よさんの映画レビュー・感想・評価 - 37ページ目

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

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花札っていいなと思った。

驚いた時の表情が特徴的で良いらしいです

コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

5.0

照明の使い方が面白かった。場面によって青いライトや赤いライトなど使い分けていた。

人は死を食べるために黒い高価な食べ物(トリュフとか)を食べるんだ的なことをコックが言っててなるほどな、と思った。
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ボヴァリィ夫人(1933年製作の映画)

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カメラは固定して、一つの視点を長く撮っていた。登場人物がコロコロ動いた

カリフォルニア・ドールズ(1981年製作の映画)

5.0


いろんなものに対する屈辱(試合に負けたこと、観客から笑われたこと...)が表面に出ていて分かりやすい映画だった。女という立場がまだ確立され切ってはいない背景が見えた。

スポ根映画と聞いて見たものの
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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一つの部屋で話が進む。でも飽きない。

最後、老人が主人公(?)の男に名前を聞くけれど、あたかも聞かなかったかのように去って行ったのが印象的

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

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思わず「これ本当に撮ってる!」と言ってしまうような映画です。
2も観よう

ショート・ターム(2013年製作の映画)

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追いかけてくれる人がいるから走り出せる。決して甘えなどではなく。

タイタニック(1997年製作の映画)

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ラストで、主人公の女が別の男と結婚したと思わせる写真が出てくる。やっぱりお金持ちだった女はお金持ちと結婚するんだね、もし貧しいディカプリオが生きてても上手くいかなかったと思う、って誰かが言ってた

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

兄ちゃんが浴槽に札束敷き詰めて自殺するとか...

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

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マリリンが歌ってるシーン可愛かった。 世界史の先生がその歌を歌ってたのを思い出した。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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初っ端からとんでもないシーンが流れたと思ったらラストの衝撃

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

2.8

主題歌がかっこよかったので観た。
個人的にはストーリーに振り回されて疲れる映画だった

パパラッツィ(1963年製作の映画)

4.7

ジャック・ロジエの中で一番いいショートフィルムだと思った。 女優ブリッジ・バルドーが可愛い。

バルドーの振り向くシーンが三回連続で流れたり、雑誌の表紙がバシャバシャ映し出されたり、映像には凝ってた。
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砂漠の流れ者(1970年製作の映画)

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西部劇なのにド派手な発砲シーンもなく、ガンマンもいない。これは本当に西部劇...?という具合に平和

冒頭の、水を求めて主人公が砂漠を歩き回るシーンはよかった。スクリーンが4つに割れてそれぞれに必死
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死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

3.9

途中からの緊張感がよかった。

特に好きなシーンは、カララがジュリアンを探して行きつけのバーをまわるところ。愛する人に会いたいという純粋な女心がひしひしと伝わってきた。

ブルー・ジーンズ(1958年製作の映画)

4.1

主題歌が愉快
iTunesで買っちゃった

何度も観て思うけど、夜の海辺で車のヘッドライトで踊るシーンが最高すぎる

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

3.0

汗気になった。
忠実に再現されている分、なんとなくシーンひとつひとつが重く感じた。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.9

小太りで上品なおばさんが夫と別れてどっかの砂漠の宿に泊まる。そこのモーテルの店員で中年女(踏んだり蹴ったりな人生送ってる)に嫌われて宿追い出されるかと思いきや、な映画