Nishiumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

Nishiumi

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ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

心に傷を負った子供達に寄り添うグレイス達だが、彼女たちも本当に寄り添ってくれる相手を求めていた。

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

冷静なボルグは少年のとき勝気で暴言を繰り返していた。その感情を抑制できたのは、、、

ラブレス(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

荒凉とした森の中を一人で歩くアレクセイ。雪が降り閉塞感が漂う街で、家の中でも両親から愛されていない孤独感。そんなアレクセイに生きる希望は?

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.2

エンドロールで流れる本当のインタビュー音声がゾッとする

シンプル・プラン(1998年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「何で、あの日俺たちは飛行機なんかを見つけちまったんだろう。」見つけていなければ、平凡に生きられたのに。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

最後の娘の歌が良い
 パパはオバカね
 もっと野球を楽しんで

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.1

巨万の富と名声を得ても心の隙間を埋められないジョンデュポン。幼い頃から兄の支えの下で生きてきたマークが、独立するが、兄は越えられなかった。

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

4.0

「今この子を救えるじゃないか。」全員を救うことは出来ないが、目の前の一人を助けることができない虚しさ。ジャスティンの静かな戦いが心にしみる。

バグダッド・スキャンダル(2018年製作の映画)

4.0

ナシームの涙は、マイケルを信じて生きて行きたい気持ちと、マイケルを利用している悲しさの葛藤か。

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

3.9

あの時、一言謝っていさえすれば。国と国の争いも同じようなものなのだろう。

THE PROMISE 君への誓い(2016年製作の映画)

3.9

昨日まで普通に暮らしていたのに、宗教や民族の対立で、妬みや嫉妬で一気に爆発する残虐性。

ディバイナー 戦禍に光を求めて(2014年製作の映画)

3.8

オーストラリア農夫とトルコ軍しょうさの奇妙な友情だが、家族を愛する強さは同じ。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

トンネルを抜けるところから、静かにストーリーが進み目が離せない。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

凄くゴージャスな一族だが、桁外れで面白い。最後の結婚式も良かった。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.2

思春期の息子を想う母親だが、独立して自由に生きる姿がカッコいい。アビーもジュリーも悩みを持ちながら、ジェイミーを通じて成長していく。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後の絵本が良かった。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.8

母の愛は深し。子供が幼い頃は素直で可愛かったな。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

地雷撤去に慣れてきた、軍曹とも心が通じ始めた、もうすぐドイツに帰れる、と気が緩んだ時に、ドーーーーーン。一気に地獄に

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.5

家族のために永年諜報活動を遂行するが、いつまでも家族とふれあうことができない悲しさ。遠くの家族は大事だが、近くの同志も。

アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

当時、ゲイも強制収容所送りの対象だったとは驚愕

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

散々な目に遭うが、親切な老人や警官との交流など、ウェンディにとって緊張と心細さの中で、実社会の温かさを感じただろう

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

極寒のヘルシンキのアパートで最初に手にするのがコートなのが面白い

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

途中で一度断念するのがリアル

ベイビーブラザー(2010年製作の映画)

3.0

無謀だが、弟思いで健気なケーシー。イングランドの風景が素晴らしい

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

「イラクのことはお前達に決めさせない」フレディの言葉が印象的

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

同性愛の息子を認めたくない牧師の父だが、母親が最後に息子を信じて戦ってくれたのが印象的

オマールの壁(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

虐げられたパレスチナ人がイスラエルに歯向かうが、歯が立たない。

みかんの丘(2013年製作の映画)

3.7

複雑な人間関係だが、なぜ憎しみあわなければいけないのか?静かに過ごしたいだけなのに。

クーデター(2015年製作の映画)

3.0

素手で小さい娘2人を連れて逃げ惑う父と母の逞しされ

別離(2011年製作の映画)

3.6

娘のテルメーの涙とラジエーの娘の眼差しが心に突き刺さる。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.6

正直で不器用なガンコ親父のオーヴェ、隣人のパルヴァネ家族に翻弄されるが、オーヴェの人の良さが伝わる。知的で前向きなソーニャが素敵だった。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

知性と勇気あふれるジェーンがいたから偉業を成し遂げた。しかし苦痛も感じていたのかも。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.2

運河が張り巡らされた中世のデルフトの街をフェルメール調の映像で魅せる。言葉少ないヨハンソンとファースの表情でみせる演技が良い。