのは、バーホーヴェン以外見当たらない。

ハリウッド時代は、一見普通の娯楽大作にオブラートを包んで俗悪な部分を描いていましたが、今回の手加減のなさ含め
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ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

4.1

純粋なアクションSF物としてはかなり良作だと思う。
最近はアクションに徹底した単純明快な娯楽アクション映画は80年代90年代の頃よりかなり減ってきてるし、質も落ちてきてると思います。
しかし本作はアイ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

1.2

おそらく細田監督の日本のアニメ業界における現在の立ち位置が逆に細田監督を迷走させ、ここまでの駄作を生んだんだと思います。

ジブリなき今、一般の観客がアニメに求めるもの、子供から大人まで楽しめる夏の超
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バッド・ルーテナント(2009年製作の映画)

2.8

92年の同名作品のリメイクらしいですが、内容は全くの別物。
ニコラスケイジがドラックキメまくってスポーツギャンブルに溺れる最低最悪のダメ刑事を演じてますが、いつもはオーバーアクトのニコラスが今回は終始
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.5

前作に比べスリルやハラハラするシーンが多く純粋に恐竜物として楽しめた。
前作がパーク1のオマージュ色が強くファン向けのワクワク感重視の作風に比べ本作は常に迫力やホラー風味の緊張感を意識しているため、怪
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

2.0

パロディゾンビ映画のショーンオブザデッドのまさかのパロディ映画。
コメディゾンビ物としても、ゾンビ映画としても面白い部分を抑えている。
かなり、見せ場のための物語的なつくりで、これをどうしてもやりたい
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.2

題材が題材なだけに画面隅々まで凝ったディテール
とにかく美しさへの意識がスクリーンからにじみ出ている。
PTA監督の中でもここまで上質で文学的な匂いを漂わせる作品は異色です。
しかし作品を観ていくにつ
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自殺サークル(2002年製作の映画)

2.6

プラットホームからの集団自殺から夜間病院のホラー演出のやりとり。
ここまではもう完璧で、超ワクワクする気持ちで映画を観てましたが、正直このオープニングを頂点に面白さも右肩下がりに下がっていき、結局何が
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.3

ジョンキャメロンミッチェルすげえー
最高にぶっ飛んでるのに、どこか美しさを感じさせ、思春期の多感な感性をパンクの精神に乗せて熱狂的に、でも繊細にも描かれ、ラスト付近にはこの映画のメッセージ性に感動させ
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エリジウム(2013年製作の映画)

1.7

貧困問題の提示の仕方や細かい設定があまりにも図式化されすぎて説教くさい印象。
ブロンカンプ監督的な手持カメラのブレの現地感や退廃した世界をハードに押し出したハイブリッドな要素により、スリリングでそれな
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.8

トニースコット作品でも、やっぱりタランティーノ色が強い。
千葉真一の映画観てたら絶世の美女が現れ、ヤクを掻っ払って一緒に逃避行。
なんて夢があるんだろう!何度観ても憧れるくだり。

夢のようなロードム
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蛇の道(1998年製作の映画)

3.7

サイコホラーの新たなマスターピース。
怖いアクションスリラー物ってなかなか良作が少ないけど、黒沢清の名人芸ともいうべき、廃墟の舞台立てと淡々と静かに狂気を描くセンス、斬新なサスペンスのストーリー相まっ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

最近増えてきたジャンルレスのホラー作品で全米でここまで賞賛され、アカデミー賞まで絡んでくるという快挙を成し遂げた作品ですが、よくこんな作品がトランプ就任後に公開できたなと驚きました‼︎

そんな印象が
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リボルバー(2005年製作の映画)

2.5

登場人物がひたすら決断と実行を繰り返し、そのタイミング次第で悲劇を招くさまを群像劇でみんな駆け引きしていく。チェスに見立てて。
ロックストックやスナッチ路線で前半は楽しいけど中盤以降は二重人格とか精神
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

物語自体は真新しいものはないですが、さすが安定のリドリースコット。

映像の芸術性、異世界感溢れる外国の風景。 建築物一つとっても光の加減でノスタルジックかつどこか神々しい。
屋内のシーンはリドリース
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

このイカれたビジュアル、サイケディックな音楽。映画評どうのこうのの前に、この映画を生み出した製作陣を讃えたいです。
子供の頃見たらトラウマで忘れられないレベル。
非常にシュールリアリズムに徹していて、
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.2

トーニャハーディングの一代記を描いた作品ですが、完全にグッドフェローズスタイルの語り口です。

当時を思わせる音楽がガンガンに鳴り、キレッキレのカメラワーク、ズームとスローとパンが気持ちよすぎる。
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.6

