Daikonさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アフリカン・ドクター(2016年製作の映画)

5.0

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人種差別、男女差別、LGBTの問題とかはよくテーマにあがりやすいけど、差別された側も差別に立ち向かうためには相応の認めてもらう努力をしないといけないということを感じた。

主人公の医者の何言われても、
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アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

4.5

アメリカと中国の話かと思ったが、実際はアメリカに進出した中国企業の「福耀(Futao)」と「そこで働く従業員」のドキュメンタリーであった。

中国企業に限らず、企業が初海外進出する際は文化の違いなどで
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ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

4.9

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ペネロペ・クルスの女の色気がとにかく凄かった笑

殺人の話をこんなにきれいに終わらしてしまうスペイン映画も怖いなと思ってしまう笑

内容をいまいち思考整理できないまま映画を見終えてしまったのでまた見て
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

(感想)
会社や組織が大きくなればなるほど情報伝達が伝わりづらくなり、理解が難しくなり、現場との乖離がどうしても大きくなってしまう。吉田所長の大変さには共感した。

一方で映画としては「現場」の視点に
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.7

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(感想)
映画に出てくる町や水上の屋外映画館などロケーションがとにかく美しかったです。

話のテンポが良く、感情豊かなイタリア人達を見ていて面白かったです。

小道具があると絵になるんだなぁと思いまし
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

4.4

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米兵が戦争の前線に立ち、誰がいつ死ぬか分からない状況下で「作業」をこなしていく時の精神状態を少しだけ理解できたかもしれない。

遠いどこかで誰かがこの見えない敵と闘っていると心がいたむ。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.7

スティーブ・ジョブズの実話を元にした話。アイデアの天才というより優秀な人を動かす天才だったのだと思った。

ジョブズは癖の強い人で人間として問題を多く抱えていたが、一方で世の中を大きく変えていった功績
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

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(感想)
音楽やナレーションの英語がかっこよく、ストーリーのテンポが良かったので映画に吸い込まれました。名作って言われていることに納得しました。

また元銀行マンとしての経験を活かして次々とスマートに
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

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テレビドラマの特別版のような映画だった。

ミステリーでも2人の人間ドラマにもなりきらない中途半端な感じが微妙だった。

木村拓哉と長澤まさみの魅力があるから見てられたと思う。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.7

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(あらすじ)
英語が話せないことで家族の中で格下に見られていた主婦のシャシが英語を身につけていくことで自分に自信を持ち一人前の大人の女性へと成長していくサクセスストーリー。

(感想)
・この映画をた
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.3

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ただひたすらに自分が望んでいない「仕事」をやらされているシンジくんの印象が強く残った。

セリフメモ

「上手くいって当たり前 誰にも褒めてもらえない」

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

セリフメモ
「あなたがどんな姿でもいい、あなたはあなただから」


(感想)
姿が変わっても残るものって何なんだろうって考えさせられました。人は見た目じゃなくて中身だと改めて思いました。色々なことに置
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

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映像美、音楽の美しさ、話のテンポの良さ、セリフのカッコよさ。そして、ジョンレノの低音ボイス・セリフ・父親が娘にかけるような愛、ナタリーポートマンの目とセリフからにじみでる色気、演技全てが最高でした。>>続きを読む

県庁の星(2006年製作の映画)

4.8

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内容にリアリティがあって感情移入しやすかったと思う。

公務員の野村、民間企業のあき、2人が途中でお互い大切なものに気付き、不器用ながら寄り添っていく姿が印象的だった。

あきの不器用ながら時々語る本
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モテキ(2011年製作の映画)

4.6

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タイトルに釣られて見てみた。
ファンタジーチックな話だと思っていたがいい意味で裏切られた。

モテ期が訪れたとしても一度に1人しか愛することが出来なくて、1人の人を真剣に愛することができる人が恋愛が上
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.8

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ふざけた映画なのかなと思って見てたら意外といいこと言ってるし、本質ついてたと思う。ものすごくローカルなテーマを扱っているのに域外の人にも共感できるような普遍性を持っているのは凄いと思う。

