Megumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ゼロの未来(2013年製作の映画)

3.5

この監督の映画初めて観た。
台詞が独特で哲学的。難しさもあるけどなんだろう心に語られるものがあるというか…。けっこう好きかも。
ルーカスヘッジズ、この時からすでに演技が上手い。印象的。

サボテンの花(1969年製作の映画)

4.2

コメディ映画って数え切れないくらいあるけれど、この映画は本当に面白い!古さを感じないし、とにかく皆んなが愛らしい。ゴールディホーン可愛すぎ。
大好きな一本になった。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.5

歌がすごい。絶対耳に残る。
でも話が好みじゃなかった。中身ないように感じてしまった…すみません。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

4.5

下ネタ最低で最高っっ!ありがとうファスナー!ありがとうヘアジェル!下ネタは世界を優しくする、平和にする、笑顔にする。大好きな映画です。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

体の水分搾り取られた…これ泣かずにはいられない。字幕で観て、ミゲル役の子がぴったりすぎて歌声も不思議な魅力とパワーがあってもうすごい。ディズニー映画で初字幕だったけど本当最高。
家族の繋がり、家族を
>>続きを読む

ソウルガールズ(2012年製作の映画)

3.0

戦地に行くまではドキドキしながら観ていたけど、徐々に眠くなってしまった。こう…なんかあれ?というかんじ。上手く説明できないけど、思っていたのと違った。
ただ歌は最高!

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

2.5

リメンバーミーを観る気満々だったから、まだ終わらないのかな〜と退屈。しかも妙に体感時間が長くて辛い!わたしの中で耐久戦と化していた。お遊戯会みたい。でも歌はやっぱりいい。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

富や名声を手にした時よりも、大学でオタク仲間と過ごしていた頃のマークが楽しそうだった。なんだろうすごく切ない…
テンポ感がハンパなくて飽きずに観れた。面白い!

恋と嘘(2017年製作の映画)

2.0

エンドロール後いらない。あれがなかったらまだ良かった。

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

外の世界に出られたから幸せ、というわけではない。部屋に戻ろうとせがむジャックの気持ちがわかるから辛い。元いた場所に戻りたくなる。でも、徐々に適応していく姿に、お母さんも観ている私たちも救われた。
2人
>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

いい意味でモヤっとする…。
善と悪。やっぱりわからないし難しい。
文字が読めなかったハンナの気持ちを考えると辛すぎる。愛を読んでいたのはハンナだ。

きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.0

逮捕とかいろいろ突っ込みどころはあるんだけど、結構好きな映画だった。
なんでも言い合える人が欲しい。
あと、勉強になった。電気は消さない!笑

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

あの不思議な生物がだんだん愛らしくかっこよく見えてくるのは、デルトロ監督が怪物たちを心から愛していて、真心込めて生み出したから。
観ている途中より観終わった今のほうが、なんだか胸があたたかい。
お風呂
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

素晴らしすぎる歌声とスクリーンから溢れ出るフィジカルとヒュージャックマンの笑顔とザックエフロンの尊さで、全てをねじ伏せひれ伏せ、観る者みんなを笑顔にさせる恐ろしい映画だった。脚本重視で映画を観ちゃう自>>続きを読む

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.0

ストップモーションならではの温かさがいい。キャラクターの顔も、気づけばたまらなく可愛い。
序盤のある出来事が想像以上に重くて、これは…と。でも、ありうることだと思う。
可愛らしさの中に、どこか影を感じ
>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

5.0

世界が輝いて見える…
前作も良かったけれど、それをさらに超えて素晴らしかった。
親切な人には、世界は優しい。
パディントンたちが、シンプルに、押し付けがましくなく、でも何よりも響くように「優しさ」を教
>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

4.5

こんなにやさしい気持ちになれる映画久しぶり…ヒトもクマも、愛があればひとつになれる。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

5.0

観終わっても立ち上がれないこの感覚…久々だった。傑作。
冒頭からエンドロールまで一瞬も目が離せない。何が起きるのかまったく分からない。
暗闇のなかに光るユーモア。これ笑っていいんだよね?と遠慮しつつ笑
>>続きを読む

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.0

あーだこーだ考えるというよりは、感覚的な映画かなと。なんか好き…。
わたしにはたまらない映画だった。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

好きになる相手は誰でもいい。だって好きなんだから。
でも私は人間に恋したいな…観ていてちょっと虚しくなった。
冒頭からシャレオツな雰囲気で夢中になった。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.5

苦しい。悲しい。やるせない。
それでも人は生きていく。
綾野剛、池脇千鶴、菅田将暉の3人が素晴らしすぎる。池脇さんの登場シーンが神。空気が変わるというか、目で追ってしまう不思議な雰囲気があって。絶妙な
>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

寝不足も相まってちょっとウトウト…。
でも、観終わったあとの変な余韻がある。万全な状態でもう1回観たい。
宇宙人、愛の概念かぁ…(どう感想を言えばいいのか分からない)
松田龍平演じる宇宙人がかわいい。
>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

4.5

美しいを極めた映画。
ケイト・ブランシェット様の美しさは特別。ルーニー・マーラの純粋な可愛さ。
2人の出会いのシーン、目だけの演技に惹き込まれた。テレーズと一緒に、「いま目が合ったかも…」とドキドキし
>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

涙で前が見えません。
ゾンビ、アクション、人間ドラマ、家族愛、すべてが揃ったすんばらしい映画。
父親を大切にしようと思います…。

ある日どこかで(1980年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

音楽も作風も美しくて、いい気持ちでずっと観ていたけれど…ちょ、おま、死ぬのかい!?というラストに納得いかない。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

観終わった今、頭の中で音楽が鳴り止まない!足踏み止まらない!!
映画が始まった瞬間、涙がじわっと。感動系じゃなくて、すごい映画を見た時に涙は出るのです。やばい、やばいよこの映画。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

有名すぎる恋愛映画でなんとなく観てこなかったけど、ついに観た…
最高!!こーいう恋愛映画が観たかったんです!!音楽良き、ストーリー良き、主役の二人は神。
ありがとうございます…。
ラスト、振り向いて手
>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

気楽に観れる、でも軽すぎない。
セリフや演出が小粋で、クスッと笑える。好きだな〜こういうコメディ。
エマ・ストーンの可愛さにやられた。表情がコロコロ変わる、本当に可愛い。

クリスマス・キャロル(1970年製作の映画)

4.5

生きるって素晴らしい!人生って素晴らしい!人間って最高!
こんなことを心の底から思わせてくれる魔法のような映画。

東京難民(2013年製作の映画)

3.8

ラストの100円玉に泣いた。
生きていれば、終わりじゃない。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

これは流行るな!とは思ったけど、なんとなく音楽PV見てる気分になった。それでも号泣したから負けました…(何に!?笑)
ただ、内容が思い出せない映画。同時期の「聲の形」「この世界の片隅に」は、今でもはっ
>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

サム・ライミ版を愛してきたけれど、今作ジョン・ワッツ監督版…すんばらしいよ!!!!
最初から最後まで目を離す暇がない。とにかくワクワク。学校のシーン、特にネッドとの絡みがまあ楽しい。しかも彼が意外と役
>>続きを読む

真夜中のゆりかご(2014年製作の映画)

3.5

序盤から、主人公夫婦の間に流れる妙な雰囲気。でもまさか…主人公と同じ気持ちになった。立ち直れないよこれは。善悪の難しさも突きつけられる。
最後の男の子の笑顔が唯一の救い。