Daikonさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

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カトリック教ののことがよく分かっていないので、スコアは保留。

保守派の全教皇と革新派の教皇意見が食い違うが話を聞いていくとお互いのことが理解できるようになっていく話。

生きてきたバッググラウンドが
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バケモノの子(2015年製作の映画)

4.3

師匠と弟子の美しい話!
「教える人」も「学ぶ人」も共に精神的に成長していくところはとても良い!


百秋坊、宗師をはじめ周りのキャラクターも温かくてよかった

映像も人間もリアリティー感じられて美しか
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

聞き慣れた懐かしい曲が多かった笑
映画の中で流れた音楽は豪華すぎた笑!

二ノ国(2019年製作の映画)

3.7

2人の男の子が1人の女の子を巡って争う話かと思いきやそうでもない結論だった

少し切ない

子ども向けのファンタジーとして見れば楽しめるかな?

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

政治のブラックユーモアがいっぱい詰まっている作品

特権階級の人達だけが助かるというなんとも皮肉

どこか既視感のあるニュースゴシップネタの集合みたいな作品で正直カオスな映画だった


正直うーんとい
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マザー/アンドロイド(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あっという間に見てしまいました。

結婚しないでなんとなく妊娠して、徐々に若い彼女とその恋人は仲良くなり家族としての気持ちを持ちはじめたところで家族は離れ離れになってしまう。

なんとも虚しい。

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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

歴代のスパイダーマンと悪役が出てきて今までのスパイダーマンの総集編のような感じだった!ファンにはたまらない演出が多いと思う!

3人のピーターパーカーのやりとりに終始ニヤニヤしてた

トビー・マグワイ
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バスルーム 裸の2日間(2011年製作の映画)

3.6

ストーリーというほどストーリーがないが
セリフはラテンっぽい色気をを感じた

セックスするする前と後での彼女と初老の老人の話す内容の濃さが変わった気がする。

人が親密になるためのコミュニケーションの
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ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

4.5

古いラブコメディーであまり期待していなかったが楽しめた!

お金目当ての偽装結婚から始まったけど、パーティーをキッカケにお金ではなく、愛して一緒にいたいと思うパートナーになっていくところが素敵!

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浅草キッド(2021年製作の映画)

5.0

華やかな「芸」の世界と地味で泥臭い下積み時代。どんどん躍進していく弟子と時代に取り残された師匠。

師匠と弟子の立場の関係が入れ替わったいった栄枯盛衰の描写がなんとも見事で最後切ないような気持ちになり
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

障害者になってしまった大富豪と彼を介護をするスラムの黒人青年の話ですが、良い意味で予想を裏切ってくれました!

障害者ではなく健全者と同じように接する。本当に本人の喜ぶことをするのは
ある意味真のノー
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ナチスによるユダヤ人虐殺をシンドラーが救う話であるが、想像していたよりも生々しく、美談では済まされないような話で考えさせられました

(ストーリー全体より)
人件費の安いユダヤ人を労働として使いながら
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.3

イタリア版オーションズシリーズって感じだが、イタリアらしさが入っていて純粋に楽しめた。

馬鹿みたいに笑いたい時にはおすすめ

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.5

お姉さんの人間関係をリセットする考えは少し切ないとはじめ感じましたが、別れがあるから出会いがあると肯定的に捉えられたなと感じました。

またセリフが印象に残った映画でした。

・「ネギは細い方ですか?
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ミニマリズム: 本当に大切なもの(2016年製作の映画)

4.4

「モノ」に対するミニマリストの考え方だけでなく、流行や社会的なものに囚われず、本当に自分にとって大事な「モノ」を残すという考え方が参考になった。

モノだけでなく、情報に対してもミニマリストになりたい
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アースクエイクバード(2019年製作の映画)

4.7

予告編見て興味持って、見ました。

あっという間に引き込まれました。

映像美とテンポ・ルーシーの魅力・アリシア ヴィキャンデルの演技力がとにかく素晴らしすぎて、話の設定とかなんでこんな男に惹かれたの
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

(ストーリー感想)
ミッドサマー見てこの映画も気になって見て見ました。

チャーリーが死んだあたりから話が急にぶっ飛んでいく感じがしました。
なんとなく話が雑に終わった感じがして自分には合いませんでし
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

5.0

テンポ良くて、コメディ要素多くてハマりました笑 とにかく元気でます! 

「きっとうまくいく」見た人なら好きになるかもしれないと思います!

