NAOZYさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

主人公とニールの関係が色々想像を膨らませると面白い。
監督としてはあまり説明しすぎないで観客の想像に任せているので、色々な解釈ができるようにしている。
時間の順行と逆行が交差する映像は観ていて面白いが
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.5

映画というよりコント番組みたいな作品。
フジテレビの深夜番組「カノッサの屈辱」のような構成で大学教授が出てきて三国志での自説を語り、断片的にエピソードを映像で見せていく。
コメディのようなドラマはなく
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フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

3.2

寺門ジモン監督作「フードラック」を観た。
芸能界屈指のグルメで特に肉に対する情熱はCSで放送しているテレビ番組「肉専門チャンネル」で伺い知れます。肉の美味しいお店に足しげく通って紹介するので、お店との
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

鬼滅の刃の劇場版を観てきました。
漫画やアニメの人気もあり、上映前から話題になってましたが、今回は異例の一週間前からの予約が可能。しかもスクリーン数と上映回数が尋常ではない数。さらにソーシャルディスタ
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.6

ランボー:ラストブラッドを観る。
4作目の「最後の戦場」が最後かと思ったら、今度はラストなんですね。
前作から10年の間隔が空くとシリーズとしては連続性を維持するのが難しくなってくるのだが、今回は前回
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

緊急事態宣言明けで2ヶ月ぶりに映画館で映画を観ました。
観に行ったのはジム・ジャームッシュ監督最新作「デッド・ドント・ダイ」。
何でジム・ジャームッシュがゾンビ映画?気でも狂ったのか?とみんなが思った
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.8

スマホを落としただけなのにの続編「囚われの殺人鬼」を観ました。
前作で捕まった殺人鬼・浦野に捕まえた加賀谷刑事が連続殺人犯Mについて聞きに行く。。って、これ「羊たちの沈黙」でしよ?
まあ、パロディも含
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

ジョジョラビットを観た。
第二次世界大戦時のドイツを舞台にナチスに忠誠を誓う少年ジョジョがユダヤ人の少女と出会い、ナチスの人種差別主義に次第に疑問を持ち始めるというお話。
ジョジョのイマジナリーフレン
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

ミッドサマーを観た。
観た後すごい映画を観ちまったなーという感じ。
家族を失い失意のどん底のダニーは恋人とその友人と共にスウェーデンの夏至祭(ミッドサマー)に行く。ホルガという村に着いたダニーたちは歓
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

1917観ました。
アカデミー賞作品賞最有力候補と言われていた作品。
サム・メンデス監督の祖父の話を元にして第一次世界大戦で作戦中止の伝令を前線部隊に伝えるため戦場を駆け抜けるというストーリー。
全編
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画版Catsを観ました。
米国で先駆けて公開されたものの酷評が相次ぎ、公開後にVFXの修正を入れるなど異例のテコ入れをして日本公開にこぎつけている本作。
劇団四季のミュージカルで有名な作品なだけに期
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

ライアン・ジョンソン監督のオリジナル脚本による作品。大邸宅で起こる殺人事件と容疑者になる家族が展開していくストーリーはアガサ・クリスティの往年の探偵ミステリーを彷彿とさせる。
ダニエル・クレイグが私立
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

フォードVSフェラーリを観る。
フォードGTはデザインが好きで、その車の開発話が映画になるということで興味深く観ました。
フェラーリが資金難でフォードからの買収の話があったものの、それを蹴ってフィアッ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

ポン・ジュノ監督作「パラサイト」を観る。
大邸宅に住むお金持ちに半地下で生活する最下層の家族が家族ごと寄生していくお話。
韓国における格差社会の構造を織り込み笑いとサスペンスで絶妙に描いています。
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

金曜日に観てきました。
スターウォーズ・サーガのスカイウォーカ一族の物語はこれで決着ということで、前作の「最後のジェダィ」の時に予想していた答え合わせをしておきます。
その1:フィンはランド・カルリシ
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

4.0

ルパン3世の映画観てきました。
ディズニーは手描きをやめてフル3Dでアニメを作り続けているが、日本ではまだ手描きアニメが好まれる傾向があり、コンスタントにフル3Dアニメを作る状況がコスト面からも難しか
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作は読んでなくて予告編だけ見て映画を観ました。
TRICKのようなミステリーコメディみたいなものかと思って見てましたが、予告編には一切出てこないゾンビが突然出てきて面食らいました。
ゾンビと推理もの
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ジョン・デロリアン(2018年製作の映画)

3.3

映画「ジョン・デロリアン」を観る。
都内では新宿武蔵野館の一館でしかやってない。
この映画はバック・トゥ・ザ・フューチャーでお馴染みの車デロリアンを作った男の映画。
私もデロリアン(BttF:part
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.8

ゾンビランドの続編は他に生き残っている人間を求めて旅をするお話。
新たに加わったピンク服の尻軽女マディソンが超面白い。
欲望に貪欲で天然キャラのマディソンが加わったことにより、やや停滞気味の主役4人の
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.2

今日は映画の日ということで行ってまいりました「ドクター・スリープ」
キューブリック監督の「シャイニング」から実に40年ぶりの続編。
最近やたらと80年代の映画の続編が出てますが、このシャイニングに関し
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.8

日本の漫画原作をフランスで実写映画化。
主人公の名前は日本名そのまま使うという原作リスペクトの強さが伺える。
フランス人が漫画みたいなギャグを大真面目にやってるところが面白い。
これならシリーズ化もい
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.5

上野でゴッホ展を見た後に映画を見ました。
ストーリーより映像で見せていくタイプの作品になりますので、それなりに予備知識があった方が楽しめます。
ウィレム・デフォーのゴッホはかなり再現度高いですね。
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.3

ターミネーター同窓会という感じ。
リンダもシュワちゃんも頑張ってるけど、ちょっと痛々しい。
そもそも敵のターミネーターにインパクトを感じない。
まだT3の女ターミネーターの方がセクシーで良かったかなー
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

昔TVシリーズを見ていたので、今回のリメイクはどんなものか楽しみにしてました。特にラストのペニーワイズの正体が気になってました。
構成としては前作が子供時代で今回は大人になった彼らが過去のトラウマにケ
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