陰謀論や集団カルトなどを鋭い視点から描いたディストピア作品。
なかでも幻想と妄想の曖昧なテイストのテーマ性を持つ本作に精神病院という場面の舞台立て、容赦なく悪意に満ちている。
この映画はメインの物語以
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.4

ガーディアンズオブギャラクシーやマッドマックス怒りのデスロードなど近年の娯楽アクションの新たな傑作たちに続く本作。

とにかく映画のおもしろさをこれでもか‼︎というほど詰め込み無類のおもしろさに。
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.1

近年社会派サスペンス系を主に撮っていたスピルバーグの久々の娯楽大作ということで、様々な80s映画やサブカル要素をここまで整理し、ストレートなエンタメにまとめ、万人受けしやすい作品を創り上げる手腕はさす>>続きを読む

ザ・マスター(2012年製作の映画)

4.4

ポールトーマスアンダーソン独特の雰囲気がとても癖になる作品。
毎回毎回不思議でよくわからないけど、とても引き込まれる作家性が前作のゼアウィルビーブラッド以上に前面に押し出され、非常に「監督」の作品にな
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オーディション(2000年製作の映画)

3.7

膨大な三池崇史の作品上の中でも、1、2を争う傑作ではないでしょうか。

まず三池監督特有の悪ふざけや投げ出しがなく、ストーリーテリングがしっかりしている。
あとちゃんと、残酷ホラーの巨匠的な海外でも受
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ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.1

人種差別というより黒人同士の争いや殺し合いに焦点を当てた本作。ブラックカルチャーやサウスセントラルの実像などをより多くの人に理解してもらう優れた作品だと思います。

目の前にある悪夢のような現状を青春
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.3

余計な説明、台詞が少なくとにかく音楽やカメラアングルの美しさ、一個一個のカットを取っても全く隙のない演出。
本当にレフン監督の画作りへのセンスが光る、かっこ良すぎる映画です。

何年かに一度トレインス
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28週後...(2007年製作の映画)

4.2

前作28日後とは比べものにならないくらいの傑作です。
疾走感あるカメラワーク等の勢いある演出だけで突っ切った28日後に比べ、本作はすごくハードな現実社会をえぐり出した作品。
監視社会を痛烈に押し出し、
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恐怖と欲望(1953年製作の映画)

3.9

処女作の地点ですでにキューブリックが完成している。
超低予算作の割にそんなに安っぽくも感じなかったし、演出やカッティング等は後の作品に通じるような物もある。
ファンなら十分鑑賞する価値はあると思います
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

2.6

まあ、こんなもんでしょう。
想定内っちゃあ想定内の出来。お祭り映画だから、いろいろぶっ壊してスカッとする画があればそれでいいし、アベンジャーズと比較するのはナンセンス。

良くも悪くも、今後のDCEU
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

50年代のミュージカルからヌーヴェルバーグなどにオマージュを重ねた独特の雰囲気や構成、往年のミュージカルを思わせる正当なジャンル物にも関わらず、ちゃんと現代版にブラッシュアップされ、誰でも楽しめるエン>>続きを読む

マーダー・ライド・ショー(2003年製作の映画)

4.0

よくある悪魔のいけにえのフォロワーものかと思えば、大間違い!
これは素晴らしい、マジで最高
B級どころかC級並みにエログロで物語も殺人一家に若い男女が狂った世界を見せられ、殺されるというだけでゴア描写
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ターミネーター2/特別編(1993年製作の映画)

5.0

映画にハマるきっかけとなった作品はこれです。
ハリウッドとキャメロンの本気を見せつけられた。

物語は非常にシンプルで逃走と追跡という映画の基本的なアクション構図をここまで工夫を重ねワクワク楽しませて
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

この映画の勝因はなんといってもこのアイデアでしょう。
ゾンビ物+ハイスピード密室というありそうでなかった題材はとても新鮮で、近年のひとひねりある「ワールドウォーz」「アイアムアヒーロー」などのゾンビ映
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなに芸術性が前面に出た映画がアカデミー賞に選ばれるなんて本当に素晴らしいと思う。
序盤でナレーションが入り「物語」を文字通り本のように語っていく作りになっている。
この「物語」自体が非常に重要にな
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

2.8

続編としては、上出来でトレインスポッティングをリアルタイムで観た人にとってはたまらない作品だと思う。
20年という年月を過ごし、またトレスポの登場人物と再会した観客にとっては非常に彼らとの境遇を重ねや
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