セレーナ最初ちょっと地味な感じなんだけど不思議とだんだん魅
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

ただただ第一次世界大戦の戦場を見せつけられたような映画だった。戦争は情報戦でもあると感じた。

馴染みの薄い第一次世界大戦に興味を持つきっかけとなったと思う。

映画とは関係ないが、フランスにはZon
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100,000年後の安全(2009年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

キューブリック監督のSF映画でも観ているかのようなきれいなドキュメンタリーだった。映像の完成度高い。

10万年後の未来までに原子力廃棄物をどう保存していくかというところに壮大なロマンを感じた。創造力
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ブレンダンとケルズの秘密(2009年製作の映画)

4.2

アシュリーや白猫などキャラクターの可愛いらしさとアイルランド風の音楽がとても魅力的でした!

話にリアリティーがあるなと思っていたらアイルランドの歴史を描いているんですね。

3段に分けた画面構成とか
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.8

染谷翔太演じる少しドジで間抜けで無邪気な勇気くんのキャラクターがとても印象的でした。

右も左も分からない新人が怒られながら、失敗しながら仕事を覚え馴染んでいく姿には勇気をもらった感じがしました。
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

新幹線に乗るのがトラウマになるほどグロくてリアリティ高い完成度の高いゾンビ映画でした。(ゾンビが容赦なくて怖い)

また朝鮮戦争のメタファーという考えもなるほどと思いました。

極限状態のときほど人間
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.6

話は古典的だが、シンプルで美しかった。

結婚は「結婚すべき人」じゃなくて「愛している人」としたいなと思う。

ノアが何度も“What do you want”と言っていたシーンが印象に残った。「親が
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チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)

4.0

キューバ革命については少しだけ聞いたことある程度であったが、とても興味深いと思った。

チェ・ゲバラのカリスマ性を感じた!
沢山の人がファンになるのも納得した!

・正義感
・倫理観
・革命に対する想
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ミッドサマー(夏至祭)という面白いテーマだったので、前から見たいと思っていてやっと見れた気がする。

この映画見て不思議と開放感を感じた。
また死に対して、恐怖とは別の感情を感じたのはこの映画がはじめ
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

宇宙の壮大なロマンを感じさせる映画だった。宇宙で新しい住処となるべく星を探す”若いまま”の父と住める環境ではなくなっていく地球で”年老いていく”家族の対比がなんとも切ない。

CGや大袈裟な設定に頼り
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アポカリプト(2006年製作の映画)

4.0

最初から最後までマヤ語?で話が続く映画ははじめてだったので新鮮だった。また「生きる」ということを感じさせてくれる映画であった。アクション映画としては楽しめた。

なぜ捕虜となったジャガーは最後まで追わ
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ふたつのカタルーニャ(2018年製作の映画)

5.0

遠い一国の小さな地域の問題とは思えないほど引き込まれた! カタルーニャ問題を専門家や政治家達がそれぞれの立場での熱い想いを語っているシーン一つ一つは興味深いと感じた。

スペイン語らしいリズミカルな演
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ティーン向けで話は分かりやすいが、よくあるアニメって感じだった。

動物好きな人は共感できるのかな?

個人的には主人公のムゲより友達想いの深瀬の方が好きだなと思った。

舞台となった愛知県知多半島の
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.9

少しグロかったが、主人公の少女が素敵な女優だったので思ってたより気にならなかった。

子供のってこんなに好奇心あって、純粋だったっけと思った。虫に触ったり、おとぎ話を信じてしまった昔が懐かしい。

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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

(全体の感想)
ストーリー、登場人物のキャラクター、音楽、演出の全てがカッコよかった!

(ストーリーの感想)
トップミュージックスターとして上り詰めていくアリーと転げ落ちていくジャック。

はじめは
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.1

設定がめっちゃくちゃでツッコミどころ満載で面白かった笑

色々ぶっ飛びすぎてるのがいい笑
走りながら演奏してるのはロックだった笑


退屈な時に見る
ただただ馬鹿になれるいい映画笑

刺激に飢えてる人
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.9

大切な人を失った家政婦のクレオと雇主のソフィア。

どんなに悲しい状況の中でも、どんなに辛くてもこれからの日常を生きないといけない。

悲しいけどこういう時って人生に1度はあるかもしれない。

ものす
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

はじめて見たドイツ映画。

思っていたよりもドキュメンタリー調で、現在のヨーロッパの政治の右傾化をヒトラーを使って物語調表現できてるところはすごいと思った。

アメリカのトランプ大統領もこういうタイプ
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「クラスで広まった殺人の噂も、実は1人の女の子が起こしたかわいい事件だった。」

クラスのメンバー達とは異なり「アリス」があくまで冷静な目線で事件の謎を解き明かしていくのが面白かった。

また事件のこ
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