ムトゥさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ムトゥ

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フェアウェル(2019年製作の映画)

4.0

所変われば品変わる。よくある題材だから、違う部分がよく分かる。異なる文化を知るのは愉しい。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

2.0

笑えない喜劇。俺が独身だからか。笑いどころは分かるんだけど、それと笑えるかは別。

ボルケーノ・パーク(2019年製作の映画)

1.8

色々と大雑把。ビールでも飲んで酔っぱらって観ると楽しいのかもしれない。素面はダメ、ゼッタイ。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.5

古の時代のアナログな脱獄。とてもシンプルなお話。分かりやすくて、いいんじゃないかな。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

ノスタルジーだだ漏れ。世代が違うと感じることも違うのか、変わらないのか。気になる。

浅田家!(2020年製作の映画)

3.5

震災以降はいい話。そこまでがちょっと退屈。変人ではあるけど、平和な家族。それが前フリになっているけど、ちと長い。

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

4.0

ハメを外してハメられちゃったお話。こんなアホな死因を初めて見た。だから「ディック・ロング」なのかぁ。酷いタイトルだな。

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.5

家の思い出って濃い。特に幼い頃過ごした場所はよく覚えてる。だからか、とてもノスタルジックでしんみりしてしまう。

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.8

幸せそうで羨ましい限り。脳内の映像化は、とても楽しい。ちょっと説明台詞多いけど。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

4.0

社会の対立と科学者の責任。広島に原爆が落とされたからこその価値観の転換。胃が痛い。

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.0

過去のバカ話と今の重い話を、交互に繋ぐ構成が上手いなぁ。感情が揺さぶられる。エンディングでマサラムービーしてくれるのも嬉しい。

ばるぼら(2019年製作の映画)

3.2

幻想的な話にC・ドイルの撮影がよく似合う。異界感がステキ。でも、BGMのジャズが煩くて気が散る。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

2.5

極端な性格の主役2人は楽しい。それが徐々に変わっていくんだけど、きっかけが分からない。それに、変化の先が「普通」なんだよね。それはつまらないだろう。

星の子(2020年製作の映画)

3.8

宗教にハマってる人って楽しそう。信じるものは河童でも金でも何でもいいわけで。依存すると問題なんだけど、この家族はそのボーダーにいるのがいい味出てる。

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.4

長い原作の一部を、割と綺麗に纏めてる。橋本環奈がまだ高校生役やってる。怖い。

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

重いテーマの割に、平和で長閑な雰囲気を作るのが上手い。物語の構造上の敵やオチがやや弱めなのと、色々な要素を詰め込み過ぎてる感じはある。

突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

4.0

事件はもう50年前だけど、テレビ中継もあったし、関係者もまだ生きてる。映画として興味深い題材。このドタバタ感がいい。後は山岳ベースの映像化だな。待ってる。

(2020年製作の映画)

1.5

安っぽさが連鎖的に爆発してた。北海道の自然と中島みゆきの歌という本物の前に砕け散った。

転がるビー玉(2019年製作の映画)

2.6

緩い日常系。これを楽しめるのは、きっと疲れてるとき。何も考えずボーッと眺めたい。よく寝れそう。

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

2.5

桃井かおりの存在感はすごいなぁ。ふんわり綿あめのように優しいファンタジー。あまーい。でも、うすーい。

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

3.2

良くできた恋愛モノ。苦手。文法は理解できるけど、意味を掴めない。

ディアスキン 鹿革の殺人鬼(2019年製作の映画)

4.0

笑撃の馬鹿映画。いや、鹿映画だった。奇天烈過ぎて、笑い死ぬかと思ったよ。

インビジブル・スパイ(2019年製作の映画)

2.5

誰がスパイでしょうか映画。似たような外見の人が多くて区別がつかないけど、構わない。誰がスパイでも困らぬ。

アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

3.2

海難なのにサメが出てこない。サメのいない海なんて耐えられない。期待する方が間違ってる。

ソワレ(2020年製作の映画)

2.6

どんよりした雰囲気や過剰な説明がないのは好き。シーン毎の感情は理解できるけど、唐突感がある。ブツ切りな感じ。

夕陽のあと(2019年製作の映画)

3.2

古今東西よくある大岡越前ネタ。これも一つの答だけど、もっと新しい家族の形があっても良かったんじゃないかな。映画なんだし。

CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

2.6

抑圧されてる地味なX-MEN風超能力者たちが地味に強盗する話。フツーがゲシュタルト崩壊した。

殺人狂騒曲 第9の生贄(2019年製作の映画)

3.4

冒頭シーンは酷いが、その後は割とマトモなオカルトサスペンス。ラストは投げっぱなし。観てる間、評価が乱高下しっぱなし。

エマ、愛の罠(2019年製作の映画)

3.3

ラストでやっと何をしてたのか理解できた。いいオチだしインモラルなのは構わないけど、全体的に怠くて眠くなる。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.2

オチに納得いかない。あの人はなんで言いなりになってんだろう。モヤモヤモヤモヤモヤモヤ。

バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年製作の映画)

4.0

冒頭から意表を突かれてドキドキ。まさかあんなことになるなんて……。シュタージって名称がもう怖い。

ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

2.5

閉鎖環境のホラーはワクワクする。そのワクワクがカタルシスに繋がらなかった。X-MENとしてもホラーとしても中途半端。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

逆回転が混在した映像表現は迫力ないものの、とても楽しい。順行と逆行の時間軸が同一事象に干渉することはパラドックスだと思うんだ。だから混乱する。その答えの一つが平行世界だけど脚本が破錠する。難しいねぇ。

ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

2.8

俺がオカルトに疎いせいか、あまり楽しめなかった。悪魔祓いというより悪魔をぶん殴るアクションがメインなんだろうけど、殴ったら爆発するくらい派手ならよかったのに。

ライブリポート(2019年製作の映画)

4.0

突っ込みどころは多いけど、勢いでなぎ倒す。主人公そのもの。一昔前のアクションドラマに今どきの小道具を混ぜてみた感じ。気持ちよく見終わって、後には何も残らない。それがいい。

ディメンション(2020年製作の映画)

2.3

アダムスキー型宇宙船のグレイにアブダクション。まさかグレイが探してたのは、あの世界的スーパースターだったとは。ちょーウケるー。