Nishiumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

Nishiumi

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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

ちょっと生意気だが、遊ぶことにも懸命なメアリーが可愛い。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ふとした時に母を想い涙ぐむアマンダ、戸惑うデヴィッドに辛く当たるアマンダ。テロの悲惨さと現実を思う。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.6

狙った獲物は逃さないコリーの寡黙な行動に痺れる。マーティンと二人で静かに雪山を眺める姿が全てを表している。

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

2.8

素直な心で受け止めて、頼まれると何でも引き受ける、聖者のようなラザロ。しかしラザロは周りの人を幸せにしたのだろうか?

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

欲しい物は盗めば良い。しかし人の心は盗めず、自分の物に出来ない。心が離れて行くラモンを永遠に僕のものにするために。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後に自殺をする哀しさ

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

クールなドライバー。しかし、けんかと恋は中学生並み。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最後にプラハを訪れたオールドマンは対人恐怖症も克服し、他人を愛することに目覚めて幸せに?

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

超新星に擬えて、自分の死後にレターを送り続けるロマン。イタリア湖水地方の別荘が素敵。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.5

壮絶なテロ。子供のようなテロリストが指定のまま、殺戮する恐ろしさ。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

美人ではないが、小さな夢を持ち、喜びを素直に表現できるラトナに惹かれたアメリカ帰りの御曹司。最後に彼の名を呼ぶことで、主従関係でなく、人間同士の関係に。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.6

たまにいるんだよな、自分勝手で我が儘で、しかし憎めない奴。最後はチームワーク。キムタク寄せすぎ。

サーミの血(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

サーミの家族を捨て一人で生きるが、本当に幸せだったのか?仲の良い姉妹のかわいさ

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

敵の一歩先を読んで計画し、相手が切り札を使った後に、自分の手を見せる

ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

3.5

静かな雰囲気で話が進んで行く。ボブがロバートの愛称とは

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

国連常任理事国のトップが本当の武器商人

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

高校卒業しても刑務所に行く確率が高い環境では、勉学も必要。最後に胸を張ってネクタイ姿に感動

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シマーの中ではきれいな花が咲く一方で怖ろしい生物も創造している神の領域

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.5

最後までポールを信じて応援し続けたジュエル。トリンドル?

まあだだよ(1993年製作の映画)

3.0

ユーモア溢れる元恩師の家に集う門下生の嬉しそうな笑顔。

初恋のきた道(1999年製作の映画)

3.2

ハニカミながら先生を見つめる眼差し。田舎の乙女の笑顔と美しい風景。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分がその子供と思っていたのに、木馬の記憶は彼女の記憶だった。

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

2.5

マーティンローレンスがすごく太った。三作目は更に。

火花(2017年製作の映画)

3.7

独自のお笑いに拘る神谷と彼に心酔する徳永のバカバカしい子弟関係。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

市民に寄り添おうとしない公務員とシステム。「尊厳を失っては生きてゆけない」

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

靴の紐も結べなかったジョジョが、エルサの靴紐を結んであげ、自然にダンスを躍る喜び。母親の靴で悲劇を知る。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

障害を持つ人が生活するのは大変。しかし誰も完璧な人はいない。お互いが少し助け合うことで人生は豊かになる。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

4.0

田舎の高校生が恋に、友情に青春をかける。ママチャリで田んぼ道を疾走する市原隼人

紙の月(2014年製作の映画)

3.5

好きなことができた梨花は幸せだったのか。

明日の記憶(2005年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

妻は献身的に夫を支えるが、それが故に自分が惨めになって行く。最後は最愛の妻のことも忘れてしまう恐怖

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

お洒落だが格闘シーンは格好良くなく、傷ついていく、人間らしい迫力のあるアクション

レッスン!(2006年製作の映画)

3.2

カティアとバンデラスの情熱的なタンゴは凄いです悪ぶっていても幼さが残る生徒たち

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.0

ジェニファーハドソンの歌声は凄い。歌姫もプロデューサーに翻弄される