この作品がもっている、無理強いは決してしないけれど、ずっとそっと寄り添ってくれるような温かさと優しさが好き。登場人物、セリフ、風景のすべてに温度を感じる。
好きなシーンは山ほどあってきりがない。「君は>>続きを読む
優しさとあたたかさ、そしてどこか残酷さを感じるような、不思議な感覚。
原作大ファンだけど文句ナシの映画化。
感想をいう時に使っちゃいけない言葉だと思うけれど、考えさせられる映画だったというか・・・罪を償うこと、誰かを許すこと、生きることの難しさを痛いほど感じた。
お涙頂>>続きを読む
どこをとっても素晴らしくて、全力でスタオベしたい気持ち。多幸感と切なさが合わさった時の威力は、もはや暴力。ここ3年分以上は泣いた。
キャッチコピーの「夢をみていた」という言葉が、この映画のすべてだった>>続きを読む
残されたパッツィーの姿と、カメラ目線のようにこっちを見つめるソロモンが訴えてくる。選民主義者たちは許されない行いをしているけど、これは他人事と言えるのか?自分たちの中にも、黒人を差別する彼らのようにな>>続きを読む
「ドラ泣き」というキャッチコピーがどうも気に食わないものの、ラストはまんまと泣いてしまったからドラえもんの力は偉大。
普通の漫画やアニメのドラえもんは大好きなんだけどな・・・。唐突にのび太としずかちゃ>>続きを読む
普通に面白かった、というかんじ。いい意味でも悪い意味でもサッパリとしていて、余韻はないかなと思う。世界仰天ニュースっぽい。
主人公が不運すぎると思ったけど、ウィキで調べたらほぼ実話だから驚き。
オーデ>>続きを読む
主人公は嫌味な事言うし「お前今そんなことしてる場合じゃないだろ!」と思うんだけど、どこか憎めないというか、愛おしさすら感じる。ラストに希望をもたせないのがまたいい・・・ウディ・アレン憎し。
いろんな場所でいろんな人々が登場するから、この話は本当に繋がるのか・・・?と不安になったのも束の間、少しずつ、でも確実に皆が繋がっていく。たくさんの悲しみと、ラスト少しの希望。「差別はダメ!」とただ否>>続きを読む
小さい頃に観た時は、「イノシシがひき肉みたい」「なんかすごい」くらいにしか思わなかったけど、今観ると全く違う印象。
自然は守るべきだけど、人間が悪いとは一概に言えない気がして。どっちが悪いとか、そうい>>続きを読む
ラストで異常なほど興奮。
ジャズに魂を売った2人にしか辿り着けない場所に行ったんだなと…。悪友のような2人の表情が忘れられない。ベストスマイル。
このレビューはネタバレを含みます
愛し合っているけど、片方はちゃんと奥さんと子供がいるから切ねえのよもどかしいのよ畜生!!愛しているけど、家族もいるし、でも・・・というのがやりきれない気持ちが伝わってくるのよもう。
あまりにも突然死ん>>続きを読む
やりきれなくて悔しくて悲しい。もう観たくないくらい。作品自体は本当に素晴らしいのだけど、辛すぎてどうすればいいのこの気持ち。
前半はとことんコメディ。主人公の動作や発言がコミカルで楽しい。奥さんとパーティーを抜け出して、家族になってるまでの切り替えが上手い。
後半はもう・・・。子どものためにずっと陽気に振る舞うお父さん。あん>>続きを読む
とーにーかーく!楽しい!!
セリフどれを取ってもなんかおかしい。笑わせにいってるわけじゃないのに笑ってしまうから不思議。久保先生の言葉のチョイスは毎度のことですが神ってます。
あと、思いのほかエロくて>>続きを読む
今まで観た、映画ドラマアニメ小説漫画のどれよりも、観終わった後のズドーン感にやられた。ひたすらズドーン。2回は観れない、心がもたない。
流れる時間は逆なはずなのに、若返ることと老いていくことが同じように感じる。最後はみんなオムツ・・・。
若いブラピの衝撃的なかっこよさ。
自分の中の”かっこいい”と思う感情を使い果たした。かっこよすぎて痺れるー!
いちいちかっこいい。惚れるしかない。
ヒロインのキャリーマリガンのエロかわいい感じもたまらない。最高!