Nishiumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

Nishiumi

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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.8

感染リスクに怯えながら治療に専念する人々の勇気にあらためて敬意。サザーランドの冷徹な表情がはまり役。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.3

コメディとして描かれるが、侵略や内戦で翻弄されたユーゴの悲哀を感じる。

許されざる者(1992年製作の映画)

3.7

最後の夕日を背景にした映像が素晴らしい。アクションシーンより静かなシーンが心に沁みる。

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.3

人生の閉塞感で生き辛い社会だが、他人に少し思いやりを持って接すれば、気持ちが軽くなるかな

プロジェクト・グーテンベルク 贋札王(2018年製作の映画)

4.1

専門家グループによる偽札作りの物語と思いきや、哀愁漂うストーリーで、アクションにロマンスそしてサスペンスも楽しめる

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.7

誰もが信じられなくなる恐怖。そしてグロテスクな物体の描写に衝撃。

アップグレード(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

STEMがグレイの体を完全に乗っ取った結末が衝撃。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

警部が絡んでいると思っていたが、そんな顛末だったとは。もう一度観てみたくなる。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

2.8

何でも研究したがる、こまっしゃくれた可愛げのない小学生。でも好奇心旺盛だった小学生の時の研究レポートを思い出した。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.1

いるんだよね、男子達と友達ぶる男勝りの女子。結果的にモテ男を二人も囲い込んで何なの、ってリアルな女子高生をリアルに描く秀作。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.2

ロストスコープによるアニメで、人物の動きはリアルだが、描写は雑に感じる

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.8

何度も同じシーンの再現だが、緊迫感もありストーリーも面白い

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.2

古い格式と美しい風景に心惹かれるが、白馬の王子様に憧れる少女マンガのストーリー。理解ある父親が素晴らしい。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

すっかり騙されたが痛快。最後に大泉洋がいいところを持っていくね。

ウォール街(1987年製作の映画)

3.5

まさにマネーゲーム。ものづくりでなく、人の金で儲けようとすることが間違い。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.8

イニスとジャックが20年の歳月で次第に老けていく様がいい。ワイオミング州の素晴らしい自然に感動。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

「日本のためだ」と主張する組織は、誰のための組織なんだろうか?勇気を出して告発側に立った杉原だが、最後は保身を選択せざるを得なかった現実の恐ろしさは半端ない。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーも登場する生物も超シュールな世界。ドラーグ族のペットで奴隷の人間が、知恵をつけて復讐するが、果たしてどちらの視点で観るべきか。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

ハードな仕事の合間に、おしゃれでクールな生活を楽しむ二人。しかしこれだけ我が強い二人が長く続くはずないか。

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.2

毅然として妖艶なダニエラベガの表情が印象的。トランスジェンダーを理解できない人々、しかしそれも現実の社会だよね。

エリザベス(1998年製作の映画)

3.5

イギリスの実権を握るための権謀術数や政略結婚、武力やスパイを使った権力絵図。豪華絢爛な貴族の暮らしだが、国民の姿は全く見えない。

セルラー(2004年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前半は泣き叫ぶだけのジェシカがうざかったが、ビデオの後から急に面白くなってきた。最後の決め手も、、、

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ガーンジー島の素晴らしい景色に圧倒される。占領下の島の人々は食べ物よりも友人との絆を求めていた。エリザベスの真っ正直な生き方に影響を受けて、お互いを思いやり、助け合う人々。その人々に触れ、ジュリエット>>続きを読む

ロシアン・スナイパー(2015年製作の映画)

3.8

スナイパーとして極限状態に耐えるストイックさと、多くの男性と恋に堕ちる女性らしさを合わせ持つリュダだが、本人の人生は満足のいくものだったにだろうか。自分で人生を選ぶことが難しかった時代、友人達との束の>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

やっぱりビートルズは最高やね。エドシーランも

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.5

みずみずしさ、よく働く女性とうだつの上がらない男性ども。ベトナムのコロニアル風の家での生活がリアルに描かれる。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

通話だけで事件の状況把握に集中するうちに、自分自身とも向き合うことになるアスガー。半端ない緊迫感

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.6

男性社会で苦労してきたルースだが、自立していく娘に勇気をもらう。時代は移り変わる、社会制度や古い考えも変わらなければならない。チェインジ

バハールの涙(2018年製作の映画)

3.5

密着したジャーナリストの視点で描かれることで、戦士の息遣いや緊迫感が一層伝わる。ワンクリック報道のために命を賭けることは虚しいが、誰かが伝えなければ。

テルマ(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ノルウェイの美しい風景と静寂が、一層不気味さを感じさせる。「アンニャには選択肢はなかった」、であれば最後のシーンも

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.2

冴えないウェズリーがフラタニティの特訓で顔つきが変わり能力を開花する様がおもしろい。でもフォックスの妖艶でストイックなキャラが際立つ。

劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

3.3

田舎のほのぼのとした情景で、懐かしさを覚える人物や妖怪たち。TVアニメのストーリーを知らないが楽しめた。