心太さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

心太

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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.4

言いたいことは分かるんだけど、そこまで出来が...

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.5

音楽は格調高く、映像は絵画的。僕には、少々退屈に感じられた。

赤い風船(1956年製作の映画)

4.8

写実と幻想が巧みに組み合わさった、短編映画の大傑作。画も美しく、BGMも効果的。昨今の壮大で複雑な作品とは対極を成す。観終わった後は幸せな気分に浸れます。個人的にもっと多くの人に知ってもらいたい一篇。

きっと ここが帰る場所(2011年製作の映画)

3.5

人生は美しさで満ちている
だけど、時々、何かが変だ…

Byrneのライブシーンは、やっぱ良いよね。

にがい米(1948年製作の映画)

3.7

スカッとしたカッティング。貧しい人々が主題としたものは陰惨となりやすいものだけど、それを感じさせなかったのは秀作といえる。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

IMAXレーザーにて。

JAMES BOND WILL RETURN

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.5

終盤にかけてのアクションシーンは良かった。ストーリーは途中、うつらうつらしていたので... あまり分かんなかったです。

ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

メルボルンカップで史上初の女性騎手として優勝を成し遂げたミシェルの話。
減量のシーンは根性で、落馬を7回もしながら、不屈の心で頂に向かっていることには胸が熱くなった。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

よく練られた話である。
愛とはなんと素晴らしく、儚いものなのだろう。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

だれしもたらればはあると思う。だけど、人生に正解なんて果たしてあるんだろうかとこれを観て思った。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.0

字幕にして観たけれど、並のコメディ映画になってしまった。オリジナル版は続編も続けて観るくらい大好きだったが、それと比べると、キャスト陣がちょい地味。僕には合わなかったな。

シー・ラヴズ・ミー(2016年製作の映画)

3.9

ストーリー自体はベタ。しかし、役者陣の歌と演技は素晴らしかった。舞台を始めて観たけれど、セリフをはっきり話すから、聴き取りやすく、お話もすんなり入って良かった。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

やってると、観ちゃうんだよね。原作と憎たらしい子らの名前が違っているのね。次は「ガラスの大エレベーター」を読んでみようかな。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.4

宗教絡みのこの手の主人公が壊れていく様を描いたものは観ているこっちもしんどい。

エレファント(2003年製作の映画)

3.4

こういうのは評点付けるのムツカシイナ。ひたすらに静かだった。淡々と日常が流れ、人を殺すことに快楽も痛みも感じず進めている光景は、正直一体何が起きているのか混乱しそう。合わせて「ボウリング・フォー・コロ>>続きを読む

アニーよ銃をとれ(1950年製作の映画)

4.1

アーヴィング・バーリンとロジャース&ハマースタインの鉄板の布陣で送る傑作ミュージカル。アニーとフランクが歌って張り合う場面は見事。どっちも意地っ張りなんだけど、インディオが丸く収めてくれますよ。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.5

Belle and Sebastianの曲は心地良かったが、ストーリーは凡庸かな。

Ray/レイ(2004年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

レイ・チャールズのことを詳しく知ることが出来た。ジェイミー・フォックスの演技がとても素晴らしいものだった。麻薬を断ち切る場面は鬼気迫っていた。

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

3.5

この手の分かりづらい作品はもどかしいままで終わるから苦手。だけど、ムントの言葉は深かった。