前作に比べてコメディ度が増していた。それなりにドキっとするシーンはあるけれども、怖さは軽減。でも本作を観終わったらケサディーヤを食べたくなると思う。
すごく落ち着いたトワイライトという感じで予想以上に良かった。
シアーシャ・ローナン演じるヴァンパイアの主人公が自分の生い立ちを振り返りながら物語は展開して行く。
ヴァンパイアである自分に後ろめたさを>>続きを読む
想像以上に爽やかにグロシーンありまくりのスパイアクションムービーだった。
コリンファースメインかと思いきや、そんなことはなく、イケメンB系ボーイが後半はキレのいいアクションで魅せてくれた。
花火の>>続きを読む
念願のタランティーノ代表作鑑賞。最初はとあるダイナーにて男女が会話をしているシーンから始まるという本当にたわいも無いものだけれど、その最初の五分間で男女が織りなす会話の内容で「なんだか面白いことが起こ>>続きを読む
ハッピーな映画のように見えるが、実際には主人公を始めとした登場人物たちが各々の人生で悩み、葛藤を抱えながらも逞しく生きる様子を描いた映画だった。
主人公ヴィンセントは酒、賭博、競馬、そして借金にまみ>>続きを読む
お母さんを病気で失くして我を見失った女性がもう一度、本当の自分を見つけにひたすら歩いていくストーリー。
映画自体は良く、亡き母を想う娘の回想シーンが途中途中出てきて、現在との対比シーンはよかった。>>続きを読む
旦那を不慮の事故で失った親子がbabadookというお化けに追い詰められて、最終的に温和だった子供の母親が精神的に狂っていく(息子に包丁でキレたり)様子をみていて、エクソシストを彷彿とさせた。
最後の>>続きを読む
カメラワーク、音楽、テンポ、色み、どれをとってもすごく独特なスパイスの効いた映画でとても楽しめた。キャラクターもみんな個性的で、ズッコケ四人組という感じだった。ストーリーも最初は別々だったのに、最後に>>続きを読む
前作よりパワーアップしたテディベアに圧倒されまくり。
ジョンといつものソファに座って大麻でハイになって、相変わらずのFワード、下ネタ連発しまくりのテッドに懐かしさともはや清々しさを覚えてしまう。
前>>続きを読む
【ぶっとびジイさんとそれに付き合わされる少年】かと思いきや、【ぶっとびジイさんと共謀して悪だくみするブラックな少年】の映画だった。ばかばかしい気持ちで映画を観たい日にはコレ。
予想以上にドメスティックバイオレンスな映画だった。
登場人物が極端に少なく、先の読めない展開にハラハラドキドキした。コリンファースとニコールキッドマンの心理戦に釘付け。
ニコールはアザーズとかミステリ>>続きを読む
ギレンホールの怪演っぷりが凄い。
あのギョロギョロした目に、猫背なギレンホール。
それに自信たっぷりに「僕は常に高い目標を追いかけるし、粘り強いんだ。」て執拗に言うギレンホールをみていて真っ先に思い>>続きを読む
こんな透き通るようなピュア映画 は初めてかも。
ミュージカル映画は好きじゃないけれど、エミリーブラウニングの歌声があまりにも綺麗でいつまでも聞いていたいと思ってしまった。
ただ、突然歌い出すのがミ>>続きを読む
序盤から終盤までずっとアドレナリン出まくりでした。
何の説明もなく、いきなり、ほんとにいきなりストーリーが始まり、んん???となったまま、ストーリーはどんどん展開して行く。
「この人たちは何から逃げ>>続きを読む
悪党グルーが段々と子供たちと距離を縮めていく様子がとってもみていてほっこりした(*^^*)ミニオンたちは相変わらずの可愛さ。
待ってました!待望のジェラシックワールド。
MX4Dで鑑賞したため、映像の迫力に加えて、水しぶき、草の匂い、光、風、地響き等の特殊効果が加わって、ベストコンディションで鑑賞することができた。
恐竜>>続きを読む
一見華やかな世界でも女優のグレースケリーとして、モナコの王妃として、その狭間でどう在るべきか悩み、葛藤し、苦悩を抱えていた姿に驚いた。だからこそ最後の舞踏会における彼女の決意のスピーチに胸打たれた。
冒頭から最後まで一切妥協がみられないパーフェクトなミニオンmovie! 子供から大人まで楽しめる要素が盛りだくさんでたくさん癒されました(*^^*)
スティーブマックイーン監督らしい一切の無駄を省いた作品。マイケルファスベンダーの痛々しいまでの渾身の演技で成り立っていた。
サイレントのエンドロールで正義てなんだろう、といろいろと考えさせられた。
どこか甘酸っぱくて、夏にぴったりの映画。内気な冴えない少年、ダンカンが夏を通して一人の人間として成長して行く姿がみていて愛おしい。
荒ぶる嫌味なママの彼氏をスティーブカレルが、恋するママをリトルミスサ>>続きを読む
むずかしい!ポールハギス監督の脚本があまりにも巧みすぎて、観終わったあと呆然としてしまった。これから観る人はヒントとしてタイトルである"third person(第三者)"を意識して観るとラストに仕掛>>続きを読む
最強のエクスペンダブルズ軍団が敵陣と織りなす攻防戦が予想以上に激しくて、スリリング。ちょっと可愛らしい一面をみせるシルベスタースタローンに嫌味たっぷりなメルギブソン、トワイライトとはまたちがう素敵な魅>>続きを読む
どんなこわいホラーかとおもいきや、ブラックコメディな感じだった。私もサバイバルキャンプ通いたいと素直に思いました。
今年度みた映画の中でもハラハラドキドキ部門第1位。予告と大分違ったけれど、いい意味の裏切りだから良し。トムハーディーは素敵なロシアンアクセントを披露していて相変わらず最高だけど、ゲイリーオールドマンも>>続きを読む
ロバートダウニーJr 作品史上で本当に最高の映画だった。久々にこんな心揺り動かされる作品をみたな。町を代表する裁判官として、三人の息子の父として、愛する妻を失った夫として、ロバートデュバルが葛藤しなが>>続きを読む
B級感ぷんぷんするなと思いつつも鑑賞。結論として面白かった!ヴァンヘルシングの現代版のような作品でアクションが満載。俳優も『アバウトタイム』であんなにスウィートなお父さん役を演じていたビル・ナイがトン>>続きを読む
序盤のキーラの声に聞き惚れて、アダムのライブに魅せられた。なんて素敵な映画なの。