Nishiumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

Nishiumi

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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

お金が有ればネットカフェで生活できるが、誘惑や危険に満ちた東京で一人ぼっちの心細さ。

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

2.9

3時間に及ぶ長編だが、ストーリーはシンプル。カラフルな衣装でのダンスシーンは見事だが、アクションはお粗末。

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

老体に鞭打ち、町を守るためにシュワちゃんが立ち上がる。昔ながらのパワーと執念で守り抜く。

JSA(2000年製作の映画)

3.5

南北を分散しているのは、いったい誰なのか?微妙なバランスで成り立っているのが現状なのだろう。ところでイ・ビョンホンが若い。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

コロナ禍で政府支持率が低下している時期だからこそ、本音で語る政治家が待望される。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.3

哀愁漂うジェームズボンド。再生が必要なのはボンドなのか、イングランドなのか?

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

新しい学校生活での不安、和馬とサッカーや人生ゲームでの楽しかった思い出、そして喪失感。ユラの自然な表情や仕草が、心の動きをよく表されていて、何故か心に残る映画。

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.7

ジェームズボンドもイーサンハントも敵わない、無敵のスーザン。いや面白い。

落下の王国(2006年製作の映画)

3.3

CGの無い時代、体を張ったスタントマンのお陰で、迫力のある映画ができていた。スタントマン万歳。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.0

AIを導入したロボットと人間の意識を移植したロボット、違いはあるのだろうか?

海外特派員(1940年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

久々のヒッチコック。モノクロの美しさとスピーディーな展開に改めて驚く。しかし、最後はどうかな?

ジャック・サマースビー(1993年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後までローレルの夫として生きた時期を大切にするために貫いたジャック。悲しすぎる結末で、少しストーリーが雑だが、ジョディフォスターの演技が良い。

プルーフ・オブ・ライフ(2000年製作の映画)

2.5

キャストは良いのに、二人が心を通わせるのが、しっくりこない。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.6

時間と空間を超越したSF として面白いが、最後は愛だったのか。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.3

家族や名誉のために命をかけて戦った青年たち。当時の戦術は若い兵士突撃させることしか無かった時代だった。この作戦を中止しても、翌朝には突撃の指示が出る虚しさ。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.6

子供を育てるって、すごくストレスが大きいが、その何倍もの幸せが得られる。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.5

ルール無用のカルテル、汚職警察、そしてCIA。過酷な環境で生きるミゲルとイザベルの逞しさ。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.4

昔の恋人を想い続ける男と、現実的な女。バズラーマンの華麗な映像美。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.2

圧倒的に強くて美人、非の打ち所がないダイアナだが、人間社会での戸惑いが面白い。しかしドイツを悪者にしなくてもいいんじゃない。

そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.2

厳しい冬を乗り越えるために、仲間を大切にする。つらい過去を持つが故に、他人に優しくなれる。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.0

見栄を張る男と執念深い女。最初の写真は幸せそうだったのに。

壬生義士伝(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後に母親そっくりのおみつが出てきてグッと来た。家族のため、義のために戦う南部藩武士の潔い生き様。それに引き換え新撰組幹部の凋落ぶり。

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

2.8

アメリカが正義だ、アメリカは必ず勝つ、アメリカに従え。久々のザ・アメリカン映画。

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.5

テロとその報復は泥沼、何処まで行っても終わりがない。やられたら倍返しだ、いやこちらがその倍返しだ。

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.2

おしゃれでカワイイばあさん。普通に暮らす人々にもそれぞれにドラマがある。ポスターになった人の笑顔が素敵。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

唯一神のキリスト教は、多神教の日本人には馴染まないのか?イッセー尾形が怪演。

7つの贈り物(2008年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

臓器提供の相手が相応しい人間か否か、なんて誰にもわからない、傲慢でしかない

山桜(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

たとえ結ばれる無くても、心が通じ合えば、大事な人を想い続けられれば幸せ。しかし東山のセリフが少ない。

サウスポー(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

誰の忠告も聞かず自由に生きるホープが、娘のために、耐え忍び、最後の一撃を堪える男に生まれ変わった。ボクシングシーンの迫力は半端ない。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.8

恋に友情に格差社会、コメディで歌ダンスと盛り沢山だが、しっかり楽しめる映画。インド北部の風景が美しかった。

第七の封印(1956年製作の映画)

3.0

映像は美しいが極めて難解。人々の生活も心も荒廃していく中で、なぜ神はこのような試練を与えるのか苦悩する。