もっちさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

もっちさん

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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

文句なしのユニバース映画の最高到達点。感動をありがとう!

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

MCUって、彼(彼女)らはいかにして真のスーパーヒーローになったかを11年間描き続けてきて、絶体絶命の今、また新しい体験をさせてくれる。
そんな時ふと、王は国という小さな世界の守護者でしかないが、ヒー
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

お互いの人生をぶつけ合ってお互いの価値観を認めあって、生まれも育ちも全く異なる二人が唯一無二の親友になっていく過程って、すごくいいな。
相手の価値観を理解できないと拒絶するのではなく、お互いに少しずつ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.3

三次元と二次元が融合した超ぶっ飛んだ新時代の映像体験!!!絶対に3Dでこの映画の世界を感じてほしい!

テンポよいギャグに、爽快なアクション、そしてスーパーヒーロー誕生の瞬間はやっぱり王道にして至高!
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

アリータのキャラがなかなかなハリウッド感、世界観は素晴らしいですね。
容赦なく登場人物を殺していくハリウッドスタイルは爽快感の前に少し興ざめ。この続編を期待させつつやりたい放題は少しキングスマンを思い
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

2.5

こだわりの舞台芸術や演出は素晴らしいものの、動機づけも消化不良で没入感のないまま気付いたら終わっていた。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.9

ドカ盛りピザに丸焼きステーキ乗せてワイルドソースドッバァーなテイストが最高。
ジャスティスリーグ?ステッペンウルフ?なんだっけソレ?とりあえず踊ろうぜ!!

明快な王道ストーリー、海と陸、美しいものは
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.5

自由は尊く、また恐ろしいモノだ。反対に、小さい世界に閉じこもっていることは、まるで麻薬で、どれだけ安心か。心を亡くすまで狭窄な安寧を貪る現代人は身につまされるモノがあるのではないだろうか。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

なんと言っても最後の1曲、"もう恋なんてしない"と、アリーが歌う時、ジャックが歌う時、それぞれでこの曲の意味が180度変わる瞬間に、腹の底から揺さぶられてしまった。きっとジャックが贈ったのは不滅の愛を>>続きを読む

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

2.9

マッケンジーフォイちゃん可愛い。俺も蹴られて踏まれたい。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

小説上・中・下巻予習無しでハリーポッターを観る感覚と言えば伝わるだろうか…。1を復習してから見るのが必須!

ハリーポッターの素晴らしい世界観を共有しながら、ニュートっていう魅力的なキャラ造型がいい味
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.6

テーマ選びの妙。映画という媒体ならではの表現活動だ。死後の世界への述懐が面白い。けどもっと面白くできたかな。

表情も読み取れないし、何を考えているかも分からないから、五感が研ぎ澄まされ、いろいろと想
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.9

ルール無し情け無し容赦無しホラー映画が泣いて逃げ出すバイオレンスさを受け止める覚悟が必要。あまりの非情さと予測不能な展開に寿命が縮む。映画館に行く前に、冷静に、深呼吸してほしい。

世界を取り巻くあら
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.7

闇と光と闇。重低音と暗闇とが際立たせるこの緊張感。どうも僕はドゥニ・ヴィルヌーヴ作品が好きらしい。