もっちさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

もっちさん

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

ただ才能ある人間がただ成功する、平易な児童文学偉人伝の1冊のよう。これといったカタルシスもなく淡々とした語り口。それはそれとして今なぜフレディ・マーキュリーなのかが絶妙に時代のニーズに合っている。訴え>>続きを読む

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

3.5

エウレカってアネモネが主人公だった気がする(歴史修正主義)。壮大な伏線回収と、説教臭い演説は… まあアネモネが可愛いから許す。小清水亜美やべぇな。

GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

3.0

良くも悪くも1部2部の魅力だった対ゴジラ戦の絶望感と緊張感は無くなり、地球滅亡に邁進する現代人がどうあるべきかを視聴者に問いかける宗教論争か。
あのラストも、結局人はこの業を忘れ、傲慢さからまたゴジラ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

ヴェノムかわいい、、、、、 ノリと勢いのスタートダッシュで、シリーズがめっちゃ楽しみになった!

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

全編パソコンの画面という斬新さ。あらゆる情報が流れていく現代のネットの海を"サーチ"して、見えてくるモノは、皮肉にも生々しくリアルな人と人との繋がりか。

改めて、家族と、そして自分と向き合っていく主
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.3

立ち向かうのは、弱い自分の心か、抗えない運命か。ラノベの不思議ちゃん主人公を実写映画にしたような演出は面白い。

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.3

視覚と聴覚と第六感で視る映画か。ふと「君の名前で僕を呼んで」のような純愛の、もっと静謐な鳥籠のような。
現実とおとぎ話の間をふらふらと彷徨っているようだ。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.8

今見るべきアニメ映画か、俺も頑張ろう。

おっこが聖人君子すぎてつらすぎるんだけど、成長するとは現実を受け入れて前を向くことか。
あれもこれもと詰め込みすぎて、これだけのストーリーと、背景にある心理描
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

2.5

人がゴミのように死ぬZ級エイリアンコメディ。豪快にして意味不明。人類よ臥して拝め、これがハリウッドだ。僕はこういう脳細胞が壊死する映画が見たい。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

めくるめくカンニング・クライムサスペンス・エンターテイメント(?)

学生にとって学校の成績ってちっちゃい世界が今目の前にある人生の全てで。
それをドラマチックな演出と重厚な人間ドラマと予測不能なスト
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.6

なんとなく過ぎてく青春と恋に落ちてくたかが10年の片想いが眩しい。さっと見られる青春映画として悪くなかった。

少女漫画を早送りにしたような脚本と、地味にストレスの貯まる撮影と、原作意識しすぎてスベる
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

ドントブリーズを見た時のことを思い出した。無音地獄に引き込んでくれる短い非日常さが自分的にはグッド!映画館でしか感じられないトリップ体験てのがやっぱいいよね。

人間ドラマやストーリーの作り込みは微妙
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.0

「怒りそうになったらおっぱいのことを考える」いい言葉だ。

僕の考える宇宙観と似ていてとても興味深い。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

心を亡くしそうになる忙しさの中で、本当に大事なことって何だっけ?と丁寧に問いかけてくれる映画 (若干くどいけど)。

ほとんどのシーンがクリストファーロビンの心の動きにフォーカスしてるからそこでストー
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

アントマン続編としての深みが○ 本格的にポスト・インフィニティーウォーのアベンジャーズに合流してくるワクワク感◎

前作のような小さい世界での蟻との共闘は少しなりを潜めて、待ちに待ったワスプの合流と小
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アントマン(2015年製作の映画)

3.8

MCUの世界にイッツアスモールワールドから見た新しいスパイスを付け加えてくれてとてもいい。小さくなるだけなスーパーパワーと、アントとの共闘でここまでハラハラするヒーロードラマ作れるんだなぁと素直に感心>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

真相は闇の中で、きっとこれはドキュメンタリーでありフィクション。とりあえずBBAのキャラが最高すぎる。

インタビューと再現VTRを軽快なテンポで流して(もちろん、という創作)、1本の映画のストーリー
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.6

ドイツ版スリービルボード?これもまた赦しの物語か。ドイツのトルコ移民とネオナチってテーマ選びがそう思わせるんだろうか。
冒頭から、まるでドキュメンタリーを見ているような臨場感でこの世界観に引き込まれた
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.3

息をするように犯罪者すぎてファッキン最高。絵面のゴージャスさとテンポのよさとノリのいい音楽とでさらっと見るにはいい。ちょっとゴチャゴチャしすぎかな。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

ずっとクライマックスだから、ケツの休まる暇がなかった。
騙し騙されストーリーと肉弾戦アクションで、見てて年を感じてめっちゃ無理してそうなただただ応援したくなるトム・クルーズ。けどトム・クルーズじゃない
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.8

映画愛を感じるいい映画。
遅れてきた青春とまぶしいジュブナイルと、ありのままの自分を受け入れてくれる優しい世界と、そんな無垢な衝動に心動かされていく、自分を取り囲む小さな世界と、そして古典的SFの世界
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