Mimiさんの映画レビュー・感想・評価

Mimi

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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.5

ジェンダーフリー。
当たり前のことが当たり前でなかった。
それを正すことの大変さ。

たまたま、
良い権利を持った側からすれば、手放したくない。そこと戦うのは、本当に大変なことであったろうと思う。

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.0

ただ、ひたすら切なかった。

こんな無責任な親…
子供が振り回されている姿…

そして、最後…
どうなったのだろうか…

フォーエバー・クリスマス(2018年製作の映画)

3.0

うーん。

クリスマスの雰囲気を楽しみたかっただけだが、違いました。

ダブルブッキング 奇跡の出会い(2019年製作の映画)

3.3

クリスマスに観るには丁度よい。
こちらもその世界に浸って観ると、ちゃんとキュンとしました。
「奇跡」と付けた理由も、そこにあるのかな。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.5

ずっと気になっていたけど、
やっと観賞。

老化せずにいることとは?
を、考えさせられたよね。

美しさや体力は衰えず
知識や経験は膨大に。
良いことを殊更に強調してた。

大切な人と一緒に生きること
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

最初、えっ!
と思ったけど、だんだん惹き込まれていった。
乱暴な男性と
主張激しく、嘘つきな女性。

個人的には、うわー苦手だな。と。

いやいや、しかし、こうして人は夫婦になっていくのだな…と、学び
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.2

最後まで観ないとダメ。

途中でやめなくてよかった。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

同棲していた男性の素性が全て嘘だった…

脳出血で倒れて…
その間に色々とその素性が明らかに。

なんか少しモヤモヤするなぁ、
その態度の変わりように…

愛を感じたから?
素性が分かったから?

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花宵道中(2014年製作の映画)

3.8

安達祐実さんの美しさとその後の悲劇の対峙があまりにも大きくて、ショックでしたが、花魁って、そういうことだよな…と、目が覚めました。

現代では、美しいものとして認識されており、日本の文化の一つのように
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.9

現実に置き換えて考えれば、有り得ない犯罪者だし、絶対に受け入れられない題材ですが…

実に面白い映画でした。
豪快で痛快な人物として描かれ、こちらもドキドキしっぱなし。
トムクルーズ、さすがだなぁ…

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.4

なんの前情報もなく鑑賞。
最初の30分、いまいち入り込めずにみていましたが、最後、それらを全て回収していく様が、さすがだなぁと感じました。

夢って、こういうものだよな〜
って思い出しました。
新年に
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友罪(2017年製作の映画)

2.0

表現として、陰のある前科者を演じていたのは分かるけど、その表現に偏りすぎて、
「友」としての心の繋がりが分からず、この作品の肝となる部分が曖昧になってしまった感じ。
演出がいまいちなのかな。
故に、な
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.9

さすが東野圭吾作品。

事件の中に、人の心がしっかり描かれている。
最後は、涙が止まらなかった…

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.6

色んな視点で第二次世界大戦を見るのは大切だと感じた。

イギリスの視点での映画は初めて観たかも。ただ、皆、同じ思い、自国を想い、愛するがために戦ったのだと思うと、本当に複雑。

チャーチルも、ヒトラー
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悪と仮面のルール(2017年製作の映画)

2.2

いまいちでした。
悪と純愛を対比させたかったのだと思いますが、中途半端でかえって気持ちが悪い作品でした。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

登場人物が多く、また、業界の関連も分からず、把握仕切れず、前半は見ているのが辛かった。

しかしながら、後半、一気に事態が動き、
目が離せなかった。
こんな女性がいたんだなあ…と感動の作品でした。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.0

家族が愛おしくなる映画でした。

身勝手過ぎる母親に、後半はイライラが止まらなかった。

最後は、涙が止まらなかった…
最後まで見てほしい。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.0

ちょっと苦手。

でも、フランスの女性の生き方や考え方がとてもクールで…一般的なのかは分かりませんが、このように自由に生きられたら良いなぁと映画のストーリーとは別な角度で観ていました。

犯罪者の家族
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ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

3.7

ギフト。
人が生きるって、こういうことなんだと。
私にもお裾分けしていただいた気分。
一人じゃ生きられない。
いま、一人で立っていられることに感謝する。

父親とはそういうものだ。
自分の一番良い部分
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

そうなんですよ、犬は!
って、一緒に生きたヒトは共感できる映画でした。

もっと辛くなる映画かと、思って覚悟して観たけど、全くそんなことはなくて、むしろ、そうだったらいいな…を見せてくれた作品でした。
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アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2016年製作の映画)

3.3

すみれさんの姿に、最初は気を取られて内容が入ってこなかったけれど…

とても深い内容の映画でした。
人が信仰を持つことにあまり関心がなかったのですが、心の拠り所を持つことの強さを感じる映画。
人間が生
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

-

才能のある子を取り巻く大人達の色々。

才能ある無しに関わらず、
ひとりの人間を育てあげていく、
苦悩というか、迷いが表現されていました。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.2

奴隷制度を分かっていなかった。

人が人を差別するって、
なんて醜いのだろう…

制度として許されているから、表に出していただけで…今も人の心には差別の心が芽生えてしまうのかもしれない。
だからこそ、
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分のルーツを知りたいと思う気持ちの強さ。
養子縁組で良き理解者にいい環境で育てられても、埋まらない溝のようなものを感じて、モヤモヤが止まらない。

結局は、育ての親のもとに帰ったようだけど…
ただ、
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

愛って過ごした長さやお互いの立場の釣り合いとか、そういったものは関係ないのかもしれないなぁ…と思った。
彼にとっては彼女の存在は大きく、彼女のことを理解しようとしていたし、だからこそ、仕事を辞めざるを
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