数学の天才が戦艦大和の建造計画を巡る論争に巻き込まれ数学で真実を求めるというお話。
見所はやはり大和が撃沈されるシーンで、「タイタニック」のように沈没にいたるプロセスをリアルに描きたかったという山崎監>>続きを読む
コンゲームの名作と言えば「スティング」だが、詐欺師の騙し合いの末、観客をも欺く鮮やかさが印象に残る映画だ。
このコンフィデンスマンJPもスティングに引けをとらないくらい、どんでん返しの末、観客をも騙し>>続きを読む
前作に比べ日本のゴジラへのリスペクトが感じられる。音楽もゴジラやモスラのオリジナルをアレンジした曲が登場とともに流れるのでとても良かった。
キングダムを観た。
中国を舞台に奴隷から大将軍を目指して剣に励む主人公シンが王の弟の反乱に巻き込まれていくというお話。
三国志に馴染みのある人であれば、スッと入り込める世界観設定の分かりやすさと、漫画>>続きを読む
ハンターキラーを観た。
潜水艦ものと特殊部隊もののいいとこ取りしたような作品。
ロシアで軍事クーデターが起こり、米潜水艦が特殊部隊とともに拉致されたロシア大統領を救出するというお話。
トムクランシーの>>続きを読む
クリスチャン・ベールが心も体もチェイニー副大統領になりきって演じたポリティカルコメディ。
大学中退で飲んだくれの男が政治の世界に入ってのし上がり副大統領まで登りつめ権力を握っていくというお話。
とにか>>続きを読む
スパイダーバースを観ました。
スパイダーマンもリブートしまくって、マンネリ化していたところに、多次元から様々なスパイダーマンが集まるという発想はユニークだなと思いました。
映像表現もあえて2コマ打ちに>>続きを読む
翔んで埼玉を観た。
魔夜峰央の原作漫画(未完)をもとに映画化。
埼玉をディスりつつ、埼玉愛に溢れた作品。
GACKTの現実離れした衣装と演技で美少年の世界を表現してます。
前半は宝塚、中盤は時代劇、最>>続きを読む
「ファーストマン」を観た。
「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督の新作は宇宙飛行士のお話。
過去に「ライトスタッフ」「アポロ13」という名作があるが、なぜ今、アポロ計画の話なのか？
トランプ大>>続きを読む
予告編のベニチオ・デル・トロの見たことない拳銃の連射を見て痺れました。
前作ではサブキャラだったアレハンドロが今回は主役になります。ストーリーは米国とメキシコの国境で暗躍する麻薬カルテルを一掃しようと>>続きを読む
クィーンとそのボーカリストのフレディマーキュリーの足跡を辿るドラマ。
ある意味バンドの誕生と成功と挫折を盛り込んだサクセスストーリーなので現実とはちょっと変えてあるところもある。
フレディ役をラミマレ>>続きを読む
昨日は映画館で「若おかみは小学生」を観る。
公開から一ヶ月が経ち口コミでの評判で客足が伸びているようだ。ポスターを見ても子供向けアニメだろうと大人には敬遠されそうなのだが、俺が見ようと思ったのは監督が>>続きを読む
ミッション・インポッシブル フォールアウトを観た。
前作の続編ということで、一度捕まえたシンジケートのボスとプルトニウムを巡ってイーサン・ハントが世界を飛び回る。今回はトムが考案したアクションシーンを>>続きを読む
バトル・オブ・ザ・セクシーズを観る。
昨今のMe too運動で男女の差別問題が話題になっているが、この作品は1970年代に起こった実話を元にしている。女子テニスプレイヤーのビリー・ジーン・キングは男子>>続きを読む
7/1の映画の日にハンソロを観ました。
先行した米国では興行成績が思わしくなくスピンオフ企画が頓挫する事態になったようですが、乱作を防げただけでも良かったのかなと思います。スターウォーズEP4(第一作>>続きを読む
今日は「オーバードライブ」を観た。
日本は車大国といわれるわりにカーレース映画は少ない。若者の車離れが叫ばれているが、車メーカーの作る車が実用的なものによりすぎてカルチャーとしてのスポーツカーに熱心で>>続きを読む
デッドプール2は未来からタイムスリップしてきたケーブルがミュータントの少年を殺しに来たところをデッドプールが阻止するというお話。この続編のテーマは「過去の清算」。まさしくライアン・レイノルズ自身の過去>>続きを読む
昨日は映画「ランペイジ 」を観る。
遺伝子実験により巨大化した白いゴリラと狼とワニが街で大暴れする作品。
ゲームみたいな映画だなと思ったら原作は米国産のゲームでした。
三体の動物がビルをぶっ壊すところ>>続きを読む
娘を殺された母親が出した看板広告で平穏な町が揺さぶられていくというお話。
良い人と思ってたら実は悪い人だったり、悪い人と思ってたらいい人だったりと、人間の多面性を描いている。我々はついつい人をステレオ>>続きを読む
木梨さんの犬屋敷は老けメイクがはまっていて、親父の哀愁がよく出てました。クライマックスの追っかけやバトルシーンも凝った演出で飽きさせず、よくまとまってます。最近は漫画原作の映画化が多いですが、その中で>>続きを読む
今回はガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシーが追加され、お笑いパートは充実。
アクションが続きすぎでストーリーは停滞。キャラが多すぎて交通整理が大変なのはわかるがそのせいで途中で終わってしまうのはどうも>>続きを読む
パシフィック・リムの続編はキャストをリニューアルして戦隊もののノリを付加しているようだ。一度閉じた裂け目を開こうとする陰謀が物語のメインになる。
後半、日本が決戦の舞台になってますが、遠近法がおかしい>>続きを読む
スピルバーグ監督の趣味全開の映画。ノンストップでバーチャルと現実の追っかけは、飽きさせない展開でさすがです。金田バイクはスピルバーグ監督がお気に入りでヒロインが乗ってます。あと大好きな〇〇〇〇〇も最後>>続きを読む