でもなんだ
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.0

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親の愛情を知らないで育った息子が初めて親の愛を知り、自分の罪を償う話。初めて見たキムギドクの映画

話の内容はすごく重かった。映像は芸術的でバイオレンスだった。

愛とは何だろうか、母親はいつまでも母
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

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オードリー・ヘップバーン演じるアン王女の無邪気で子どもみたいなかわいさには癒されました。そして舞台となったローマがストーリーの良さをひきたてていると感じました。

またアン王女を助けたジョーが一緒に過
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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

5.0

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イケナイ三角?四角?関係を描いた話だがいい話のように思えてしまう問題作だったがあっという間に時間が過ぎてしまった

この映画見てると真面目に恋愛していることが馬鹿しくなってしまう

カップルが見てはい
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ジェイン・ジェイコブズ ニューヨーク都市計画革命(2016年製作の映画)

4.3

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都市計画に異議を唱えてジェイン・ジェイコブのドキュメンタリーだが、圧倒的な権力のあった行政に対して彼女はジャーナリストだったこともありやり方が上手かったと感じた。

一方で都市の問題を二項対立として描
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スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あらすじなどなくて、少女の悪行を描いた話で何とも言えなくなる

こんな人達がいるのかと思わせられる

映像と音楽と少女がひたすらにただただ美しかった。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.6

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少し生意気なところがあるけど子供らしさがまだ残るケビンの1人生活と泥棒とのドタバタの話。

嫌いな家族がいなくなって、1人生活を満喫してめちゃくちゃに遊んだり羽目を外していたけど、なんだかんだ家族がい
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

1.8

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内容が色々と糞だった。
フランスジョークが下品

ただカーアクションをこなした俳優達には脱帽

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

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仕事に振り回された女性がダークサイドに堕ちて、あとでそのことに気づくお話。

キラキラした世界には裏があるということを思わせる映画。

アン・ハサウェイが美人すぎてわざとらしく見えてしまった。

実際
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物が全体的にクズでクレイジーだけど素敵な話でした。失恋した後に見ると元気がもらえる映画だと思います。

パットを不器用ながら追うティファニーが可愛くて良かったです。男性に対して積極的にくる女性憧
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パラノーマル・アクティビティ 呪いの印(2014年製作の映画)

3.5

はじめてみたホラー映画でしたが、後半から一気に怖くなりました。
アメリカらしい描写の場面もあったと思います。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

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途中ダンスありのミュージカル調のインド映画でしたが、いい意味で期待裏切られたです。
すごく良かったです、元気がでる映画でした。

内容は涙あり、笑いありでこれぞ人生という感じしました。

一方で娯楽映
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再会の食卓(2010年製作の映画)

4.1

感想は難しいですが、明るい話ではないにですが、ルーさんの人柄が良さが話をあたたかくしているのが印象的でした。

日本から見た台湾と中国の関係と少し違った目線で描かれていたのが印象的でした。

中国人は
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

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流行った映画だったので見ました。B級映画だと自覚して、本気でB級映画作っている感じが新鮮でした。感想を一言で言い表すのは難しいですが...

前半のホラーな話を後半でネタばらしするようにコメディーチッ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

コミックとCGアニメが混ざってて表現が新感覚でカッコ良かったです。

ストーリーは今までのスパイダーマンのオマージュの部分が多くて新鮮はあまりありませんでしたが、良くも悪くもスパイダーマンらしいのかも
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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.4

アフガニスタンを舞台にした話。
物語の終わりはっきり示されていないように今も進行形で地球のどこかで女性差別が起きているかと思うと胸が痛む。

この映画で扱っている女性差別の原因をおこしている人は誰なの
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

ストーリーと登場人物が良かったです
青春って感じ

海街diary(2015年製作の映画)

2.6

フィルムの映像は評価したいけどストーリーが表面的というか

あまり感動がなかった

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.3

初めて見た新海誠作品
美しかったけどよくよく考えたら若干無理な設定